ストライクフォース4月大会前座でDREAM出張版開催?


あちこちで既報の通り、ストライクフォースがヘビー級GPの延期と、4月9日大会「ディアズ vs デイリー」をアナウンスした。

4/9/11 Strikeforce: Diaz vs. Daley
venue: Valley View Casino Center, San Diego, California
ニック・ディアズ vs ポール・デイリー【ウエルター級王座戦】
ギルバート・メレンデス vs 川尻達也【ライト級王座戦】
ゲガール・ムサシ vs. マイク・カイル
KJヌーン vs. tba

6/18/11 Strikeforce in Dallas
venue: Dallas, Texas
Venue: American Airlines Center
アリスター・オーフレイム vs. ファブリシオ・ヴェウドゥム
ジョシュ・バーネットvs. ブレット・ロジャーズ
ジナ・カラーノ vs tba
キング・モー vs tba



スコット・コーカーは「時間がなくなってしまった。みんなにとって都合のいい会場が見つけられなかった・・・トーナメントは年末までに終了したい」としている。

4月大会には青木真也と高谷弘之の参戦も見込まれているらしい(青木の相手がKJヌーンになるわけではないらしい)。MMA Weekly はこの大会がスカパー!で放映されるかもしれないと報じている。

この大会、メインカードはすでにそれなりにできあがっているので、青木や高谷はプレリミナリーに回されても仕方ないようにおもうが、ストライクフォースの前座は通常、地元選手枠・育成選手枠となっており、どんなに時間が余っても米Showtimeで放送されることはけしてなかった。つまり、前座試合には Showtime からは予算が出ていないのだろう。となると、なんだか「場所借りDREAM」というのか、手弁当感を強く感じるけれども、まあ、ファンとしては楽しみだし、トップ選手がアクティブでいられるのもいいことではある。

ビッグフット・シウバのマネージャは、「そうするとシウバの次の試合は9月と言うことになる。長すぎて待ちきれない。その間日本で試合をさせろ」と語っている。日本で試合って、DEEPにでも出たいのだろうか・・・

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UFC127を終えて、UFCウエルター級のタイトル戦線の行方などについて、米MMAブログが状況分析や予想を行っている。

・大会前の既定路線は、「ペン vs フィッチ」の勝者が、「GSP vs シールズ」の勝者と戦うというものであった。

・「ペン vs フィッチ」の引き分けにより、誰がナンバーワン・コンテンダーなのか分からなくなった。

・「GSP vs シールズ」でGSPが勝った場合、GSPはウエルター級タイトルを返上し、アンデウソン・シウバのミドル級ベルトに挑戦することも、既定路線である。つまり、ウエルター級にはコンテンダーだけでなくチャンピオンもいなくなる公算が高い。

・今後については、シールズが勝った場合、ペンかフィッチのいずれかが、シールズのベルトに挑むことになるだろう。

・GSPが勝った場合、「ペン vs フィッチ」の再戦が王者決定戦として行われることは必至だろう。

・もしその再戦でペンが敗れることとなると(次は5回戦になるのでガス欠負けする公算が強い・・・)、ペンは当面タイトル戦線からは離れることになろう。そのときのペンの現役生活へのモチベーション低下が大いに不安視される。

・UFC127で計画されていた「カルロス・コンジット vs クリス・ライトル」は、ウエルター級のネクスト・コンテンダー決定戦の意味合いも帯びていた。しかしコンジットが負傷欠場、ライトルも伏兵エバーソールにアップセットを起こされ、タイトル戦線に入ってくることが出来なかった。

・ライト級では、急上昇中だったソティロポロスがアップセット敗戦を喫し、りタイトル戦線からは一歩後退となった。もし勝っていれば、「エドガー vs メイナード3」の勝者に挑戦できたかもしれない。ライト級のネクストコンテンダー候補は、「クレイ・グイダ vs アンソニー・ペティス」の勝者となろう。

(出所)
UFC 127 Results: Divisional Pictures Become Clouded After Sydney (BloodyElbow)
UFC 127 Results: Don't Give Up on B.J. Penn (bloodyElbow)
“UFC 127: Fitch vs Penn” Aftermath: Plans For Number One Contender Go Down The Drain In The Opposite Direction (Cage Potato)

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最近の米MMAで流行中のベジタリアン食は、本当にMMA選手にとって有効なのか否かについて、MMA Junkie が医師の意見を聞いたところ、これまでの研究ではベジタリアンか否かによって、運動能力や耐久力において差が見られていないのだそうだ。

この点についてのもっとも有力な文献はこの辺だそうだ。

・身体の燃料となるのはグルコースであり、通常筋肉中にグリコーゲンとして貯蔵されている。十分に貯蔵されたグリコーゲンは、90分間の運動にも耐える。そのグリコーゲンの元は炭水化物である。ベジタリアン食は炭水化物に富んでいるが、炭水化物源として何を食べるかは関係ない。

・ベジタリアンに有利な点があるとすれば、普段の体重が増えにくくなることから、グリコーゲンの減少につながる試合前の急激な減量や水抜きの負担が少なくて済むことだろう。

他には次のようなことが書いてあった。

・運動選手の理想的な食生活は、炭水化物・タンパク質・脂肪の比率が65:15:20程度であるとされている。そして、総カロリー摂取量が同じであるならば、栄養を野菜から取ろうが肉から取ろうが結果は同じである。

・試合直前に砂糖や蜂蜜をなめる選手がいるが、これはお勧めできない。砂糖が吸収されるのに水分が必要となり、脱水を招きかねないほか、インシュリンの増加が血中糖度を下げてしまうことから、試合中に疲労感や吐き気・脱水症状を招きやすい。

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しばらく前には、階級変更だ、引退だ、ボクシングをやらせろと大騒ぎしていたアンデウソン・シウバ、守りに入ったか、それともGSP戦に向けての牽制球か?

私はミドル級でいいよ。階級を変えようとは思わない。この階級で引退まで行く。この階級であと10年は戦う。できれば10年間勝ち続けたいが、それは難しいだろう。でもとにかくやってみよう。私はいつも最強の相手に備えて練習しているよ。



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