M-1 Globalのモンテ・コックスがSherdogのラジオショーで発言。
・MMAのプロモーションは辞めない。親会社のSiblings Entertainmentと、M-1 Globalのアメリカ派閥は、しっかりとしたプロモーションを作っていくつもりだ。
・ただし、ロシア側に権利のあるM-1 Globalの名称は使わない。ロシア側とは袂を分かつことで合意した。
・袂を分かつこととなった原因は、会社の方向性に関するビジョンの相違、および、ヒョードル側が要求する金額の大きさにあった。
・彼らとは哲学が違っていた。自分にとっては、きらびやかなショーには余り関心がない。良い試合を組んで儲けを得る。それが自分の目標だ
・ヒョードルとは確かに契約書は交わしていなかった。契約交渉中はM-1 Global以外では戦わないことという旨の合意書があっただけだ。
・ヒョードルとの契約書の作成のために、これまでに弁護士費用だけで6桁の金がかかっていた。
・最初の大会は6月14日にシカゴで開催したい。ヒョードルが居ないなら、利益は出ると思うよ。
金曜日にはM-1アメリカ派閥からも、ヒョードルとの契約を解消する旨のプレスリリースがありました。
そのヒョードルに対しては、EliteXCが「18ヶ月で4試合」というオファーをしたと報じられています。最初の2試合はCBSで放映し、あとの2試合はPPV放映で、PPVボーナスを与えるといった内容だそうです。報道では、ヒョードルはM-1 Globalから派遣されると言った形が取られるかもしれないとのことです。
ヒョードルには、Golden Boy / Affliction もオファーを出しているとされていますが、この両者もまた、袂を分かったのではないかという報道もあります。
米ブログBloodyElbow は、ヒョードルの米国での知名度の低さから、CBSで放送してもレーティングにつながることはなく、本当に値打ちがあるのだろうかと疑問を呈しています。また、ランディ・クートゥアの奥さん、キムが最近、ランディとヒョードルの試合はEliteXCでは行われないだろうと発言したのだそうです。
EliteXCが考えていることは、ヒョードルで直ちにレーティングを取る、ということではなく、最初の2試合でその存在を大きくPRしてあげるから、あとの2試合はPPVで稼いでね、そしたら巨額のギャラもPPVボーナスで払えるかもよ、ということではないんでしょうかね。ヒョードルにとってはリスキーな形態ですが、CBSに乗れるのは魅力だし、他にどんな選択肢があるのかという議論ですよね。
他方、UFCのティム・シルビアが離脱の意向だそうで、Fight Network は、ヒョードル戦を意図した動きではないかと見ています。
(出所)
SYLVIA TO LEAVE UFC (The Fight Network)
Report: EliteXC offers Fedor Emelianenko four fight deal (ProElite.Com)
What Would Fedor Mean For EliteXC? (BloodyElbow)
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SHAMROCK BROS. BATTLE OVER STEROID ALLEGATIONS (MMA Weekly)
Exclusive Interview: Frank Shamrock shares last-minute thoughts on Cung Le fight; states that he and brother Ken Shamrock were never close; reveals settlement with the UFC; and more! (ProElite.Com)
フランク・シャムロックがインタビューで、兄ケンの人生はステロイド漬けで、試合前に薬を抜くと普通の人未満であると強く批判しました。これをうけてケンも直ちに反論、フランクの発言は嘘八百で無軌道で無責任きわまりないとかみつき返しています。
この件について ProElite.Com がフランクにインタビューしています。
Q ケンが全面的に反論しているが?
フランク そうだね。まずは謝るよ。だって、こういうことはすっかり常識だと思っていたから。なんだってケンは嘘をつくんだろう。
Q お兄さんについてこんなことを言うなんて、ちょっとおかしくない?
フランク (笑)聞かれたから答えたまでさ。彼が薬を使っていることはみんなが知っている。父さんも知ってる。家族やジムの仲間もみんな知ってる。済んだことは気にしないし、ケンを傷つけるつもりもなかった。
Q 「血を分けた兄弟」という面が強調されすぎているという意見もある。あなたとケンが出会ったのはかなり年を取ってからだし、養子関係なのだから、そんなに仲がいいわけもないだろうという人もいる。
フランク それも事実だ。個人的にケンと僕はそんなに親しくない。彼はちょっと難しい男なんだ。確かに僕のトレイナーではあったけど、それ以上の存在ではなかった。
Q 「ブラッド・ブラザーズPPV」企画について、あなたとゲーリー・ショーの意見が衝突しているという報道がある。あなたはStrikeforceのオーナーだし、ケンは EliteXCの選手だ。
フランク ゲーリーからとくに反論があったとは思っていない。このプロジェクトは僕のものだし、僕のアイデアだ。もう2年間も暖めてきた。自分でプロモートするよ。
Q 選手が自分でプロモートするというのは興味深い話だ。ブランド力のあるプロモーターが居なくても、PPVは成功するものだろうか
フランク うまくいくと思うよ。このスポーツはタレントが命だ。今現在このスポーツのマーケティングはUFC一色だが、十分有名な選手であれば自分でPPV大会をプロモートできる。
Q 選手の中には、プロモーションは自分の仕事ではない、と言う人もいるが?
フランク それは勉強が足りない。本当の才能というのは、マーケティング、プロモーション、戦いを通じて自分のブランド価値を高めていく能力のことなんだ。このスポーツの未来は、そんな才能をもつ選手たちにかかっている。選手こそがショーだし、選手こそがブランドだし、全ての役割を果たさなければならない。
Q インタビュー記事であなたは、MMAもマーケティングではプロレスに叶わないと発言しています。プロレスファンであるあなたから見て、もっともパーソナリティをうまく売り出せている選手は誰ですか。
フランク ハクソー・ジム・ドゥガンはいいキャラだった。アルティメット・ウォーリアーは実際にはひどい選手だったが、うまく個性を出していた。もちろんハルク・ホーガンは別格だ。90年代後半でいえば、ロック、スティーブ・オースティンらは時代を作った。みんな過去には色んな役に挑んできたが、ある種の役回りとある種のアクションがからみあったとき、大きな成功につながっているね。
Q ビンス・マクマホンはMMAのプロモーションを出来ると思いますか。
フランク 思うね。とてもいいと思う。このファイトスポーツ業界では、要するに人はエンターテインメント価値を見に行っているんだ。プロモーションやストーリーラインが第一で、試合は二次的なものなんだ。その点ビンスは天才だと思う。
Q いま、たとえば、ものすごい金額でアンデウソン・シウバと戦えと言われたらやりますか?
フランク たぶん戦わない。
Q アンデウソン・シウバがパウンド・フォー・パウンドで世界最強と言われていることについては?
フランク 世界でもっともうまく売り出された選手というなら賛成だね。強さについてはよく分からない。そういう選手は毎年のように出てくる。いまのUFCのやり方では、ボクシングのシュガー・レイ・ロビンソンのような選手は出てこない。アンデウソンも勝っている間だけのことだろう。
Q アンデウソン・シウバの戦いぶりに穴は見えますか
フランク 打撃とグラウンドの境目がちょっとソフトだ。グラウンドでの動きはやや受け身的だね。ある種の押さえ込みには弱いだろう。もちろん全体としては素晴らしい選手だよ。
というわけでこの兄弟遺恨、ブラッド・ブラザーズPPVのプロモーションであると考えるのが妥当でしょう。2年間考えたというストーリーライン、出だしの趣味は余り良くないようにも思いますが、展開を注視してみたいと思います。
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Vera's Management Dispute Provides Rare Glimpse Into UFC Negotiations (MMA Payout)
ブランドン・ヴェラと元マネージャとの間でもめ事があり、このほどカリフォルニア州アスレティック・コミッションが仲裁したのだそうですが、その過程でUFCの選手契約の内容がまたしても明らかになりました。詳しい資料は元マネージャ運営のサイトに掲載されています。これによると2006年11月にダナ・ホワイトが提示したブランドン・ヴェラに対するオファーは次のような構造のものだったそうです。
オプション1:3試合契約で、ファイトマネーは、一試合目がベース9万ドル、ウィニングボーナス9万ドル。二試合目がそれぞれ10万/10万、三試合目が11万5千/11万5千。王座獲得の暁には、一試合目15万/15万、二試合目17万/17万、三試合目18万5千/18万5千に昇給。
オプション2:4年契約で総額700万ドル。王座獲得の暁にはボーナス10万ドル
オファーは全て、ポスト・イットに手書きで書かれていただけで、文書にはなっておらず、マネージャもヴェラにこの付箋紙を見せるしかなかったとのこと。これがUFCのいつものやりかたなのだそうです。
一般に、3試合契約で30万ドル、などと報道されますが、それって単に一試合10万ドルということとは限らず、実際には後半になるほどファイトマネーが逓増していく形を取っているんですね。契約試合数をまちがいなく消化させるためには効果的だと思いますが、UFCの場合、選手のパフォーマンスによっては途中で契約を切ることもあるわけですから、その場合には選手の側に大きな不満が残るでしょうね。
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●気になったリンク
テリー伊藤のってけラジオ
スクロールダウンするとなかほどにターザン山本の彼女、夢香嬢の顔写真あり。
Kamipro座談会で起きた沈黙の意味を知る。
体操の池谷さん、事故で軽傷=車に衝突される−東京(時事通信)
先日のハッスル大阪大会、池谷もHGも、「自分はなんでこんなことをやっているのか分からない」とマイク。HGは確かに痛かったとは思うけど、言う必要がある台詞かなあとは思う。
新日本プロレス、IGFらが“アントニオ猪木の肖像権”を一部見直し (Kamipro.Com)
猪木の肖像権のうち、ゲーム・パチンコ・パチスロをのぞき、IGFに移管する旨。
現実的な対応だと思いますが、同時に、猪木の肖像権の価値がゆっくりと低下していることを伺わせているとも言えます。
Authorities Arrest Members of Lubbock To El Paso Cocaine Ring (KCBD NewsChannel)
FightOpinion 経由でのニュース。米テキサス州ルボックで、コカインの取引集団13名が4年越しの捜査の末に逮捕された、というニュースなのですが、逮捕されたうちの一人が、先日WECで高谷を下したレナード・ガルシアであったということです。有罪となれば、終身刑もしくは400万ドルの罰金が待っているそうです。
開幕戦で澤屋敷vs.武蔵、日本人新旧エース対決が早くも実現!=4.13K-1
西島の準備が整わなかったとのことです。
醜くてもいいから武蔵の意地を見たいですね。
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