ユニファイドルールの判定基準見直しへ


8月に開催されるABC(ボクシングコミッション協会)総会で、MMAユニファイドルールについての次のような改正が票決にかけられることとなった。MMAの判定基準についての見直しである。

新しい判定基準は、”Damage(ダメージ)””Dominance(ドミナンス)””Duration(デュレーション)”の3要素となる。それぞれの言葉は次のように定義されている。

・ダメージ:ジャッジは選手が対戦相手に大きなダメージを与えた場合には、たとえラウンドの流れを制していなかったとしても、ダメージとして評価しなければならない。ダメージには、腫れや切り傷といった視覚的な証拠が含まれる。ダメージはまた、選手の打撃やグラップリングの攻撃が対戦相手のエネルギー、自信、能力、気持ちを衰えさせたことで評価される。

・ドミナンス:ラウンドを圧倒したとは、打撃戦で劣勢の選手が防戦一方となり、隙があるのにカウンター攻撃やリアクションをとれない状態のことを言う。あるいはグラップリング戦で優勢なポジションを取り、そのポジションをいかして試合をフィニッシュさせようとする関節技や攻撃を仕掛けていることを指す。単に優勢なポジションにあるだけでは、ドミナンスとしては評価されない。

・デュレーション:デュレーションとは、選手が対戦相手を効果的に攻撃したりコントロールをしていて、対戦相手がほとんど攻撃を返さなかった時間のことを指す。ジャッジは、ラウンドの中で相対的にどちらが多くの時間を攻撃やコントロールに使っていたかによって、デュレーションを判定しなければならない。

改正案では、これら3つの要素のうち、2つが見られた場合には10対8を付けなければならず、3つの要素全てが見られた場合には10対7もしくは10対8を付けなければならないとしている。つまり、この案が採用となれば、これまでよりも10対8や10対7の採点が出やすくなるということになりそうだ。

ABC総会では他にも、サミングについてのレフリングが厳格化され、指を相手に向けているだけで反則となるといったルール変更も話し合われることになっている

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https://themaclife.com/
コナー・マクレガーが主宰するニュースサイトがスタート。マクレガーの個人サイトと言うより、MMAのニュースを手広く報じており、テクノロジーやエンタメのニュースも載っている。

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メタモリスの第7回大会が現地時間で7月18日に音もなく行われていたことに皆さんはお気づきだろうか。ガブリエル・ゴンザガと対戦予定だった石井慧は、ゴンザガ欠場により代役のウラジミール・マチュシェンコ(45)と対戦、20分間動きの少ない試合でドローとなった模様である。僕は結構な数の米MMA記者のTwitterをフォローしているけど、そういえばメタモリスの試合結果はまったく流れてこなかった。まるでメタモリスは報じないと全員で示し合わせたかのようである。メタモリスの未払いを非難するTweetならときおり見られるけれど。それにしても石井はホントに勝てないね。

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ペイジ・ヴァンザントが映画『キックボクサー』リメイク版の出演を辞退したことを受けて、その代役としてロイ・ネルソンが出演することとなった。PVZの穴をネルソンがどう埋めるというのか、誠に不可解なニュースである。ネルソンの役どころは、デスマッチを戦う囚人なのだそうだ。

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UFCのアンチドーピングポリシーについて(SLEEPTALKER - シュウの寝言)

この内容には完全同意。僕もかねてから不思議でならない。ズルするつもりがないのであれば、ルールブックがきちんとしているぶん、むしろやりやすくなったと考えるのが普通では・・・?

いまはエストロゲン・ブロッカーが流行のようだけれど、これもなぜなのか、興味深い。いまのところ、理由を説明した情報は見かけないけれど、この時期に急にあちこちで摘発されるようになった以上、何らかの文脈があるはずである。

ちなみに僕は最近、「モンテールの生シュークリーム」への愛情が止まらず、大量摂取を繰り返しており、もしUSADAが抜き打ち検査にきたら、シュークリームの陽性反応が出ると思う。

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G1クライマックスはテレビ放送のある範囲で観戦するという受け身の姿勢であるため、いまのところ札幌での開幕戦のみ見た。丸藤・オカダ戦のフィニッシュシーンで、テレ朝実況席が誰もエメラルド・フロージョンという技名を口にできず、あろうことか「とっさのひらめきで出た大技であります!」とか言っていたのが興ざめである。丸藤の試合はちょっと古く見えたかなあ。

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リンク先、サイバーエージェントの直近四半期の財務や事業の報告プレゼン資料。28ページ以降、Abema TV事業についていろいろ書いてある。なーんか勢いがあることは伝わってくる。投資額が34億円であること、7月以降CMの販売を強化していくことなどが説明されている。
個人的にはAmazon Fire TV用のAbemaアプリを是非とも作っていただきたいと思っているのだが。

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赤コーナーから、ドナルド・トランプ選手の入場です!


米共和党全国大会、ドナルド・トランプ氏の入場が「プロレス方式」だったとして話題になっている(動画10秒〜)。



これは嫌いじゃないですよ。

ダナ・ホワイトの応援演説。


WHAT’S UP! GOP!! ドナルドはファイターだ!アメリカにはこの国のために戦ってくれる人が必要なんだ!
ずっとこんな調子で怒鳴りっぱなし。政治的な発言は1つもなし。ちょっと滑り気味?しょうがないよね。

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UFCにオープンリー・レズビアンのチャンピオン誕生 史上初(石壁に百合の花咲く)

LGBTニュースブログもアマンダ・ヌネス戴冠に注目している。この記事では、リズ・カムーシェとジェシカ・アンドラージも同性愛者であることをカミングアウトしているとしているが、それ以外にラケル・ペニントン、インビクタのトンヤ・エビンジャーらもオープンリー・ゲイである。エビンジャーのガールフレンドもファイターだったんじゃないかな。女子格ファイターは絶対数がそんなに多くない中で、ゲイの比率が高いんだなという印象はある。他方でうんと数が多い男子選手でゲイを公表している選手がいないのは、これは単純に統計的にいってもおかしいので、やはり男子には女子に比べて、言い出しにくい要因があるのだろうと思われる。フランク・シャムロックがそうらしいというのがもっぱらのウワサであるが、本人が認めたわけではないはずだ。こういうことって、PC云々だけじゃなくて、これからはマーケティング的にも結構重要かも。

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ジョセ・アルド、フランキー・エドガー戦を振り返って

オレがローキックを出さなかったのは、ヤツがテイクダウンを狙っているのが分かっていたからだ。ヤツのトレーニングルームにスパイを仕込んでいて、情報は随時入手していた。左のパンチも使わなかった。カウンターを狙っていることを知っていたからだ。

スパイはいつでも使っているんだ。赤コーナーにも青コーナーにもブラジル人は必ずいるからね、ちょっと相手の練習を見て、情報を教えてくれよといつも頼んでいるんだよ。



これを受けてエドガーのコーチ、マーク・ヘンリーが語る

どうでもいい。関係ない。なにをされても対応できないといけなかった。試合直後に、対応すべきだったことが20個くらい思い当たった。今回は正直なところ、私の失敗だった。



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今秋アメリカで公開予定のドキュメンタリー『The Hurt Business』。MMAの脳へのダメージを扱った作品で、ゲイリー・グッドリッジが焦点が当てられているという。ナレーションはケビン・コスナー、出演GSP、ロンダ・ラウジー、ジョン・ジョーンズ、チャック・リデル、ティト・オーティスその他大勢。

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Cast Revealed For The Ultimate Fighter 24 (UFC.com)
こ、これはMMA版のスーパーJカップか、クルーザー級クラシックか!この面々にベナビデスが教えるのか・・・?合宿所とかコーチとか云々ではなく、普通にトーナメント戦を戦ってほしい気がするけれど。

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●レスナーの薬物検査失格で、「ヒョードル vs. レスナー」は多分永遠になくなりましたね〜 おそらくヒョードルのUFC入りの議論もこれで終了ではないかと。それにしても、1年前にUFCがドーピングプログラムを開始したとき、ロレンゾ・フェルティータは「MMAがクリーンになる前に、まずはいったん悪化するかもしれない」と語っていたけれど、1年経ってから大波がやって来るとは思いませんでした。

この件ではハントが柄にもなく、ずいぶんとふみこんだ発言をしているのが気になりますよ。


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好試合連続!UFN91スーフォールス 


UFC 200明けの木曜日の朝(米国時間で水曜夜)というエアポケットのような時間帯に開催されたUFN91スーフォールス大会は、Fox Sportsでの視聴率も今年最低だったと報じられており、僕もこの大会の存在をうっかり忘れるところだったのだが、どうにか遅れて視聴したところ、どうしてどうして、これが熱戦・好試合連発の非常に見やすいイベントだった。中村K太郎氏はまたしても鮮やかな逆転一本勝ちを飾ってくれたし、トニー・ファーガソンはトウのたった新人ランド・バネッタに思いの外攻め込まれ、自分の足のありかが分からなくなるくらいフラフラになっていたが、こちらも体勢を立て直してどうにか勝利。メインも見事なKO劇で締めくくられ、終わってみれば実際かなりおもしろい大会だったのだ。

中村氏はパフォーマンスボーナスをよこせとアピールしている。たしかに通常であれば十分にボーナス対象になるような見事なパフォーマンスだったが、他にも好試合があまりに多すぎたのは不運だった。ここでひとつ、中村氏は試合直後の勝利者インタビューでボーナスをよこせとアピールしたわけではなかったのだが、ときおりそういう選手が実際にいるじゃないですか(「デイナ!ロレンゾ!ギブ・ミー・ボーナス!」)。僕が観察した範囲だと、こういうアピールをして、実際にボーナスをもらった選手というのはほとんど見たことがないのだ。たぶんサイコロジー的に、こういうことを叫ぶのは逆効果なのではないかと思う。ここら辺りはちょっと研究の余地がある。

大会が行われたサウスダコタ州スーフォールスは、Wiki情報だと2010年の人口が15万人というから、市といってもかなりの田舎だ。中村氏も現地入りしたはいいが、これといってやることもなかったのではないか。来月に川尻・石原両選手が出場するソルトレイクシティは人口18万、ここはモルモン教の総本山という真面目な土地柄のはずであり、こんな町で石原氏がビッチと叫ぶとどうなるのだろうかと案ぜられる。そして9月にファイトナイト大会開催がアナウンスされたテキサス州ヒダルゴはなんと人口11,198人。このところのUFCはずっとラスベガスばかりで大会を開催していると思ったら、急に地方どさ回りを始めたかのような不思議な日程である。

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レスリング・オブザーバー・ラジオに、最近アメリカで『Inoki vs. Ali』を上梓したJosh Gross記者が出演、猪木・アリ戦について語っていた。その中で、「猪木戦に先だって行われたゴリラ・モンスーンとのプロレスで嬉々として負けて見せていたアリが、なぜ猪木とのワークを急に拒んだのでしょう」と問われたGrossは、「猪木陣営からダブルクロスの可能性をかぎ取ったんじゃないのか」との仮説を提示していた。わわわ。これはあると思うわ。アリはワークのつもりで来日したのだ。しかし実際に来日してみると、あれれ、猪木、なんかおかしくね、話が通じなくね?となったという解釈である。こりゃこれまでの説明で一番腑に落ちた。鳥肌立った。

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●ネバダ州コミッションが、レスナーのUFC 200でのファイトマネーが250万ドルであったと発表している。またアリエル・ハレワニ記者が、ブロック・レスナーのファイトマネーは、PPVボーナスを含めると1,000万ドル(約10億円)になる模様だと報じている。レスナーは引き続きUFC契約配下選手として、USADAの薬物検査対象者となっているとの報道もある。単に形式上の必要性という可能性もありつつ、薬物検査的にはいつでも次の試合ができる状況にはあると言うことになる。


●ジェイソン・メイヘム・ミラーが米国時間7月10日深夜、地元オレンジカウンティのステーキハウスで逮捕された。ミラーが女性と口論していたところ、警備員がミラーを取り押さえたという。駆けつけた警察官に連行される際、ミラーは警官につばを吐きかけた。ミラーは顔面に負傷しており、まずは病院で治療をしたあと、暴行と公務執行妨害の容疑で逮捕された。すでに釈放されている。レスリングオブザーバー。

よく注意してほしい。怪我をしていたのはミラーの方である。ミラーはしょっちゅう逮捕されたり、騒動を起こしているように見えるが、こちらの記事にも書いたとおり、最終的に裁判で有罪になったことは一度もない。

隙あらば逮捕! ジェイソン・“メイヘム”・ミラーはダメになってしまったのか■MMA Unleashed
2016-06-24

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里村明衣子 vs. 紫雷イオ(センダイガールズ 2016/7/2新潟)

ボラドールJr vs. KUSHIDA (CMLLアレナメヒコ2016/7/8)


●え?何でこのごろアクセス数増えてんの?なんかいけないこと書いた?


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UFC200 祭りの後で


UFC 200、みなさんはいかにご覧になっただろうか。

英語版PPV映像で見ると、番組冒頭の挨拶のところで、ジョー・ローガンが期せずして、「この大会は史上最大のビッグマッチだというだけでなく、史上最大のお祭りであります」と語っていた。

終わってみれば、「史上最大のお祭りだった」というのが、一番腑に落ちる感想だったような気がする。

「コーミエ vs アンデウソン」は難しくて、奇妙な試合だった。アンデウソンがこっぴどくやられるところなんて、誰も見たくなかったのだ。とはいえコーミエだって、こんなところで負けるわけにもいかない。それが必死さや貪欲さにつながったというよりは、お互いをぶっ壊さないという危ういバランスを、2人の千両役者が大過なく渡った、という風に見えてしまった。

「ベラスケス vs. ブラウン」には差がありすぎたし、「テイト vs. ヌネス」については、ヌネスのことを知らなさすぎた(ただ、今回の試合でヌネスのことをしっかり認識した。ロンダがいなくても、意外にも階級が回り始めているようだ)。「アルド vs. エドガー」は熱戦だったが、両者が評価を上げたスポーツらしい試合で、そこには負けの残酷さも、勝ちのカタルシスも希薄だった。

「マクレガー vs. アルド」「マクレガー vs. ネイト」「ホルム vs. ラウジー」のような、何か大きなものが一瞬にして奪い取られてしまう残酷さ、見ているだけで血圧が上がってしまって身体が持たないような緊張感、見終わった後の喪失感は、UFC200には見られなかったのだ。

プロレスラーであるブロック・レスナーの、生々しいまでの強さがもっともガチンコにヒリヒリ伝わってきたというのは皮肉なことだった。

UFC100は2009年7月の開催だった。そして今のペースで行くと、UFC300は2024年の終わり頃になるという。7〜8年に一度というレアなイベントなのだ。お祭りだったという認識で十分なのかもしれない。

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●ブロック・レスナー、大会後記者会見で

次が最後の質問だ。これが済んだらクアーズライトを飲みに行くんだ。おっと、バドライトだった。



●UFC初のLGBTチャンピオンとなったアマンダ・ヌネス、大会後記者会見で

ニーナ・アンザロフ(UFCの女子ファイター)は私の全て。愛している。



ちょうどUFCではラスベガスのLGBTQ団体と提携して”We Are All Fighters”キャンペーンを展開し始めた。ファイトウィークにはキャンペーン用のレインボーカラーのTシャツを着用していた選手もいた。

もっとも、ごく最近でもマイケル・ビスピンやドナルド・セラーニといったオールドスクールなトラッシュトーカーが、相手を挑発するときにホモフォビックな発言を繰り広げており、一部で強い批判もでている。他意があるとは思えないが、まあ、やはりいまどき、もう少し敏感になるべきだろう。

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イスラム教徒の関取・大砂嵐。断食しているのに、なぜ強い? その思いに迫る(BuzzFeed Japan)

やはりイスラム教徒のUFCファイター、ベラル・ムハマドも、UFN90でのアラン・ジョウバン戦に向けて、6月のラマダン中に昼間断食しながらトレーニングを積んでいたのだそうだ(MMA Fighting)。大砂嵐同様に、昼間はどんなに練習をしても一切の飲み食いはせず、夜にしっかり水分とカロリーを取るらしい。とはいえ、ハビブ・ヌルマゴメドフのように、6月はラマダンだから7月は試合はしないと宣言している選手もいるので、イスラム教徒がみんな同じようなスタンスであるわけでもないらしい。


角田信朗 ボディビル国内デビュー戦で優勝!(日刊スポーツ)


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ショック!ブルース・バッファーもUFC200を負傷欠場か!?


UFCがいろいろありすぎて、僕などはもうTwitterがパンクしないようについていくだけでヘトヘトですよ。
シリアスな情報は他に任せるとして、ここではこんな特ダネを!

なんとブルース・バッファーまでもが転倒負傷によりUFC200を欠場か!?
バッファー、UFC100でお見舞いした秘技『バッファー360』は封印か!





【参考資料 バッファー360】



●そしてわれらがDREAMファイター、エディ・アルバレス、まったくすさまじい試合でありました。

●それにしても、こういうときのUFCの危機対応能力はホントにすごいですよねえ。これから巨大企業になっても、こういう「永島!ドーム抑えろ!」的な小回りの良さは持ち続けて欲しいところ。こんなもん、いちいち中国人のボスの了解をとっていたらとても間に合いません。

●前回の試合はたしか病気で手術をして欠場したアンデウソン、勇敢ですばらしいと思うけど、練習ばっちりのコーミエが相手ではきついよな。変な事故さえ起きなければと祈りたいところ。何故ノンタイトル戦にしたんだろう?

●ジョン・ジョーンズ涙の釈明会見で話題をさらっていたのが、ジョーンズの隣に座っていた「クライシス・マネジメント(危機管理)」担当のおばはん。吉兆の女将的ななかなかのヒールキャラ。今後カギを握る人物として浮上してくるかもしれない。なおジョーンズは複数物質違反で2年を超える出場停止もあり得るとの説も根強い。

●Amazon Fireでファイトパスを見る場合で、さくっとメインイベントだけ見たいと思うときはどうしたら良いんですかね。今日も帰宅してから、まずはアルバレスの試合を見たいと思ったのだけれど、イベント全体の5時間の動画がドーンと置いてあって、その最初から延々と早送りをしてやっとたどり着くのだけれど、この早送り作業がもうアホらしくてねえ。僕の操作方法が間違っているのかなあ。

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野田前首相の「安倍政治は白鵬の相撲」発言を民進議員が白鵬激励会で謝罪(ライブドアニュース)


【SEI☆ZA】新女子格闘技に世界の武道女子が集結(イーファイト)
かわい子ちゃんが出てれば、どんな中身でも見るよ。

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