地に足をつけ星に手を伸ばし、リングの案配を気にかける、プロレス・格闘技のリーダーズ・ダイジェスト!

【レビュー】UFC79:Nemesis

「UFC79 NEMESIS」
12月29日(土) 米国ネバダ州・ラスベガス マンダレイ・ベイ イベントホール


●マチダ・リョート def ソクジュ

Lyotoは攻撃が全部カウンター。相手が何かを始めるまで、じっと待っている。打撃は見栄えは良くないけど、グチャグチャとした中でLyotoがなからず制しているし、グラウンドでも、テイクダウン自体はソクジュが取っても、くるりと簡単に上のポジションを取り直す。

2R、グラウンドでのヒジでソクジュにダメージを与えた上で、肩固めのようなサブミッションでマチダの完勝。ソクジュに良いところなし。マチダの不思議な強さ。なんだか、「マチダ対策」って、あり得ないような気がする。対策を打ち対応するのは常にマチダだ。

●チャック・リデル def バンダレイ・シウバ 

ブルース・バッファーの血管が切れそうなリングアナウンス、会場はインテンス、放送席ではアナウンサーが、シウバが壊してきた相手の名前を列挙。サクラバ3回、ヨシダ、フジタ、ヘンダーソン、ジャクソン2回、アローナ。コメンテーターも「いやあ、ついに来ましたねえ」とつい笑ってしまう。Fully loaded 。

1R。スタンドで回りながらにらみ合う展開だけど、距離やペース、時間の流れ方などが全体に「リデルの試合」に見える。一度だけ、なにか小さなパンチが効いたのか、シウバが金網まで大きく後退して一息入れようとしたところ、リデルが激しく追い打ちをかけたシーンはヤパかった。リデルはああいうチャンスを逃す人ではないので、シウバがよくしのいだと言うところだろう。でもシウバは意外にオクタゴンの広さを使えているように見える。

2R。一転、シウバがプレッシャーをかけるラウンド。効いたのかスリップなのか、リデルが一度尻餅をつくが、とても用心深い倒れ方でシウバは追いかけられず。ラスト1分、リデルが猛攻、ヒジでシウバが流血。ラスト30秒、バチバチの殴り合いに会場爆発。でもシウバにPRIDEで勝ち続けている頃の爆発力がないなあ。こんなもんじゃあないだろう!藤田戦でみせた、もう止めてくれ!というような残酷さがない。

3R。いきなりリデルのテイクダウンでスタート。これはシウバがすぐに立ち上がる。2分30秒、激しい撃ち合い。リデル優位。だめだ、シウバがガス欠っぽい。試合終了ホーンと同時に勝利を確信したリデルが高々と手を挙げる。こりゃあかなりの差があるわ。でもこのセミファイナルは熱戦。見ていてヘトヘト。


ダナ・ホワイト
「信じられない位よかった」(勝者のロッカールームで出会う人全員にハグをしながら)
このスポーツがベストの状態では何であり得るのか。それを示すために、この7年間、この試合を実現するために犬のように働いてきたんだ

リデル
テイクダウンは簡単だった
おもったよりうんとたくさんの良いパンチを当てることが出来た。シウバは倒れるかと思ったが、すぐに回復してきた。驚いた
酔っぱらうような感じになったことはかつてないことだった。何発かは本当に良いパンチをもらったよ。こいつは出来ると思った。ラッシュすることが出来なかった
シウバに含むものは何もないよ。ただPRIDEファンには頭に来ていた。彼らは、リデルはシウバと戦っていないじゃないかと言っていたたたっていない
タイトルは取り戻したいね。

シウバ
彼はタフだった。自分はベストを尽くした。勝ち負けではなく、エモーションをファンに届けたかった。

Kevin Iole
待った甲斐が十分にあった。
これが今年のベストファイトでないとしたら、今年のベストファイトは歴史の本に載るだろう。

Wrestling Observer
Instant classic!

Sam Caplan
シウバは3連敗となったが、ファンはシウバにリスペクトを感じているだろう。この負けはシウバを殺さない。
この二人がピークを過ぎた選手だとはとても見えなかった。試合の頂点だ。こんなパフォーマンスを生きている間にもう一度見ることが出来るだろうか。


●ジョージ・サンピエール def マット・ヒューズ

セミファイナルに比べると、スカッと明るいキャラ同士のベビーフェイス対決。セミの男臭さも全然好きだけどね。試合は前回同様、GSPが完全に支配、ヒューズのファンも覇者交代を納得せざるを得ないような展開。桜庭にもこれくらい安心して引導を渡してくれる時代のスターがいると良いのにね。ヒューズにカリスマが伺えないし、身体もゴツゴツ感がなくなってすっきり、悪く言えば小さく見える。GSPは怪我のマット・セラの代役であったが、ヒューズがこの試合をあえて受けたのには、何か意味がありそう。GSPはウエルター級暫定ベルトを獲得。

ヒューズ
言い訳は出来ない。体調は120%だったし、ゲームプランもあった。でもなにも出来なかった。
今後どうするか、家族の意見も聞いて考えなければならない。いろんな考えが頭をよぎるよ。

●試合後記者会見

・2月2日のUFC81ではティム・シルビアvsノゲイラが、ヘビー級暫定王座を賭けて対決。クートゥアのヘビー級ベルトは剥奪せず。

・マーク・キューバンについてのダナ・ホワイトのコメント 「MMAにより多くの人が関わり、より多くのお金が投じられれば、それはこのスポーツにとって良いこと。そして良い選手もドンドン出てくる。そして彼らは結局、UFCに来るんだ」

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この秋山の写真、すごいねえ。立派!誰も勝てません。



年末歳時記

Five Ounces of Pain: Year-end awards (CBS Sportsline)

Sam Caplan による今年のMMA大賞。

ベスト・ファイター:クイントン・ランページ・ジャクソン
ベスト・プロモーション: WEC
ベスト・マッチメーク:PRIDE33(2月24日ラスベガス大会)
ベストマッチ:フランク・エドガーvsタイソン・グリフィン(UFC67)
モスト・アップセット:マット・セラのジョージ・サン・ピエールへの勝利(UFC69)
新人賞:ソクジュ
もっとも強くなった選手:マーカス・デイビス
カムバック賞:ランディ・クートゥア



こういう記事が年初にかけて多くなりそう。当ブログも考えないと、ブラックアイさんのネット大賞の締め切りに間に合わないな。

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煽り映像で盛り上がれ

UFC79 Nemesis - Short
UFC79 Nemesis - Long

やれんのか!

HDNet Fights:Fedor Returns

Wanderlei Silva (right) and Chuck Liddell
Get more pictures like this from SHERDOG.COM

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スポーツ:格闘技 - 受け付け中の予想(Yahoo!ズバリ予想)

KID(1.3倍)ーヤヒーラ(4.8倍)、秋山(1.4倍)ー三崎(3.8倍)あたりは、そんなに差があるかなあと言う気もする。

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2007年アクセスランキング・プロレス&格闘技編(スポニチ)

インリンヌルヌルの年

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野村忠宏選手に空気投げで投げられた男が「やれんのか!」登場。(NEOくまページ)

青木の対戦相手チョン・ブギョン選手のプロフィールがまとまっています。総合の経験はないそうです。

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「運」(アントニオ猪木闘魂ブログ)

元気があれば運も向く、か。そうだといいなあ・・・

戦極が極めるもの

大晦日大会を間近に控え、格闘技の報道量は結構あるんだけど、直前の煽りというのは概してつまらないんで、別の所に目を付ける。

ワールド・ビクトリー・ロード 木下社長(Kamipro118号)

(格闘技プロモーターの社会的信用については)まあ、ヘンな誤解を持っている人もいますし、選手が可愛そうですよね(中略)結局、選手を利用している周りの運営会社に多少問題はある気がするんですよ。なので、選手を食い物にしない、ファンを食い物にしない運営会社が必要だと言うことは、ずっと感じていました

地上波に関してはやりたくないと言うよりも、いずれはいいかな、というくらいです。



ドンキホーテ 安田会長(GONKAKU 2008年2月号)

(WVRは)単なる興業団体では駄目だと思いますね。折角福田さんのルートもあるんですから、日本および世界各国から、身体能力に優れた選手を集めていけばいい。そこでレスリングの強い選手にしっかりと総合格闘技を学んでもらう。そういうレールを敷いていきたいですね。

(興業と競技性の両立について)総合格闘技の選手生活はそんなに長く続けられるものではありませんから、時には華やかなスポットライトが当たる部分がないと選手生活も厳しい。また、そういう夢の部分がないと底辺も育たない。出も、今のように華やかな部分で得られた収益をスターに独占的に配分するシステムには問題があると思うんです。むしろそこで得た資源をアマチュアの育成大会などに再配分する必要がある(中略)適切なファイトマネーにして、儲からない大会でも地道に開いて、その中で選手を育成し(中略)そういう環境を将来的に作るべきだと思っています。



吉田秀彦(Kamipro118号)

一番困るのって、そういうところ(=私利私欲で事業を行う企業)に出てた選手たちですからね。いかに安定して試合をやるか、それで食っていけるかっていう問題が出てくるんで。

そこは企業(=ワールド・ビクトリー・ロード)の人たちがきっちりバックアップして、ホントに好きでやってくれている人たちばかりなんで。「お金は出します、口は出しません」っていうような感じなんで。

(吉田さんは「戦極」を、選手としての立場だけではなくて、大会自体にも何らかの形で関わっていくのか)やっぱりね、僕はどっちかっていうと、年齢的にはね、あんまり出来ないと思うんで。何か下に残してあげられるものを作って行かなきゃいけないなって。




吉田のように企業経営を「私利私欲」といわれると身も蓋もないわけだし、それのどこが悪いんだと開き直りたくもなるが、DSEの失策で多くの選手やファンをがっかりさせたのもまた事実。

どうやら戦極は、強烈な求心力で熱気よ再び、というよりは、選手層ピラミッドのインフラを作ること、持続的に総合格闘技を支えていくことをミッションとするようである。ということは、マット上の風景は、案外と地味でニュース性には乏しいものになるということになる。というか、これでド派手なカードが出てきたらヤバイだろう。

個人的には、PRIDEやUFCのような私利私欲な環境でサバイバルし、また生き残っていくからこそ、スター選手が生まれるのではないかと思うし、アメリカに行ってもケージに入ってもやっぱり強いという、スター選手のとんでもない人間力を見たいところではある。で、そんな選手は億万長者になっても良いと思うし、また、高額のファイトマネー無しには、そんな選手を獲得することも引き留めることも出来ないという現実もあるのではないかと思う。良いとか悪いとかいう問題ではないだろうと思う。

ただ、戦極の考え方も理解できる。喜ぶ人はたくさんいると思うし、世の中のためになるだろう。

どうか、「私利私欲は悪いことだ」「選手が安定して試合数を確保できるのは良いことだ」といった単純な議論にはしていただきたくない。私利私欲にも良いものと悪いものがある。あるいは、試合数確保は結構だけれども、つまらない試合をする選手にまで安定した試合数を確保されては、見せられる側がたまらない。

吉田は柔道の大先生なんだろうし、この手のアマチュア感覚溢れる発言は今に始まったことでもないので、特段驚かないが、ちょっと気になったのは、今回の背広組は「金は出すけど口は出さない」から良い、といった吉田の受け取り方である。世の中にそんなにうまい話はあり得ない。現に安田会長は、大きな大会で得た収益を小さな大会に回す、といっているのである。つまり、吉田のファイトマネーは、若手育成に回されると言うことである。吉田はおそらく「やれんのか」に出た方がギャラは高いはずで、実際には会長は「金は出すが口も出す」のである。

「口を出さない」ように思えるのは、現時点で吉田と出資者たちの考え方が一致しているからであろう。で、その「一枚岩な考え方」というのが、存外につまらない気がする。やはり、興業性と競技性を両立させるには、フロントのビジネス論理と、現場の論理がぶつかり合うことが必須なのではないかと思うのである。

マッチメークについても吉田は、知っている人とはやりたくないとか、団体戦がおもしろいとか、柔道感覚丸出しの退屈な発言をしている。そんななかで滝本がいち早く、吉田と戦いたいと発言しているのは頼もしい。吉田的な感覚とは正反対であり、どういうつもりで言ったのか、あるいは言わされたのか、その辺は定かではないけれど、上司に真っ向から逆らうような爽快感がある。そもそも滝本自身に、上司に逆らうようなキャラがあるわけだし。吉田自らも認めるとおり、年齢的なことを考えれば、早晩滝本エース路線を敷かないことには戦極に明るい未来は見えないし、エースになるわかりやすい方法は吉田を倒すことである。この滝本発言、いまのところ投げっぱなしで、吉田や団体幹部からのリアクションは聞かれない。このストーリーをちゃんと転がせるかどうかが、戦極の本気度合いの指標になりうる気がする。まずは滝本は、ケチがつかないように、ブスタマンチあたりには圧勝しておくことが前提条件となる。

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Finding Fedor (Sherdog)

Sherdog にヒョードルのインタビューがあります。UFCとの契約に関するヒョードルの発言を抄訳。

 僕はダナには一度も会っていないし、電話でも話していないし、メールももらっていない。でも、インターネットでダナが僕たちのことをどういっているかはさんざん読んだ。ダナがワジムに送ったメールも読んだ。彼からの通信物はどれもこれも、頭に来るものだった。UFCが示してきた契約書はありえないもので、とてもサインできなかった。まず、自分からUFCを離れることが出来ない。もし勝てば、2年間に8試合を行わなければならない。もし1試合でも負けたら、UFC側に契約書を破り捨てる権利が生じる。契約終了時に僕が無敗なら、契約は自動的に延長されることになっている。その延長期間は決められていないが、ファイトマネーは変わらないそうだ。

つまり、無敗のまま去ることが出来ないわけだ。インタビューも駄目、映画やCM 出演も駄目。UFCの許可がなければ何も出来ない。サンボの大会にも出られない。これはロシアの国技で、大統領も参加するような大会だよ。それに出る権利がないという。ほかにもあれこれの条項があって、契約書は18ページもあった。要するに、僕には何も出来ないが、UFCには何でも出来るという書き方になっていて、彼らのお気に召さなければ契約は破棄だというんだ。弁護士も、こんな書類に署名することは不可能だといっていたよ。



一度も会っていないというのが気になるな。で、こんな話もまたぞろ蒸し返されている。

UFC Labor Relations Back in the News: New Details on Bonus Structure; White Defensive and Defiant (MMA Payout)

ロスアンゼルス・タイムスが、Zuffaとトップファイターのカネの問題を、クートゥア、オーティス、ダナ・ホワイトらのコメントを織り交ぜて報じていると言うことだ。この中でダナはまたもやオーティスをイディオットと呼んでいるらしい。ヒョードルが指摘しているような、ゲームやDVDの権利の話もやはり出てくる(とはいえ、先日も当ブログでもビルボードのチャートを伝えたが、UFCのDVDはそれほど売れていないと思われるし、ゲームも古いものが一つあるだけだとどこかで読んだ気がする)。クートゥアの時にややこしかったサイニング・ボーナスの制度はその後廃止されたそうだ。契約金が問題なのではなく、契約金なのかパフォーマンスボーナスなのか、説明もないまま、よく分からないタイミングで渡すことに問題があるだけなのだと思うが・・・

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Cuban Offers Clear Vision for HDNet in ‘08 (Sherdog)

マーク・キューバンの高画質ケーブル局HDNetの加入者が、1年前の500万から900万に増加したそうです。来年はShowtimeの1500万を追い抜くことが目標。有料プレミアムチャンネルの雄、HBOの加入者数は3000万だそうです。

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日テレ系年越しは強力大型プログラム!!

日本テレビ系では、07年末から08年にかけて『26時間ちょっとテレビ〜日本テレビ系人気番組開運年越し祭〜』を放送。年末年始に放送されるさまざまな番組を生放送でつなぐ、大型年越しプログラム。番組では、豪華商品が当たるキーワードクイズをはじめ、ギャル曽根やジャイアント白田といった日本を代表するフードファイターたちがすし2008貫の完食、そしてアメリカのフードファイターとの対決に挑戦する大食い企画が展開される。



大晦日、ジャイアント白田の戦いは終わらないわけだ。


●やくみつるウォッチ

暴言連発さくらパパ やくみつると「場外乱闘」?

「やくみつる」地雷を踏む。
実際には横峯ウォッチだけどね。

http://www.youtube.com/watch?v=F-Hln-miioU

UFC79ど直前!

米MMAサイトは、12月30日のUFC79を盛んに煽っています。現時点での掛け率を見てみましょう(ソース:BetUS Sportsbook)。


Chuck Liddell (+100) vs. Wanderlei Silva (-130)

Matt Hughes (+190) vs. Georges St. Pierre (-240)

Lyoto Machida (-130) vs. Rameau Sokoudjou (+100)



読み方をリデル・シウバ戦を例にとって説明しておくと、もしリデルに100ドル賭ければ、100ドルの儲けになります。また、シウバに賭けて100ドル儲けようと思うと、130ドル賭けなければなりません。つまり数値が少ない方が勝つと見られており、数値がプラスであればあるほど、大穴だということになります。

僕ならソクジュに賭けてみたいかな。

UFC 79 IS COMPLETELY SOLD OUT (MMA Weekly)

UFC79の会場はラスベガスのマンダレイ・ベイですが、チケットは「完全に売り切れ」だそうです。

The bad competitive news for UFC gets worse (Dave Meltzer)

実は当日は、ここ数年来で最高に盛り上がっているというNFLのニューイングランド・パトリオッツとニューヨーク・ジャイアンツの試合があるので、相当数のテレビ視聴者を食われるのではないかとの危惧もあるそうです。なんでもこのフットボールの試合、米三大地上波局のうちの二つ、NBCとCBSで同時放送されるのだとか。

この日同じくグランプリ・ファイナルを開催予定のIFLも苦戦を強いられそうだということです。

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青木の対戦相手はシドニー五輪柔道銀メダリストに=やれんのか!(スポーツナビ)

 大みそか「やれんのか!」(さいたまスーパーアリーナ)でJ.Z.カルバンの負傷欠場により未定となっていた青木真也の対戦相手が、2000年シドニー五輪の柔道60kg級で銀メダルを獲得した韓国のチョン・ブギョンに決定した。チョン・ブギョンは1978年生まれで、身長171cm、体重70kg。


どなた?で、青木はTBSで流れんのか?

ところで、TBSで佐藤さんの煽りVが流れるのかどうかも気になるけど、アナウンサーも気になるなあ。矢野さんなら全然オーケーだけど、ハッスルも矢野さんに是非お願いしたいところだし、そんなに長時間しゃべれんのか?

Eighth and final bout for Yarennoka expected to feature Zentsov vs. Russow (Sam Caplan - ProElite)

やれんのか!」最後のカードはローマン・ゼンツォフvsマイク・ルソーになると見られているそうです。

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女子格闘技界も大連立!? DEEP女王MIKUがスマックリングで挑戦者募集(スポーツナビ)

MIKUがスマック王者を挑発、渡辺久江はたまちゃんとエキジビジョンマッチを披露したそうです。楽しみな方向性ですね。
KamiproHand の報道で、辻選手が「フジメグには何の興味もない」と発言したそうです。え?仲が悪いんでしょうか?(それなら尚、見たいけど)

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12月26日の読売新聞夕刊に、「元NOVA講師、K-1デビュー」という記事がありました。

カナダ人のヤン・カシュバさん(26)。1月13日に新宿フェースでのデビュー戦が決まったとありますが、しらべたところ、どうやらこの大会みたいです。

NPO法人バンゲリングベイ主催興行「BUNGELING BAY 縁 〜enishi〜」(GBR)

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UFCからの広告メール。UFC 82の大会名は「Pride of a champion」というのだそうです。ダンヘンとアンデウソンの一戦は、またしてもUFCとPRIDEの王座統一戦になるものと思われます。ちなみにUFCのメールサービスに登録しても、こんなモノしか来ないんです。
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【ハッスルハウス・レビュー】B面でゲロをして

 昨日の「ハッスルハウス・クリスマススペシャル」の感想をもう少し書いておきます。天龍への降霊、ハッスル軍同士のバチバチファイト、RGをいじるためだけの巨人マッチ、そして川田のゲロ。まさにこれから地上波のプロダクトとしてブランド化をすすめていかんとする、そして読売や朝日で大々的に扱われるハッスル様の、後楽園だけで見せる「B面」といった趣きで、ファンには満足度の高い大会でしたよ。楽しめました。

制作者もここぞとばかりに嬉々としてナンセンスやグロを投入している感じ。アンジョーのマイクもいろいろとふるっていましたしね。

天龍の試合は不思議な感じで良かったですね。恐イタコは、故人となったレジェンドが、そのレジェンドのテーマ音楽がかかっている間だけ、憑依するという設定の選手で(かつては過ってドラゴンが憑依してましたが)、今回はブロディと鶴田が降霊。そのムーブは普通は30秒程度限定なんだけど、今回は「J」が鳴り終わらないまま、憑依したまま、試合が終わってしまったんですね。あっちの世界に行ったきりの投げっぱなし。「J」も「鶴龍」バージョンというゲイの細かさで、懐かしいツープラトンのムーブでした。やられたアンジョーも300%気配を消しての見事な負けっぷり。天龍が馬場の物真似をするというのも、小佐野さんあたりは頭を抱えるのかな。

体重100キロ宣言のHG、かなり大きく見えたし、なんだか風格も出てきました。アメリカに単身赴任しなくてもヒトは大きくなれるのだなあと感心しましたが、こうなったら「芸人HGのプロレスに参入」から、「レスラーHGの芸能界再殴り込み」なんかも可能なのではないかと。

高田が「ミルコのお茶目な面をみせてやる」といったときの会場の反応はは結構微妙。そんなもんは大してみたくないもんなあ。ホントにそれだけなら、ハントみたいに、当日のサプライズにすればいいわけでね。

芸人・RGが巨人5人の前に撃沈、川田はG白田にカレー大食いで完敗=ハッスル(スポナビ)

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Exclusive Interview with M-1 President & CEO Monte Cox (Bingham's Blog)

Bingham's BlogにM-1Global 社長モンテ・コックスのインタビューが掲載されていました。

Q ヒョードルvsホンマンについて、どう考えていますか。

モンテ 日本で試合を組むときには、色んな政治的問題がある。我々は全ての日本の団体と協力しあいたいとおもっていて、ヒョードルの対戦相手をK-1から出す必要があった。で、グランプリを見てみたところ、ホンマンが唯一のエキサイトできる男だったというわけだ。これは日本と韓国ではビッグマッチだが、アメリカのファンはそうは思わないだろうし、そのことが一番気がかりだよ。

Q クートゥアvsヒョードル戦の申し入れをUFCが断ったそうですが、本当ですか。

モンテ ダナ・ホワイトとジョー・シルバにメールを送って、この試合を組んでみないか、興味があったら返事をくれ、と言ってみたんだ。で、返事がなかった。何故彼らが返事をくれないのか、それは私には分からない。

Q 先日のHDNetFiGHTSでクートゥアは、来年10月にもヒョードルと戦うことが出来ると言っていました。M-1とランディの間での話はあるんですか。

モンテ それはない。その話は聞いたが、ランディとUFCの間の法的な問題が解決しないと前に進めないよ。様子見モードと言うところだ。もしゴーサインが出るなら、やらない方がどうかしているけどね。

Q みんながジョシュ・バーネットのことを心配しています。M-1はジョシュとコンタクトしていますか

モンテ 私がM-1の仕事を得てすぐにジョシュには連絡したよ。でも彼のマネージャから返事がないんだ。ジョシュはEliteXCと契約をするという話も聞くけど、本当のところはよく分からない。



「ヒョードルの対戦相手をK-1から出す必要があった」ということは、当初から、そのように計画すれば、Dynamite! 提供試合と称して、Dynamite! 放送枠内での放映が可能だという計算があったということになりますね。なるほどねえ。

「やれんのか!」地上波でも一部試合放映(デイリースポーツ)

そうなると、キャンセルになった青木vsカルバンも、「Dynamite 協力試合」としてTBSの電波に乗るという可能性はすごくあったわけですな。青木はつくづく、地上波に縁がないねえ。もっとも青木ほどのタレント、地上波進出くらいは時間の問題だとは思うけれど・・・となると、代替カードもできればDynamite!側から出したい、ということになりましょうか。その点では、待望論はあるけれども、五味ではビジネス的には痛し痒しなのかもしれませんね。

放送の絵はどうなるんでしょうね。TBSが制作するんでしょうか。まあ、そうであったとしても、今回ばかりは仕方ない(笑)。我慢するよりほかにない。つらいなー。

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●KY・バッシング・ウォッチ

接続的コミュニケーションの陥穽(内田樹の研究室)

そういわれてみると、若い人たち(に限らぬが)最近は「空気」とか「場面」とか「流れ」とか、そういう「メッセージが置かれている文脈」を指示することばがコミュニケーションの場で優先的に選択される傾向がある。
「空気読め」とか「場面でいかね」(@『気まぐれコンセプト』)とか「じゃ、あとは流れで」という表現はいずれもそのような支配的傾向を示している。
しかし、そこに問題があるような気がする。
というのは、文脈読解力は、今や「重要」という段階を通り越して、ほとんど「非寛容」の域に近づきつつあるように私には思われるからである。
つまり「誤読が許されない」ということである。

ともあれ、全国民がそのような能力だけを選択的に発達させた場合にコミュニケーションは豊かになるのかむしろ貧しくなるのか、そろそろそのあたりの損得勘定もしてみてよいのではないか。



出でよ、新しき知識人  「KY」が突きつける日本的課題(MIYADAI.com Blog)

やはりメディアリテラシーだという他ありません。メディアリテラシーとは、これすなわち「文脈への敏感さ」のことです。
 言い換えれば、文脈を参照することにで内容を割り引く能力のことです。当該メディアが置かれた利害布置上のポジションを参照して、割り引く。当該メディアが果たし得る社会的機能を予測的に参照して、割り引く。割り引いて、ベタに受け取らないようにするのです。



すまんが内田と宮台の文章で使われている「文脈」という言葉の意味は正反対であるので、興味のある方は原文に当たられよ。内田はベクトルという意味で用いているし、宮台は社会システムというか、仕組みのことを言っている。

秋山、亀田現象への「非寛容」さがとても気になった今年。結果この異人たちの活躍を楽しむ機会が減ったのだからコミュニケーションは貧しくなったと思う(そう思わない人も多そうだが)。ではどうすればいいのか。それは教育しかないという宮台説に賛成。

この宮台説と基本的に同内容をすでに実践しているのが、スマートとしてのプロレスの楽しみ方である。プロレス系のブログで、いつまでも亀田や秋山を叩いている者は少ない。むしろ、ニヤニヤして見ている。われわれが見ているものはビジネスなのであって、ファイトビジネスには構造的にヒールだって必要だし、役割としてのヒールよりナチュラル・ヒールの方がおもしろいに決まっているという、宮台言うところの文脈を理解している証左である。

いわゆる「スマート」のものの見方はKYなんてぶっ飛ばす。「空気を読め」と他人を強要する人には、おそらくヒールを設定したい「理由」がある。プロレスの文法は他分野に批評的に適用できる。プロレスファンには凄く期待したい。僕自身も「空気」には抵抗していきたい。

空気に載って秋山バッシングに走った人はきっと、「あれはいったい何だったんだろう」と自問自答しながら、よくわからないままにやっぱり大晦日のテレビを見て、また、あの懐かしい空気を探し求めるのであろう。そういうヤツはもう見なくていいと思う。レンズが曇ってる。星野勘太郎の言葉を借りれば、「秋山を観る資格がない」。

ただし本意ならず「スマート」という言葉を使ったが(だって専門用語って効率的なんだもん)、別にミスター高橋やタナカタダシに100%同調しているわけではない。それはこういうことだ。再び宮台を引く。

 「オレオレ詐欺」に田舎のお年寄りが騙される。アメリカ的発想では無防備さが批判されます。徹底的に研修して社会の複雑を学ばなくてはならないという処方箋になります。そうすれば自己防衛能力が高まり、「オレオレ詐欺」に引っかかるお年寄りは確かに減ります。
 でもそれでは日本人が日本人の良さを失うことになるかもしれません。日本社会ならではの匂いを失なってしまうことかもしれない。そうなると、とりわけ日本に住みたいとか、日本のために貢献したいという意欲を削いでしまう可能性もある。


内田も、「損得勘定しなさい」と指摘している。端的に言えば、「ニッポンのプロレス」ということをちゃんと考えないとダメだ、ということである。

ハッスルは「ニッポンのプロレス」なのだろうか。そんな気もするが把握しきれない。ちなみに、ハッスルが世間に打って出るのは目出度いことではあるが、思いもよらないような、たった一箇所のくだらない「KY」で、ハッスル全体がすっかり叩かれてしまう可能性だってあるのである。制作者には十分にアンテナをたてて注意してほしい。読売新聞で前もってカミングアウトしておきたい気持ちはよく分かる。

社会学者って、ここまで言って、それでおわりかい?なにかやれんのかい?

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年末特番で内藤VS亀田試合の使用禁止のなぜ(日刊サイゾー)

内舘さんもガチンコの稽古つけてもらったら(大西 宏のマーケティング・エッセンス)

まったく仰るとおり。


スマックガール 戦うくぅちゃん誕生!?(内外タイムス)

スマックガールが「ミューズ音楽院」という音楽学校と、選手発掘を目的とした提携を発表。これは意味が分からない。ミュージシャン志望のヒトと、格闘家志望のヒトはダブるのか?
まあ、わざわざ提携するのだから、そうなんだろうけど・・・ミュージシャンは特に強そうには思えない・・・

BSフジ第一回放映の大会は、おおよそ、勝つべき人が勝って、滞りなく終了したようですね。

サッカーファンにプロレス流はあわないかも【榊原氏】


衝撃! J.Z.カルバンが負傷欠場、青木戦が消滅=やれんのか!大晦日!

青木戦に向けハードなトレーニングを積んでいたいたカルバンは、17日にブラジルでミルトン・ヴィエイラとスパーリング中、9月のHERO’S決勝大会から痛めていた左ひざを再び負傷。靭帯断裂の診断を受け、ドクターストップがかかってしまった。
 来日したカルバンは23日に都内・DEEP道場で会見を行い、「すいません。特に青木選手には申し訳なく思っている。注目されている試合でトレーニングも進んでいたが、17日にケガをしてドクターストップで試合ができなくなってしまい、今回は青木に謝りたくて来た。楽しみにしていたファンの人たちにも謝りたい」と事情を説明し謝罪を行った。

 青木の代替カードは現時点で未定だが、「やれんのか!」実行委員の笹原圭一氏は「必ず試合は組みます。週明けには発表したい」と明言。青木も会見終盤には笑顔を見せ、「僕自身は落ちてないし、スタッフも前向きに頑張っている。こういう事態も含めて“やれんのか!”だと思うので、ベストを尽くして素晴らしいファイトを見せたい」と不測の事態にも気持ちをブラさず、大会を成功させようと意気込みを示していた。


あーあ、これはザンネン・・・PRIDEロイヤルな青木さんのことですから、本人はもちろん、スタッフも落胆が激しいのでは。海外サイトには「3月に延期」という記述もありました。

さて、五味さん、ここで一肌脱いでくれるとしびれるんだけどねえ。

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ジョシュ「2月にIGF出場、その他は白紙」

だ、そうです。時勢がこれだけ流動的なんだから、ジョシュはもうちょっと軽快に動かないと駄目だよねえ。安売りしません、というポリシーを貫く資格はある人だけれどさ。

あと、「どハッスル」でマーク・ハントのハッスル祭り出場が諸事情により中止になった、と放送していました。ハントの「ハッスル登場査定」企画で門番役を務めたRGにとっては単なる殴られ損となりましたが、ハントに何かほかの重要な用事が出来たと言うことですね。

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サッカーはスポーツエンターテイメント?

少なくとも、ぼくの中では「娯楽」ではないな。もはや生活の一部ですし、なくてはならないものになっています。

ぼくは自分が育った「浦和」という街に何の感慨も持っていませんでした。なんとの特徴もない街、とさえ思っていました。

そこに、浦和レッズがやってきた。

浦和に対する見え方が変わる、浦和に対する愛情が変わる、浦和に対する思いが募る。「PRIDE OF URAWA」という応援もあるのですが、まさに「浦和」が誇れるべき街になったのです。

浦和レッズが「浦和」を変えてしまった、ぼくはそう感じています。

もし沖縄にサッカーを根付かせるのならば、目指すのは「エンターテイメント」ではなく「カルチャー」なのではないか、そんな気がします。



「ネタフル」さんという超人気ブログが、榊原氏のサッカービジネス参入に対してコメントしたエントリーです。管理人さんは熱心なサッカーファンみたいですね。

さて、われわれプロレス・格闘技ファンであれば、「エンターテインメント」と言われても、とくに違和感を持ちませんが、榊原氏のラッパに金の匂いを感じとったサッカーファンは、やっぱりこんな風に、警戒心を抱くのが一般的なんでしょうかねえ。

榊原氏のプロデュース能力じたいは疑うまでもないと思うんですけど、このファン気質の違いは意外に手強いかもね。

それにしても 榊原氏は駄目だけど、PRIDE OF URAWAはそんなにOKなんだ・・・ 僕はレッズのファンがどんなふうにPRIDEを抱くようになったのか、わからないけど、あの煽りビデオが一つのきっかけなら、榊原さんとその仲間たちで、十分大丈夫だよな(笑)ネタフルの管理人さんも、安心して良いと思うわ。

それよりも、報道を全て追っているわけではないけど、榊原さんがこんなに表に出てきて、ホントに大丈夫なんですかね・・・サッカーの記者は誰も聞かないんですかね。そっちの方が、サッカーを崩壊させかねない大問題なんですけど。何をどうクリアして出てきたのか、さっぱりわからん。

結局の所、カネの匂いを警戒し、スポーツの純粋性を軽快に追求するサッカーファンやボクシングファンに比べると、プロモーターの懐具合まで心配までしてあげるプロレス・格闘技ファンというのは、大人というか、リアリストというか、暇でモテないというか・・・

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Forrest Griffin, Kenny Florian and Frankie Edgar Added to Viewing Party

いよいよ12月29日に迫ったUFC79: Nemesis が、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンでクローズドサーキット放映されるそうです。今大会を無念の欠場となったニューヨーク出身のマット・セラ、そのほかTUFの人気者グリフィン、フロリアンらが参加し、ファンとのQ&Aセッションなども行われるとか。ニューヨークはまだMMA興業が解禁されておらず、フラストレーションを貯めたファンが案外に熱っぽく集結するかもしれません。入場料も25ドルと、PPVより安価に設定されています。

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Top Recreational Sports DVD Sales

米ビルボード誌が、スポーツ部門のDVDの2007年年間売り上げランキングを発表しています。一位はWWEのレッスルマニア23、以下WWEのDVDがベスト10のうち7作品とふるっています。UFCでは「UFC: ULTIMATE ICEMAN - CHUCK LIDDELL」という作品が13位に付けているのが最高で、DVD分野での取り組みは余り進んでいませんね。

WWE  レッスルマニア23WWE レッスルマニア23
(2007/06/22)
プロレス

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Ufc Presents: Ultimate Iceman - Chuck LiddellUfc Presents: Ultimate Iceman - Chuck Liddell
(2007/03/27)
不明

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The 2007 Fortunate 50

米フォーチュン誌が、2007年のアメリカのスポーツ選手の収入ランキングを発表しています。オスカー・デラホーヤがタイガー・ウッズに次いで2位(5500万ドル)、フロイド・メイウエザーもランクインしています。MMA選手は誰もエントリーしていませんが、MMA Payout ブログがチャック・リデルの年収をせっせと試算したところ、600万から800万ドルという数字をはじき出していました。

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Cuban: Mayweather is serious about MMA

こちらは嘘か誠かよく分からないメイウエザーのMMA転向話。マーク・キューバンは、「彼は本気。でも大急ぎで転向しようというわけではない」とコメント、またファイトマネーに1試合3000万ドルを支払っても良い、と語っています。30億円ですよ、あんた・・・

それでも、カネならメイウエザーは困っていないと思いますけどねえ。共謀売名キャンペーンかも、と考えておくべきでしょうかね。HDNet、元気で良いと思いますよ。

【IGFレビュー】猪木の失策

IGF12.20有明大会、他ブログさんでは会場観戦記や速報があって様子がよく分かりましたが、当ブログではPPV視聴での印象を。

今回の放送で一番のハイライト、といえば、これはもうなんといっても、「小川に胸ぐらを捕まれたときの猪木の怯えきった表情」に尽きるのである。放送ではアップで抜かれていたし、放送席もこんな猪木を見るのは初めてだと唖然としていた。

何であんな表情になるのかなあと想像すれば、やはりあの一連の猪木乱入劇には、シュートな要素があったのだろう。猪木が乱入すること自体は決まっていたにせよ、何をどんな風にするかは、ちゃんとは決まっていなかったか、あるいはその場で猪木アドリブを効かせたのだと思う。そして、それが多かれ少なかれ、小川の意に沿わないものであることを猪木も理解しているのだろう。やっぱり最後は、猪木に全部持って行かれたことは事実なのである。

このシーンに関しての一夜明け会見で猪木は次のように発言。

「みんな迷ってる。どこまでやっていいの?って。暴れるなら暴れりゃいいじゃん」と、弟子に食ってかかられたにも関わらず、その勢いに物足りなさを感じている様子。「中途半端なことをやるな! やるなら徹底的にやれ!」と小川にいっそうの奮起を促した。(スポナビ)



そうなんだけど、猪木はリング上では、「おまえも柔道をやっていたんだろう。試合は礼に始まり礼に終わるんだ」などと、取って付けたようなことを言って試合を止めたのだし、だいたいあんなに怯えた顔をされたのでは、小川でなくても何も出来ないだろう。あそこはあんな顔をしてはいけないだろう。

巴戦うんぬんが霧中となったあの結末、昔なら暴動が起きかねないところではあったが、ブラックアイさんのレポートによればファンも笑って許していたと言うし、放送席では増田が「フルコースの最後にデザートが出るのかと思いきや、いきなり焼き肉が出てきた気分」、田村が「多くの”なんでもあり”の試合を見てきたが、本当の”なんでもあり”を見せていただいた」など笑いながら発言。ハプニングを投げ込んで、それに反応する選手の本音の怒りを引き出すという猪木一流の謎かけは、殆ど見切られているのである。見切られていたのでは暴動も起きないだろうし、仕掛けが簡単に見えてしまった原因は、猪木自身の迫力のない動きと怯えた表情にあったのである。

ただ、あの場面で小川猪木をKOすることは確かにとても勇気がいるし、無理な注文にも思えるけれど、前田なら平気でやっただろうなあと思うんだよな。それと、弱い顔をする猪木が魅力的であることも否めないな。

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●オープニングでは猪木がサンタに扮し、プレゼントを投げ入れながらも開口一番、「暮れの忙しいときにIGFを見に来るなんて、よほど暇なヤツか、もてないヤツに違いない」と、どこかで聞いたようなフレーズ。こんな台詞を思わず口にしてしまうなんて、実は結構ハッスルをインプット済み?それにしても、高田総統であれば、どこからどう見ても悪役なのでそんな発言も仕方ないが、猪木は善良なサンタのコスプレで憎まれ口を叩くのだからたまらない。

●立会人はデストロイヤー(なぜだ?)。足を引きずっての入場時には日本テレビのスポーツテーマ曲が流される。恩寵を超えた選曲だ。もはやこの際だ、使えるものは何でも使おう。それにしてもこの曲、むかしはナイター中継はじめあらゆる日テレのスポーツ番組に使用されていたが、確かに馬場全日本のイメージが強い。馬場自身も、輪島も、この曲で入場していた。馬場の入場テーマは「王者の魂」とされているが、じつはそれってちょっと、とってつけたような感があると、かねてから思っている。

PPVでは担当アナウンサー二人が同時にしゃべていた。一人が普通に実況し、もう一人が合いの手を入れるのだ。ごく普通のパンチなんかに、「これは痛いよお」とか、いちいちリアクションするのが実にうるさい。スワンダイブ式のドロップキックなんかが出ると、放送席は盆と正月がいっぺんに来たような大騒ぎである。見たこと無いのはおまえらだけだろうという、醒めた気分になる。全体に猪木サマサマ提灯実況が鼻につきすぎ。視聴者はPPVを買った上で見てるんだから、それ以上の宣伝行為は不要だろう。改善の余地大である。

●ケンドー・カシンが真面目なファイト。立会人デストロイヤーもちゃんと活用する気の遣いよう。サイモン猪木への大ブーイングは思わぬ収穫。あんなに嫌われているなら、もっと表沙汰で活躍しなくちゃね。

●レネ・ローゼのキックを腕で受けた安田は骨折だとか。腕の色が変わっていたもんなあ。小川の試合ぶり、猪木の乱入ぶりと迷走ぶりは、この骨折のせいで安田が動けなかったという理由もありました。ローゼは場外に落ちたとき、頭から落ちていました。そのあと椅子攻撃を受けるのだけれど、場外で仰向けにダウンしているローゼの顔面に椅子を振り下ろすという、見たこともない安田の極悪非道な一撃。担架で退場はどこまで本当か分からないけど、かなり痛かっただろうなあ。それにしても、格闘家に対するプロレスラーのこうした椅子攻撃は、一度見てみたいなあと思っていたんで、ちょい萌え。でもまあ、今回はあまりにもプロレス的文脈だったしね。安田の愛娘AYUMIさん、数年前にお父さんがバンナに勝ったときには、すごくイヤそうに肩車されていたけれど、今回はセコンドで、にっくき小川をにらみつけ、お父さんのがんばりに涙するなど、さすがタレントだけあって、豊かな表情を見せてくれていました。

●次のような永田さんの空転がありました。

アングルがカシンに勝利→アングル退場→放送席の永田が立ち上がりアングルを追う→永田の行方が分からないまま場内暗転→テーマ曲に乗って猪木登場→花道でアングルに声をかける永田さんが、カメラマンのたくフラッシュのおかげで何とか見える。→暗がりで、音も拾えない状態で、「ドームではおれが倒してやる」みたいにアングルと話し合う永田さん。

アングルのコメント(KamiproHandより)

永田が(自分の試合を)見ていたことには全然気がつかなくて、帰りに肩を強く叩かれて、ファンかと思ったら永田でビックリした(笑)




猪木が乱入!小川を失神制裁/IGF

猪木小川に猛ゲキ!「やるなら徹底的にやれ!」=IGF一夜明け会見
安田はレネ・ローゼ戦で左腕尺骨骨折の重傷

亀父が初プロレス生観戦「元気もらった」[デイリースポーツ]
 ボクシングの亀田3兄弟の父・史郎氏がIGF「GENOME2」(20日、有明コロシアム)をリングサイドで観戦。プロレスの生観戦は初めてという史郎氏は「ボクシングとは違ったパフォーマンスでおもしろかったわ。猪木さんに元気をもらった。元気があればなんでも出来る。元気が一番や」と“燃える闘魂”に感化された様子で猪木節を繰り返した。



ところで、KamiproHandが、IGF前日の19日に行われた猪木の記者会見の模様を報じていますが、意外にアントン・ギャグがさえているのですよ。こんな感じです。

猪木「マッチ売りの少女は可愛いけど、切符売りのおじさんは可愛くないといわれた。」

猪木「三つ巴戦、相手は二人でも己に勝つこと」
藤原「じゃあ、3Pですか、フフフ」
猪木「しらねえな。トリプルPなら知っているけどな。ダッハハハ」


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Sources: Calvancante-Aoki Not Fighting

情報筋によると、「やれんのか!」で予定されている青木VSJZカルバンが中止になるかもしれないということです。M-1のモンテ・コックスは、試合のキャンセルについて何も聞いていないと語っています。カルバンは最近、鼻とヒジの手術を行ったばかりで、フロリダのアメリカン・トップ・チーム道場にも姿を見せておらず、練習が不十分であると見られているとのことです。
(本当かな?)

Chatter: Prospect of UFC-CBS Deal Fading?

2月のUFC81を手始めに、アメリカで地上波放送獲得をめざすUFCと、地上波局CBSとの交渉が行き詰まっているとの噂があるそうです。

Report: Mayweather Considering Move to MMA

フロイド・メイウエザーが、MMA転向について、マーク・キューバンと交渉中であるとESPNが報じています。

AP通信の報道でキューバンは、「これはビッグな話だ。彼はボクシングの象徴。世界を制した男。王者であり、もっとも儲ける男だ。HDNetFiGHTSで彼を迎えることが出来るなら大きい」と語っています。

階級的には、ユライア・ファイバー、山本キッドと同じところです!!

ESPNのレポート

UFC headliner out of PPV semifinal

岡見も狙うUFCライト級王者リッチ・フランクリンが、練習中に半月板を損傷しました。フランクリンは3月の大会でトラビス・ルターとの王座戦が予定されていましたが、これはキャンセルされました。

http://www.thefightnetwork.com/news_detail.php?nid=5733

Art of Warを主催するSUN Sports & Entertainment 社が、ヒョードルの対戦相手として名前が挙がっているペドロ・ヒーゾと5試合の契約を行いました。独占契約なのかどうかは記載がありません。

http://www.thefightnetwork.com/news_detail.php?nid=5733

セーム・シュルト、アリスター・オーフレイムらを擁するオランダのプロモーター Ultimate Glory は、来年は事業規模を拡大し、全部で15大会を開催するそうです。殆どは欧州での開催ですが、アジアでも2大会を行うのだそうです。Golden Glory, DEEP, K-1、修斗等とも協力しながら、好カードを提供していきたいとしています。


UFCとの喧嘩の仕方【M-1 Global】 / 田村狼狽

Exclusive: EliteXC's Shaw talks Kimbo vs. Tito; Carano's next fight; and Shamrock vs. Shamrock (SamCaplan.ProElite.com)

Sam Caplan による ゲーリー・ショー(EliteXC 代表)のインタビュー抄訳。なかなか話題豊富。

Sam 先週のESPN特番で、ティト・オーティズがキンボ・スライスとの対戦に興味を示し、あなたはその試合を実現させたいと述べたと伝えられています。

Gary その通り。テレビだろうがなんだろうが、試合をしてみたいという選手がいれば検討はするよ。キンボはいつの日にか、ティトと戦うことになるだろう。

Sam どんな結果を予想されますか

Gary  キンボのKO勝ちだと思う。ティトはグラウンドに持ち込もうとするだろうが、アゴの弱い男なので、KOされてしまうだろう。

Sam EXCが、キンボやボブ・サップが参加するスーパーヘビー級トーナメントを開催するのでは、との噂もあるます。

Gary その計画はないが、おもしろい話だ。考えてみてもいい。でも現時点では単なる噂だ。

Sam ジナ・カラーノ(女子MMA選手)がNBC(地上波三大ネットワーク)の「アメリカン・グラジエーター」に出演します。

Gary 私はジナの大ファンなので、彼女のテレビでのキャリアも、MMAでのキャリアも応援したいね。2〜4月ごとにはケージに戻ってくると聞いているよ。

Sam EXCはジナ以外の女子選手を獲得するつもりはあるのですか

Gary もちろんだ。1月大会にはトンヤ・エビンジャーを招聘する。Shayna Baszlerもいるし、さらに言い選手を探すよ。タラ・ラルーサとも交渉はしているが、いまはタラの方が時期尚早と考えているみたいだ。

Sam 噂のケン・シャムロック、フランク・シャムロックの兄弟対決にEXCが関与することはありますか。

Gary もちろんだよ。フランクに出会ったときから、そのカードのことは考えていた。

Sam 兄弟対決というのは、MMAにとってネガティブなイメージを与えませんか。

Gary それはないだろう。二人は試合をしたがっているし、観客も見たがっている。お母さんの争奪戦をやれ、といっているわけではないんだ。アマチュアでもない。プロフェッショナルである二人の兄弟だ。血を
分けた兄弟、これに勝るものがあるだろうか。

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UFC Turns Down Co-Promotion (MMA Payout)

M-1は、クートゥアvsヒョードル戦の共同プロモーションUFCに働きかけていましたが、UFCがこれを断りました。

クートゥアは次のように発言しています。

M-1からは共同主催の正式なオファーが出されたが、UFCは断った。この試合の実現を妨げている唯一のものはダナ・ホワイトとUFCだ。M-1はこのような共同主催には積極的だ。ビジネス的にもうま味がある。UFCの考え方は違っていて、「なぜUFCが他団体を助けないと行けないのだ」といったことなのだろう。でもファンはその試合を見たがっている。そのことを優先すべき時がきっと来る

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 現時点でUFCとM-1がコ・プロモーションを行う必然性は、M-1側にあるのであって、UFCにはない。会社の格があまりにも違いすぎる。M-1はわれわれ日本人からは救世主にも見えるが、UFCからみればM-1は、まだ一度も興業を行っていないペーパーカンパニーであり、ヒョードル以外の契約選手もアナウンスできておらず、しかも日本で怪しげなイベントに全面協力しているという、取引先として信用できるかどうかの調査すら出来ないような青い会社である。UFCが時期尚早と判断を下すのは合理的だと思う。

 クートゥアが年齢的に余り待てないという事情はあるかもしれないが、UFCから見れば知ったことではない。試合をしたいならUFCにあがればいい、となる。

 だから今回の件で、「ファンの希望を叶えるのに、唯一の邪魔はダナ・ホワイトだ」とか言われてしまうのは、確かに事実ではあるけれども、ちょっと気の毒な気もする。だいたい、この試合をどちらのリングで行い、どの放送局が放映すべくオファーしたのかも書かれていないので、なんとも分析できない。ただ、アメリカのファンから見れば、ヒョードルは勝っても負けても名をあげるばかりであるのに対し、クートゥアはUFC王者であるわけだから、ちょっとリスクの大きさが違いすぎる。

 これは猪木が馬場に、重々無理を承知の上で、挑戦し続けた状況と似ている。挑発はファンの夢をかき立てる。挑発をいなす馬場はいつも、慎重すぎて面白みのない男として描かれる。結局ファンは、全盛期の馬場VS猪木を目にすることはなかった。それは残念なことである。ただ、馬場と猪木が直接対決をしなかったが為に、その時代のプロレスは幻想を保ちつつ繁栄したという面がある。

 今回のクートゥアの一連の行動のおかげで、ヒョードルはすでに、アメリカで戦う度に、勝っている限りは、クートゥアと戦うとどうなるだろう、次こそはクートゥア戦が組まれるのではないか、という幻想をアメリカのファンに植え付けるしくみを整えた。M-1も無理を承知でUFCを挑発し続ける。もうそれだけで、M-1側の丸儲けなのだと思う。M-1は、ガリバーとの勝負の仕方をよく分かっていると思う。

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 ただ、日本のプロレスと、アメリカのMMAとを同列で論じられないのは、プロレスは幻想を高めればそれでOKで、なにも決着をつける必要はないのだが、特にアメリカのMMAはスポーツとして認知されようとしている訳であるから、どこかで「幻想をつぶしあう」ことを通じて、真の王者一人を決めなければならないというロジックから逃れられないのではないかと思う。それを避け続けることは、UFCという商品に自己矛盾をもたらすことになろう。

 何がどう展開するのかの詳細は別として、刀を振り上げてしまった以上、来年にはヒョードルvsクートゥアは、どこかで実現する宿命にあるような気がする。

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最近の小さな考え

・ハッスル登場のジャイアント白田は川田と対戦とか。なるほど、ハッスルマニアでカレーを飲むように食って見せたわけですな。

・美濃輪が多摩川べりでサッカー特訓をしたのは榊原氏に電波でも送ったか?

・実は密かに心配なのが1.4ドーム、ムタVS後藤。後藤はちゃんと安全な試合ができんのか?

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「やれんのか!」出場瀧本が仰天発言「いつか吉田さんと戦いたい」

いいじゃん、滝本。これについては後日書きます。IGFの感想も出来れば明日書きます。

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大みそかは“U”復活祭? 田村、所戦にU系ルール提案=Dynamite!!

 同じUWFの遺伝子を持つ所が相手ということで、田村は今回の試合を5回までのエスケープ、あるいはダウンを認めるU−STYLEルールで行うことを提案。「試合の流れが止まらなかったり、エスケープがあるので多少リスクのある動きもできる。所くんの試合を見ても、リングスやUWFを見て育ち、それを体で表現してきた選手という印象を受ける」と、田村はU−STYLEルールを提案した理由とその利点について語る。
 また、このルールを用いることで「バーリ・トゥードとはまた別の余韻が残る、お客さんが終わった後でいろいろ語ってくれるような試合をしたい」とその思いを補足する。
 この提案は「所くんだから思いついた」と田村はいい、「総合の選手の中でも目的意識が違う。対戦相手以外の敵とも戦っているのを感じる」と、所の姿勢と試合内容を高評価。



なんじゃこりゃ。プロレスをやろうという意味なんですかね?

それは駄目です。そんなことに所という駒を使ってはいけない。それなら田村はズールーとかとやれや。

Kamipro Hand で確認すると、FEGには全然話を通していなくて、個人的希望を語ったに過ぎないとのこと。

田村、イニシアティブを握ろうと舌戦で揺さぶり。これに乗ったら所の負け。でも所は意外にこんな舌戦どこ吹く風で、遠慮なく田村をつぶすような気もするなあ。なんだか妙に図太そうな感じもあるしねえ。

サンダーからフェニックスへ【岡見勇信】

How He Came to be ‘The Colossus'(Sherdog)

Sherdog に、ジェームス・トンプソンのインタビューが載っていました。抄訳。

トンプソンは現在29歳だが、24歳までは、取り立て屋などのさまざまな汚れ仕事をしていた。故郷はイギリスのシェルテンハムという町で、温泉の町として有名である。24歳で地元のMMAプロモーション「Ultimate Combat」に参戦するようになったトンプソンは、これといった練習もしないまま、最初の7戦で6勝(うち5試合は秒殺)を記録、ダン・スバーンにも5R判定勝ちを収めている。唯一の敗退は2004年6月、テンギズ・テドラッズに喫したものである。

2004年10月、トンプソンはPRIDEに初登場、エミリヤエンコ・アレクサンダーに11秒で敗れるも、「ゴング&ラッシュ」が受けて再招聘を約束される。そこで一念発起したトンプソンは故郷を離れ、Trojan Free Fighters ジムに参加。ゼリグ・ガレシックらとトレーニングを積む一方、タイに渡ってムエタイも習得した。

PRIDEでのビッグ・ウィンは2006年大晦日に吉田秀彦戦であった。吉田戦は2日前にオファーされ、そのときは3週間練習をしていなかったという。

今年の「やれんのか!」は、ローマン・ゼンツォフの対戦相手をまだ探していると言われており、藤田、ハントに並んで、トンプソンの名前が挙がっている。「これまでのところ、大晦日の大会の件では連絡を受けていないよ。今は自宅にいて、3年ぶりに家族と過ごすクリスマスを楽しみにしているんだ」。

やれんのか!」では試合が組まれなかったとしても、トンプソンには来年の計画がある。

EliteXCと5試合の契約をしたんだ。最初の試合は2月になる。アメリカで戦うのは初めてなので、楽しみだ」

そして、キンボ・スライスやアントニオ・シウバと言った連中との戦いに備え、トンプソンはランディ・クートゥアの Xtreme Couture に移籍した。

「今のチームを離れるというのはつらい決断だったけど、やらなければならない。今のチームには同じサイズのスパーリングパートナーがいないんだ。いまはまだ、自分より大きな選手と向き合うと、ちょっとビビってしまうんだね。Xtreme Couture ではいいスパーリングが出来るし、何故か話が余り通じないんだけど(笑)、くつろいだ雰囲気になれるよ。自分のウエイトは265〜290パウンドだったんだけど、いまは254パウンドに絞っているから、スタミナもついた。」

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A ‘Phoenix' Rises From Japan (Sherdog)

同じくSherdog に、岡見勇信のインタビューが載っていました。インタビュアーに、獣神サンダーライガーから取ったというニックネーム「サンダー」がアメリカ人にはピンと来ないので、ニックネームを考え直してはどうかと指摘された岡見は、こんな風に答えています。

じゃあ、エル・サムライ?アメリカ人ファンは喜ぶんじゃないかな・・・タイガーもいいなあ・・・デルフィン?待てよ、ウルティモはどうかな。ウルティモ・オカミがいいかも・・・・(沈黙)・・・・フェニックスはどうですかね?お母さんが占い師に見てもらったら、僕は、戦いの神、フェニックスの星の下に生まれているらしいんですよ。お母さんは僕が格闘家だとは言ってないんだよ。それにちなんで、フェニックスではどうですかね。うーん・・・ユーシン・フェニックス・オカーミ!(ちょっとだけブルース・バッファー風に)うん、これがいい。これを広めてくださいよ。フェニックス・オカミと覚えてもらおう。

(日本人インタビューの英訳はむずかしいな。文体が気持ち悪くなる(苦笑))

また、今年噂されたHERO'Sとの契約を行わず、UFCと再契約したことについて岡見は、もともと宇野薫が佐藤ルミナを破ったあと、修斗からUFCに転出したことがこのスポーツに入ったきっかけであったこと、自分のアイドルがUFC初代王者のホイス・グレイシーであり、そののビデオを見てUFCにドンドンはまり、これぞメジャーリーグだ、ここで戦いたいと決心したと述べています。

アメリカ向けインタビューということを差し引いても、なかなかにチャーミングでお上手な発言です。このあと岡見選手は、もう一回くらい勝てば、ライト級ベルトに挑戦できる道筋になっているとのことで、対戦相手は、現王者アンデウソン・シウバとダン・ヘンダーソン戦の王座戦の勝者となる見込みだそうです。

かなり星は拾い続けていますので、こうなったら王座挑戦までやってみたい、という気持ちはよくわかりますよね。

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12月19日の読売新聞夕刊に、2ページ見開きでハッスルが特集されており、HGインタビューと山口社長のインタビューが掲載されていました。HGの技を苦しげに受ける役でKUSHIDAもちゃっかり写真で登場しています。こういうのって、親御さんはさぞ、お喜びでしょうねえ。

山口社長は、試合の前には演出家や構成作家を加えて入念なリハーサルを行っているのだと述べています。暴露記事の暗さなど微塵もない記事なのですが、これ、読売新聞ですから、完全に対世間でのカミングアウトですね。和泉元彌のデビュー戦の準備には200時間かけたと明かしています。またHGは、今は精神的には6対4で(芸人より)プロレスの比率が多いと語っています。ウエートに関しても、HGはいま88キロで、100キロを目指したいのだそうです。これは本気にも程がありますね。



やくみつる、お手盛り視察発覚!

Chute Boxe releases statement about Rua Brothers' departure

シュートボクセは声明を発表し、ムリーロ・マウリシオのルア兄弟がシュートボクセを離れ、アメリカでジムを立ち上げることになったことを明らかにしました。
MMA Weekly によると、アンドレ・ジダもまた、シュートボクセを離れ、カナダの道場で教えることになるのだそうです。

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看板倒れ「ドラマのTBS」 視聴率低迷に社長「憂鬱だ」

TBSが視聴率低迷にあえいでいる。テレビの週間視聴率では、ベスト30に2番組しかなく、看板のドラマは平均視聴率が1ケタ台に落ち込むほどだ。TBSは最近、不二家報道、亀田問題など不祥事続きだが、一体どうしたのか。


この記事によると、秋の連ドラの視聴率は、「ジョシデカ!」が9.8%、「歌姫」が8.2%、「ハタチの恋人」が8.4%だそうである。

HERO'Sのテキトーな番組作りを見ているだけで、TBSの低視聴率の理由は普通に明らかではないのかと思うが、なんにせよ、プライムタイムの目玉ドラマがこの有様では、HERO'SもMAXも、当面はTBSに欠かせないどころか、TBSを牽引していく有料コンテンツであり続けるであろう。安心だ。TBSでよかった。

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【やくみつるウォッチ】

やくみつる氏が朝青龍をメッタ斬り!

 若手力士死亡問題を受けて日本相撲協会が発足させた再発防止検討委員会の外部委員で漫画家のやくみつる氏(48)が18日、横綱朝青龍を「モンゴル帰国などを言い出せる立場にはない」とバッサリ切り捨てた。
 この日は友綱副委員長(元関脇魁輝)らと都内の片男波部屋を訪問。16日に続く2度目の視察で、片男波部屋には「親方が入門当初に人との接し方を教え、うまく運んでいる」と評価したが、朝青龍の話に及ぶと辛口コメントを連発。「誰かに監視されている今の状態がいい。また(年末年始に)モンゴルに帰国したいと言い出すかもしれないが、そんなことを言える立場にない。周りが教えてやらなければいけない」と厳しく言った。
 また引退した元力士数人から過去に暴力事件があったなどの情報が届いたことを明かし「該当する部屋は言えないが、そういう部屋に行ってみたい」と意欲を口にした。



たった一、二度視察しただけで、新弟子入門から育成まで、各相撲部屋の本質をズバズバ言い当てるという、ネットの掲示板並みのレスポンスの早さだけでおなじみの「やくみつる」が、あろうことか横綱とは自分の希望を言える立場ではないと定義付けた!

ではおまえの立場は何なのか、「ちゃんこ」を食える立場なのかと誰もがつっこみたくもなるが、それはともかく、横綱というのは一番偉い格付けなんだから、自分の希望を言える「立場」ではあるだろう。「やく」の暴言は、横綱というポジションへの冒涜ではないのか。

百歩譲って、「様々なことが問題視されている現状では、発言を控えた方が良い」という意味なのだとすれば、それは「立場」の問題ではなくて「現状への対応」への問題なのである。

ものを書いたり発言したりすることで生計を立てているプロフェッショナルとは思えない貧弱かつ不正確なボキャブラリを見るに付け、「やく」の発言こそ誰かに監視されているべきであろうとの思いを強くする。

*****

やくさんに聞く
 ――初訪問を終えて
「けいこ場は人間関係が出る。現場で何が起こっているか、どういう感じで指導を受けているか知りたかった」
 ――部屋の雰囲気は
 「以前からよく知っている部屋だったので、おおよその雰囲気はわかっていた。無難な部屋へ一番先に来てしまった。若い子が兄弟子とフランクに話していた。こういう部屋ではめったなことは起きないでしょう」
 ――予定より早い時間での訪問だった
 「できるだけ早く来たいと思っていた。そういう面では個人プレーに走っていいと思う。自分のスタンスでやりたい」
 ――朝青龍について
 「テリー(伊藤)さんから『横綱はなにくそと思っているらしいよ』といわれた。ちょっとビビっている。それなら逆に拝見したい」
 ――個人的に集めた情報があると
 「匿名で手紙をもらった元力士が所属する部屋を訪問する機会があれば話を聞きたい。自分が査察しない場合は、他の委員に質問を託したい」


 「やく」はかねてから朝青龍にご執心ではあるが、実際には高砂部屋の視察は13日に別の委員4名が担当して終了している。高砂部屋には行かせてもらえなかった「やく」のやったことといえば、単に「以前からよく知っている部屋」を訪問しただけのことである。「予定より早い時間に来た。自分のスタンスで、個人プレーをやる」などとしているが、なんのことはない、知り合いの部屋に勝手に早めに行っただけのことである。「稽古場では人間関係が出る」といった発言も空々しい。別に行かなくても、人間関係など知っているのであろう。

それにしても、「知り合い」のところに検査に行くというお手盛りぶりは、再発防止委員の行動として適切さに欠くとは思わないのだろうか。それこそ八百長ではないのか。亀田に有利な判定をしたジャッジと、一体どこが違うのか。「知り合い」のところに、他の委員よりも一足朝早く訪問して、一体何をしていたのだ?それに、再発防止委員が「個人プレーをやる」と宣言するという見識もさっぱりわからない。「やく」が頼まれたのは委員としての活動であって、個人で勝手に相撲部屋評価ツアーをすることではない。知り合いとはいえ、神聖な稽古場に勝手に早く来て、飯まで食って帰るという迷惑きわまりない「やく」、一体何者のつもりなのであろうか。なお、個人プレーだと自分で言っている以上、全部自分の金でやるべきで、委員謝金はけして受け取ってはならない。およそ何一つとっても、筋の通らない、誠に理解に苦しむ困った漫画家なのであった。

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KamiproHand によると、「マッスル牧場classic」は放送開始3ヶ月にして、まもなく終了するということです。少なくともマッスルの武道館(でしたっけ?)進出の日まで、継続してくれるものと思っていたので、残念です。

僕は埼玉在住ではないですが、テレビ埼玉はウチのケーブルテレビで受信できるので、一応毎回見ていました。何を期待してこの番組を楽しめばいいのか、どう評価すべきなのか、果たして僕の方にこれを楽しむ感性が備わっているのか、よくわからなかったので、ブログにも余り書かなかったけれど、なんだか指の先にほんの少しだけついてしまったウンコのような、不思議で気になる感覚を残してくれる番組でした。

正直、おもしろいと言えばおもしろいし、学生レベルだといわれればそういう気もするのだけれど、少なくとも、一生懸命やっていることを、僕のようなジジイがとやかく言うべきではない、という気分にしてくれる、真面目な番組だったと思います。


そして五味は旅に出る

年末

いよいよ年末のビックイベントも近づいて来て
格闘技ファンの皆様の期待も膨らんでいる頃でしょう。

本来なら毎年この時期は最後の追い込み練習なのですが
今回は不参加となります。

高田統括本部長やファンの呼びかけに答えれず歯がゆい思いです。
たくさんのメール、ありがとうございました。

試合を期待して頂いてるファンの方々にはコンディション、モチベーションが
最高潮の試合をお見せしたいと思っています。

年末は新たな目標を求めて旅に出る計画を立てています。
プロ生活も九年近くなり新たな刺激を得られたらと思っています。

東京の生活(といっても久我山周辺だけど)にもようやく馴れてきましたし
来年は充実した一年になるように、環境整備に追われる毎日です。

格闘技ファンの方々には、年末のビックイベントを楽しんで頂き、
来年新たな自分の姿を楽しみにして頂けたら幸いです。



所VS田村というカードが発表された今日の五味のブログです。

「やれんのか」派と戦極との間で、相当シビアな綱引きがあるのではないかと想像していますが、もしかすると、その綱引きに答えを出すことなく、一旦旅に出る・・・つまり、UFCなりWECへの出陣・・・を念頭に置いているのでしょうか。

こういう人がお祭り騒ぎの中で満を持して参戦できないなんて、ファン不在な話だなあと残念に思います。

【K-1】12・31まさに大晦日のスペシャルカード! 田村潔司VS所英男、武蔵VSベルナール・アッカが決定

田村「憧れを持っていると言われることは悪い気はないですが、それよりもリング上で何を見せられるか。Uの血が流れているもの同士、対戦相手だけじゃなく、お客さんも相手になる。そういった目的を持った選手と試合できることを光栄に思います」



田村のこの言葉をさすがである。所はどう受け止めるのだろうか?

つまり、見せる試合をするべきだと、先輩が機先を制するように定義してしまったわけである。で、所がこれを真に受けて、見せることを重視した動きでもしようものなら、隙ありとばかりに田村にガチで押さえ込まれてしまうようにも思う。逆に所が、非情な勝負に徹すれば、所君には失望したとか、後で何を言われるかわかったものではない。

一体この試合は、誰のどんなスタイルが主導権の握るのであろうか。

って、その楽しみ方って、プロレスじゃんか。

実際のところ、ウエイト差があるとはいえ、現役度と実力差で勝負は所有利と見る。田村封じの戦略を練るのはそんなに難しいことではないような気がする。というか、田村が所に勝ってどうなる?所には、遠慮することなく、田村がカウント2.9で返し続けないといけないような、田村が自分の言葉に苦しむような、しんどい試合を仕掛けて欲しい。その上で、だからといってプロレスのように負けてみせることはない。

それにしても、田村の秋山忌避はとくにストーリーを紡ぐことはなかった。それと、金原はやはり出番がなかったかと寂しく思う。

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Zuffa's 10 Best Accomplishments of ‘07

Sherdog の Jake Rossen と言う記者が、今年のZuffa社の輝ける実績ベスト10という記事を掲載しています。グッド・ニュースだけですから、PRIDE投資失敗、と言った項目は出てきませんね。

2位がやっぱり注目されているんですねえ。たしかにサプライズでした。

10位 WECの買収とモデルチェンジの成功
9位 ブロック・レスナーとの契約
8位 チャック・リデルをプッシュし続けたこと:敗退すると色あせる選手が多い中、UFCはリデルのこれまでの貢献にふさわしいプッシュし続けています。
7位 ヴァンダレイ・シウバの獲得:ヒョードル、五味と言ったスター獲得には失敗しているものの、シウバの獲得は良い投資となった
6位 軽量級の活性化:WECがアメリカ人に軽量級のおもしろさを開眼させた
5位 ダン・ヘンダーソンのミドル級転向:3月のアンデウソン・シウバ戦は再び統一選になるか?
4位 ついにシウバvsリデル
3位 気前の良いボーナス:アンダーカードの選手への支払いが少ないという評判を一掃
2位 EFGとのコラボレーション:WECのラニ・ヤヒーラがDynamite!に参戦することを受け、Zuffaの他団体交渉ポリシーに変化が見られること。バーターでKID、デニスカーン、秋山と言った選手が参戦可能なのではないかと見られている。M-1とのコラボでクートゥアVSヒョードルもありえなくはない。
1位 無料放送:12月だけでも、Zuffaは無料放送で13大会を放送した!

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No truth to EliteXC four man tournament.

米国では、EliteXCで4人参加のスーパーヘビー級トーナメントが実施されるのではないか、参加選手はキンボ・スライス、タンク・アボット、ボブ・サップ、バタービーンである、というまことしやかな噂が流れているそうです。Sam Caplan がEliteXCに確認したところ、それは魅力的なアイデアだが、検討していないよと言うことだったそうです。

ふむ。悪いアイデアではないですね。出来るんだったら、なんでやらないんだろう?ガチガチ・ファイトのUFCに悪質に対抗する、ダナ・ホワイトが腰を抜かす企画としては、十分あり得るのではないでしょうか。

なんだか谷川さん的なモンスター路線なので、これが日本で行われないことがなんだか悔しいなあ。ほんとにEXCがやらないなら、来年の大晦日にどうですかね。アボットの代わりにズールーとかホンマンでもいいかも。曙もいるし、さすがに東京タワーよりは低かった猪木巨人軍もいるじゃないか。まあ、これを実際にやる、となったらなったで、どうでもいいよ、とか思うんだろうなあ。

バラエティでもときおり、デブ番組があって、デブタレントがここぞとばかりに出演していますが、こういうニーズっていうのは世の東西を問わず、出てくるものなんですねえ。

MMAの安全基準は作れんのか?

Open the Door: Couture-Fedor, MMA As a Whole, Will Move Forward, With or Without the UFC

COUTURE WILL WAIT TO FIGHT FEDOR

ランディ・クートゥアがHDNet Fights 大会のテレビ放送に出演、「自分は引退していない。UFCM-1と共同でヒョードル戦を実現してくれないなら、UFCとの契約の満了を待って、来年はヒョードルと闘う」と発言しました。

クートゥアがヒョードル戦への意志を公の場で明らかにしたのは、今回が初めてです。

ヒョードルも最近、クートゥア戦にかんして、「実現に向けてのただ一つの障害はダナ・ホワイトだ」と述べています。

クートゥアがZuffaと締結しているプロモーション役の契約は7月で、雇用契約は10月で切れるのだそうです。

MMA Payout では、両者の対戦は、UFCが関与しようがしまいが、早かれ遅かれ実現するだろうし、PPVイベントとしては最大級のものになるだろうと見込んでおり、この動向の中で、UFCの独占契約ビジネスモデルは変容していくのかどうか、UFCの関わり方が注目されると論じています。

アメリカでの知名度が低いと言われるヒョードルですが、「やれんのか」HDNet放送を前に、こうしてクートゥアの口から対戦相手候補として名前が出ると言うだけでも、大変なPR効果があるといえるでしょう。

なお、この日のHDNetFiGHTSの会場には、同じくまもなくUFCとの契約期間が切れるアンドレイ・オルロスキー、元UFCやBodogに所属していたマット・リンドランドの姿もあったそうです。彼らのHDNetあるいはM-1への登場が近いことを示唆しているものと見られています。

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他所で余り報じられていないようですが、KamiproHand によると、GCM修斗DEEPパンクラススマックガールの各団体代表が12月14日に合同記者会見を開催し、各団体が選手の安全面に関する基準作りで協力していくことが発表されました。

試合前後の過ごし方、脳の検査、KO時の出場停止期間などについて共通の安全基準を作成していくそうです。

なお協会のような組織を立ち上げる予定はないとのこと。


同様の役割を果たすコミッション的な組織と思われた日本格闘技協会が数ヶ月前に設立されたばかりなのに、別派の動きが表面化したことになります。旗振り役のGCM久保氏らは、格闘技協会はあまりにも実態がないから・・・とコメントしています。

興業の面での派閥争いは、なにもないより、多少あるほうがおもしろそうですが、複数の安全基準が意地を張って乱立するようでは、一番困るのは選手でしょうし、特定の選手が出場できる・出来ないで揉めたりすると、ファンにも被害が出そうに思います。

安全基準に関しては、一番良いのは、今回のように現場団体が知恵を出し、それを日本格闘技協会のような第三者機関がお墨付きを与える、と言うことなのではないでしょうか。協会に実態がないなら、実態を与えてあげるという方法もあったはずです。GCMなど各団体を疑うわけではないですが、およそ、ものごとの仕組みとして、安全面に関しては、やはり自主検査だけでは十分とは言えません。たとえば海外に対しては、自主検査結果だけでは説明にならないでしょう。どちらがどう歩み寄るべきなのかはわかりませんが、それこそ大連立で効率よくやって欲しいです。


プロ野球でもドーピング問題が大きくなってきました。格闘技でも、あらぬことを疑われないよう、しっかり安全監督してほしいものです。

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ハイアン・グレイシーの死去に関し、ブラックアイさんの記事から、ハイアンのMMA全戦績は日本で日本人と行った試合であると知りました。

これだけ日本人選手やプロレスラーとの試合が組まれたというのは、ハイアンの持つカリズマの故だったのではないかと思います。今となっては洒落にもならないけれど、何をしでかすか分からないような、紙一重で独特のヒールな雰囲気、それでも日本人選手がちょっと頑張れば届くのではないかという不安定感。勝っても負けてもハイアンだから仕方ないと思わせる説得力、グレイシーというブランド、どこまで本当なのかがわからない虚実ない交ぜさ、どことなく漂う可愛さ。

ああいう得難いキャラクターは、たとえばプロレスラーなど、もっと違った道もあったのではないかと惜しまれますが、名門一家に生まれた不良息子の性なのか、安易で自滅的なとも見える道を取ってしまいました。惜しまれます。

犯罪者として亡くなった人とのつきあい方はどうすべきか、被害者の気持ちも考えると、社会的にはむずかしいことですが、ハイアンの晴れ姿を知っているのは日本人だけなのですから、是非大晦日にはテンカウントゴングで、せめてここ遠い日本では、英雄であったことをみんなで記憶に残したいところですね。

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【やくみつるウォッチ】

朝青龍よ覚悟!やくさん“奇襲”宣言[スポーツニッポン]

やく流抜き打ちチェック 2時間早く部屋へ[デイリースポーツ]

記事によると、抜き打ちで検査に行った「やく」は、部屋でちゃんこ鍋をご馳走になったという。

これは聞き捨てならないことである。検査をする委員が、食事を振る舞われてしまうということに、「やく」は一抹の不透明感を抱かないものだろうか?、そんなことで委員の中立性は保てるのか。それとも自分が食ったちゃんこの費用は自分で払ったのか?それなら一円単位で領収書が必要である。こんな様子では、「やく」の仕事も、誰か抜き打ちでチェックした方がいい。まちがっても「やくみつるの相撲部屋体験ツアー」で終わらせては断じてならない。



不思議の国の新日本

新日本1・4ドーム大会 全米で放送へ

 新日本と米TNAとの全面対抗戦が行われる来年1・4東京ドーム大会が全米でTV中継されることが14日、分かった。この日、都内で会見したタイガー服部渉外担当(62)が明らかにしたもので、ケーブルTV局のスパイクTVが毎週月曜日、2時間枠で放送しているTNA中継「インパクト」で放送されるという。

TNA側からはジェフ・ジャレット代表、リングアナウンサーに、往年の名選手ケビン・サリバンはじめとするTV中継のクルーやアナウンサーも来日予定。新日本を中継するテレビ朝日の許諾も得ている。服部氏は「全試合を流すと思う。それくらい本腰を入れている」と、TNA側の力の入れようを証言した。
 新日本側でも大会ポスターを5種類も製作するなど宣伝費は今年のドームの約3倍で「ステージ演出も今年以上」(菅林直樹社長)。日米プロレス大連立の成功に、最後の追い込みをかける。



TNAがいま、WWEに次ぐ団体であるって言うのは知識としてはある。ドームに来る選手たちも、多かれ少なかれ知っているし、良い選手もいる。ただ、個人的にはやっぱり、そう突然全面的にフューチャーされてもピンと来ない。いまさら、新日本とTNAのどちらが強いか、なんてことにはまるで興味がもてない。あるいは昔のNWAや今のWWEのように、大挙来日しただけでミーハー心をくすぐられる、ということもない。これと言った記憶も幻想もストーリーもないので、どんなイメージをふくらませて待っていればいいのかがよくわからない。両国を埋められなかったガイジンが、多少豪華になるとはいえ、ドームを埋められるとも思えない。

そういうものに宣伝費を3倍かける、という。

ワープロが30分番組になり、たまのゴールデンタイム特番が打ち切られても、ユークスに買収されても、選手やスタッフの大量離脱があっても、円天が崩壊しても、これと言った危機感を感じさせることなく、悠々と同じようなビジネスを繰り返す新日本。ドーム大会も出来るし、宣伝費も3倍使える。ほんとうに不思議な会社である。なぜこのようなことが成立するのだろうか。他団体とは何が違うのだろうか。ユークスが手放さないところを見ると、適当に儲かってはいるのだろうか。やくざが介入してくるほど、金の匂いもしない。テレ朝がついているとは言っても、あんな時間帯のミニ番組では、いくらも入ってこないだろう。やれんのか!開催よりも、こちらのほうがよほど不思議である。長州らがバラエティ番組の稼ぎを会社に入れているだけのような気もする(それなら、タレント事務所と変わらない・・・とはいえ、それこそプロレス団体のあるべき姿かもしれない)。

それでも生きていけるなら、幸せなことではないか。そしてこんどは、アメリカで放送だそうだ。他団体でもっとがんばっているレスラーはいくらでもいるのに、なんとラッキーなんだろう。できればアメリカにいって、ヘラヘラと「あいしてまーす」と叫んだり、白目をむくなりして、世間の冷たさを理解してくるといいとは思うが、結構60点くらいの試合は出来てしまう人が多いから、結局アメリカでも悠々と過ごしてしまうだけなのかもしれない。

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ハイアン・グレイシー死亡か=窃盗で拘留中、死因不明

“グレイシー最凶の喧嘩屋”としてPRIDEで活躍したハイアン・グレイシーがブラジル現地時間15日、サンパウロの留置所で死亡しているのを発見されたと現地メディアが報じた。
 ハイアンは前日に起こした自動車窃盗の罪で拘留されていた留置所で死亡が確認されたとのことで、死因は不明。

 ハイアンは00年と01年の2度に渡り当時新日本プロレスに在籍した石澤常光と対戦し、04年にはミノワマン(当時、美濃輪育久)と対戦するなど、対日本人戦を主軸としたマッチメークと破天荒なキャラクターで人気を獲得。05年2月のPRIDE.29では中村和裕との対戦が浮上していたが実現ならず、同年の拳銃誤操作事故で大けがを負ったため、04年大みそかの安生洋二戦が最後の試合となっていた



米MMAサイトから補足すると、拘留された翌朝朝7時の見回りの時に、ハイアンが独房の隅でうずくまって返事をしなかったため、監守が確かめたところ、死亡していたと言うことです。ハイアンはヘンゾの弟、カルロスの孫。まだ33歳でした。

金曜の夜、ハイアンは65歳の老人から盗んだトヨタ・カローラをコンクリートの壁に激突させ、次いで男を包丁で脅迫してバイクを盗もうとしましたが、男とその仲間にヘルメットで殴打された上で取り押さえられ、逮捕されたと言うことです。

現地紙の報道では、逮捕時点でハイアンは、抗うつ剤と精神安定剤を服用していたと報じています。また現地テレビ放送では、対処直後の尿検査から、コカイン、クラック、マリファナも検出されたと言うことです。

遺体は検死中だそうです。

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