プロレスのトーナメントとは何か

Kamiproを読んでいますが、それにしてもキン肉マン座談会は、僕のような部外者にはあまりにも難解で、ほとんどただの一言も理解することが出来なかった。Kampiroは小さい頃から基本、全て読んできたと思うけど、過去もっとも難解な記事であった。これは変態座談会なんだから仕方ない。変態にしか分からないように書いてある。分からないのがちょっと悔しい。たぶん、キン肉マンとかやり出した頃は、僕はもう結構、年長だったのではないかと思う。だいたいプロレスというのは年長の方が含蓄を持って勝たれるはずなのだ。なんてことだファーック(天龍風で)。

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サムライで「武藤敬司SHOW」谷川貞治の巻を見ました。FEGの契約選手が100人と聞いた武藤は目を丸くして、みんなに月給を払っているのかと聞いたりしていました。また、武藤が別の番組でトークした角田さんが、「空手道と興業との間に摩擦がある」と言ってましたよと谷川氏に告げ口していました。谷川氏は、お互いの立場も分かるので、なにも口論しているわけではないと説明していましたが、それにしては角田さんほどのタレントがこのところ、殆ど活用されていないことは僕も気になっています。武藤はその摩擦には一定の理解を示した上で、そんなこというならプロレスなんてオール興業論、マネーメイクだけなんだから、本来はプロレスの方がテレビ向きなんだよなあとぼやいていました。

武藤はさらに、総合もK-1ももっとおもしろいルールを試行すべきだと力説し、たとえばリングを無くして、東京ドーム全面を使って戦ってみては、と提案していました。谷川氏は、それは延々の追いかけっこになるでしょうねとかわしていました。プロレスこそ、おもしろいルールを試行すべきだと僕は思います。

100人の所属選手の中から何人かプロレスに安くで回してよ、宇野君なんて無茶苦茶うまいよ、だれかいないのと武藤がおねだりすると、谷川氏は、プロレスをやってみたい選手はたくさんいると思いますよ、そういえば船木はどうするんだろう、いつかはプロレスやることになるんじゃないかなあ、と独り言のように回答、これには「フナちゃん、いいねえ」と武藤の目が光輝いていました。谷川さんは、そういえば最近、猪木さんの所からしょっちゅう選手を貸してくれと言ってくる、先日は揉めている最中の秋山を貸してくれと言うからさすがに断った、と苦笑。また武藤は、引退後の須藤元気にプロレスオファーを掛けたが断られたとぼやいていました。

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プロレス界に久々に目を転じると、新日本、全日本、NOAHと、なぜかトーナメント企画が乱立しています。各団体だけを見てれば乱立でもないんだろうけど、見る側にとっては同じような企画ばかりだなという印象が。で、トーナメントとなると、各団体、結構ストレートな試合が並んでいるだけ、ということになってしまって、どうもこれは正直、見ていて辛いっす。若い頃は、誰が何勝何敗だなんて途中経過を調べたり、星を読んだりして楽しんだものだけれど、そんなことにはまるで萌えてこないのは僕が歳をくったから?それならいいんだけど、今の若い人って、やっぱりそうやって楽しんでいるの?ホントにニーズはあるんでしょうかね。

もちろん、プロレスの王座には意味があって重要で、うやうやしくトーナメントで決めようという意味も分かるんだけど、ときに、企画力がないだけでは・・・と見えてしまうトーナメントもあるので、そこはどうか、なるほど、トーナメントで勝つというのはこういうことか、と、あとで合点がいくような展開をお願いしたいところです。

棚橋がトーナメントで勝つ。アピールしまくってプレゼンスを増す。その棚橋が短期間に、プレゼンスの低い中邑に連敗する。これでは何のためのトーナメントだったのか、さっぱり意味がわからん。中邑ってそんなに群を抜いて凄いのか。そうは見えないぞ。ちなみに中邑は次の挑戦者として、三沢に負けたばかりのサモア・ジョーを希望しているという・・・で、中邑に負けた第二の男が他団体のトーナメントに出るとか、フリーの健介が二つの団体のトーナメントに参加するってことは、良い結果なんかもらえるわけが無いだろう。さらに大きな問題は、各団体、メンバーがマンネリで工夫がないということ。トーナメントのメリットは、普通のベルトとは違って、思い切った抜擢人事が出来ると言うことに尽きるのではないのか?伸び盛りの若手にスポットを当てるとか、普段地味な選手が一瞬輝くとか、いつもなら最後には負けちゃうヒールやガイジンの努力が実を結ぶとか・・・ところがどうも各団体、保守的な結果に流れそうな気がしてならないなあ。去年あたりから、武藤やら三沢ばかりが勝ってる。新日本G1初期の成功だって、藤波や長州ではなく、いきなりノーマークの蝶野が優勝してしまい、座布団が舞飛ぶ所から始まっているでしょ?

とはいえ一応、全日本ではジュニアのタッグで「土方、中嶋」組を勝たせたり、チャンカンに棚橋や西村と言った新顔を入れて努力してる。終わったあとに何らかの新しい勢力図が見えてくるだろうか。

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インリン結婚、6歳下のハッスル元社員と(日刊スポーツ)
小池栄子がインリンの結婚を祝福(スポーツ報知)
インリンさん&藤原勇人さん結婚(カクトウログ)

おめでたいことです。
お相手がサラリーマンとはややピンと来ないなあ。革命家とか、アーチスト系とか・・・(勝手な妄想)

リック・フレアー引退!! 5階級制覇のフロイド・メイウェザーも大巨人にKO勝利!! プロレス界最高の祭典『レッスルマニア24』は74,635人を動員して大成功!!(Kamipro.Com)
ひどいネタバレな見出しだな。フレアについてはWWEでは随分前から仕込んでましたから、いい花道だったのではないでしょうか。日本でのPPVは4月17日から。年に一度くらいは見てもいいかなとは思ってるところ。

韓国の新興格闘技大会『The KHAN』が旗揚げ!! メインでチェ・ムベがグッドリッジをKO葬!! (Kamipro.Com)

“過激な仕掛け人”新間寿氏も登場! 5.12昭和プロレス後楽園大会発表会見!(Kamipro.Com)

シナイデー(品川ブログ)
HGの素顔激写。

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エイプリルフールネタを今年も仕込めませんでした。笑える嘘をつこうと思うと、結構身構えちゃうんですよねえ。

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