米コミッションドクターのちぐはぐさ / 最強ラウンドガール決定!


フェザー級屈指のストライカー対決が実現!!
5・29 FIGHT FOR JAPAN『DREAM JAPAN GP』リオン武vs松本晃市郎が決定!!
(DREAM公式)

昨年9月の『DREAM.16』以来、約8ヵ月ぶりのDREAM参戦となるリオンは、「久々のDREAMなので楽しみです・・・


気持ちがわかるが、なんのことはない、連続参戦である。

「俺とやりたいって選手がいれば、ぜひ手を挙げてほしい」
青木真也の5・29『DREAM JAPAN GP』参戦が正式決定するも、マッチメイクが難航
(DREAM公式)

自演乙。廣田。光岡。横田。ロジャー・フエルタ・・・

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●米Maxim誌「100 Hottest Women」2011年度版。プロレス、MMA関係でランクインしているのは、UFCのラウンドガール、アリアニー・セレステが70位、元WWEのステイシー・キーブラーが72位、WWEのケリー・ケリーが82位。元UFCラウンドガールのラシェル・リーが85位。

MMAといえばアリアニーというのが平均的アメリカ人男性の常識のようだが、ちなみに、MMAニュースサイトの CagePotatoが読者投票によるグランプリ形式で決定した「2011 Hottest Women in MMA GP」では、WECからUFCに移籍したラウンドガール、ブリトニー・パーマーがアリアニーを下して優勝している(ブリトニーは準決勝でジナ・カラーノも下している)。コアなファン層ではすでに、最強のラウンドガールの王座交代劇が起きている!

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UFC129で、マーク・ホームニックの大きなタンコブを診断して、試合続行を許可したカナダ・オンタリオ州アスレティック・コミッションの Jason Su 医師のインタビューが Sportsnet Canada に掲載されていた。好判断だったと評判が良い、今話題のドクターである。

選手に即した診断をしなければならない。私はマークについては、戦績も、戦術も、試合に対する態度もよく知っている。まず考えるべきは、普段の彼の試合スタイルからの乖離が見られるかどうか、ということだ。

マークはニックネームどおり「ザ・マシーン」のような選手なので、彼らしい試合ぶりだったかどうかをまずは判断した。そのあとで、負傷の具合を見るわけだ。

メディアはマークの負傷をいわゆる「血腫」だと決めつけているが、私にはそれが、医学的・法的に正しい診断なのかどうかはわからない。そんなことより、私が心配したのは、この選手が適切にディフェンスできるかどうか、まだ試合を続ける気があるのかどうかと言うことだった。

格闘技は特にそうだが、どんなスポーツでも、選手が角度のある攻撃に対してディフェンスできるかどうかを診断しなければならない。ホームニック氏は周辺視野のテストに合格した。個人的には、メディアが騒いでいるのと反対側の目に注目していた。左目が閉じそうになっていたからだ。

正直言って、皆さんがあの判断に注目してくれたり、ダナ・ホワイトのほめ言葉が報じられたりすることには恐縮している。でもあれは、そんなに難しい判断ではなかった。むしろ単純な部類に入るものだった。



>素人目にはいまにも爆発しそうでグロテスクなタンコブでも、プロの目で見て心配ないと判断してくれるのは確かに頼もしい。この医師の発言は一見格好良いのだが、しかしながらこの大会のメインイベントでは、GSPが目が見えないまま、フルラウンドを戦った。はっきりした外傷ではなかったため、GSPの目がそんなに悪いとは、素人目にはわからなかったが、テレビ視聴者は、インターバルでGSPがセコンドに「目が見えない」と語っているのが聞こえていたわけである。この医師の判断基準によれば、片目が見えないなら、角度のある攻撃を防御できるわけがないので、明らかに試合を止めるべきであったということになる。もしかすると、あの症状では、どんな名医でも、GSPの目の具合は見抜けないものなのかもしれない。あるいは、コミッションドクターには、インターバルで選手とセコンドが交わしている会話は聞こえないのかもしれない。でもこれってなんだか、悪役が反則を犯しているのを、レフリー以外全員が知っているという、プロレスと同じような図式になってしまっていて、わざとやっているのでないのなら、かなりナンセンスな面があると思う。ジョセ・アルドも、抗生物質がどうのこうのと言っているのがマイクで拾われ、視聴者には伝わっている。

安全性云々の議論は別としても(本人もセコンドも、試合続行のリスクを自ら取ったということだろうから)、コミッションや視聴者を含めた情報の伝わり方に、再検討の余地があるのではないかと思う。

これって日本でも起こる可能性のある問題だろう。手っ取り早い解決策は、セコンドの声など、必要以上にマイクで拾ったりしないことだろう。確かにちょっと聞いてはみたいんだけれど。

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パッキャオにぼろ負けしたシェーン・モズリーが「彼は異常」というコメントを残したと日刊スポーツが報じたので、原文が気になって調べてみた。出来るだけ直訳してみよう。

こちらからどうしても仕掛けられなかったのか、本当に穴がなかったのか、その辺のことはわからない。ただ、見えない打撃をくらった。自分はヴァーノン・フォレストにKOされたこともある。あれも強いKOパンチだった。でも今回二度目の経験は、それとは比べものにならない。

かなり痛めつけられた。度肝を抜かれた。ホントに驚いた。パッキャオがパンチは繰り出したとき、そんなに強烈なパンチだとは思わなかったんだ。パッキャオは非常に強い。すごいパンチだった。すっかり効かされてしまったし、ダウンしてしまった。時にはパッキャオは罠を仕掛けてきた。マニーのパンチ力は少し違うんだよ。(BoxingScene.com)



原文は Great shot、Very strong、 A little different といった、わかりやすい表現になっている。まあ、これを「異常」と訳しても悪くないと思うが、別に abnormal とは言っていなかった模様である。訳者の趣味なのだろう。僕も取り入れてみよう(笑)。







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