クルーズはネガティブとジェラシーと復讐心のかたまり【フェイバー好調】


これもでか、これでもかと開催されるズッファのイベントには、ついて行くだけでも大変だが、今週末は早くもUFC132「フェイバー vs クルーズ」。メインイベンターのユライア・フェイバー、自身のブログでさすがに安定感のある煽り。

4年前にWECタイトル防衛戦で僕はクルーズを倒している。1Rにギロチンで勝ったんだが、クルーズは僕に会う前から、僕のことを怒っていた。試合の前の週、クルーズは僕のことをバカにし、ポスターの僕の顔の所に落書きをして見せた。

ポスターは僕がデザインしたんじゃない。でもヤツは感情的に荒れていた。自分を哀れむためにパーティを開いたかと思えば、今度はMMAでの自分の業績を自画自賛したりした。

クルーズは自分の不幸な生い立ちを思い返したり、自分の暗い面を抱えたままでどこまで上っていけるのかを考えたりするのが好きだ。そしてクルーズはもう何年も、僕がどれほど「与えられてきたか」を分析したり、たくさんのポスターから僕の顔を消したり、僕についてのネガティブなコメントを出し続けてきた。

僕はそんなことには耳を貸さず、自分の道を歩んできたが、それでも一つの真実は残る。僕のことを敵だと見なしている誰かが存在する、と言うことだ。クルーズは、ネガティブさとジェラシーと復讐心にかき立てられている。僕にはそんなに敵は多くないし、自分の運命は自分の手でつかんできた。人生の多くの場面で、僕は敵とさえ楽しむことを覚えてきた。だから僕はこのほろ苦さを楽しみ、火をつけるためのクリエイティブなキャンペーンに変えながらを、すごい試合の準備を整えているところだ。



こちらはネットラジオショーに出演したフェイバーのコメント

4年前のクルーズは、改善の余地の多い、ひどい選手だった。クルーズは連戦連勝できたわけじゃない。これまでに、それなりに素晴らしい勝利もあったが、さほど危険な男だとは思わない。いまはかなりマシになってきたが、元々がひどかったから、僕には及ばない。

あのご自慢のフットワークはたいしたものだと思う。パンチは当てにくいだろう。でもヤツのパンチのヒット率もひどく低い。闇雲に数を打っているから当たっているけどね。

実際に戦ってみないとわからないけど、手数が多いと言うことは、ヘビーなパンチは少ないと言うことだよ。僕にパンチを当てるのはとても難しい。統計を見ればいい。僕のスピードにヤツは驚くんじゃないかな。






ネバダ州アスレティック・コミッションでは7月1日より、ランダム・ドラッグテストを再開する。コミッショナーは、利尿剤を服用している選手が増加していることが問題だとしており、今後ドラッグテスト失格者へのの罰則強化も計っていくと述べている。具体的には、従来6~9ヶ月の出場停止処分であったものを、出場停止期間12ヶ月程度、ファイトマネーの半分程度を罰金として徴収したいと語っている。ネバダ州では今年に入って、資金難のためランダムテストを中止していたが、法律の変更により予算の確保が可能になった。




Stratus Media Group に買収されていた ProElite が、8月を目処に興行を再開するのではないかとの噂をMMA Weeklyが伝えている。すでに元ICON オーナーのT. Jay Thomson氏、元ストライクフォースのマッチメーカー Rich Chou 氏が参画、交渉中の選手の中にはアンドレイ・アルロフスキーがいるという。

ゲーリー・ショー親子の復活ではなく、ストライクフォース残党の復活ということなら、それなりの納得感はあるように思う。

MMA Payout は、ProEliteが、ストライクフォースの後釜として米ショータイムでの放送枠を狙っているらしいとの噂も報じている。

マーコートのことも狙ってるんじゃないだろうか・・・




UFC on Versus 4 の視聴者数は744,000人であった。4度のVersus大会で第3位。ところが裏番組としてスパイクTVで放送された「ネイト・マーコート・マラソン」の視聴者数は793,000人で、本家のライブを上回ったという。Fighters Only




クリスチャン・サイボーグとストライクフォースとの交渉は、結局金銭面でまとまらないまま、交渉期限が切れた模様だと CagePotatoが報じている。サイボーグはチャンピオンであるため、これまで1年間はストライクフォースに優先交渉権があったそうだ。レスリング・オブザーバによると、サイボーグ陣営はさっそく、ブラジルおよびシンガポールのプロモーションとの交渉を始めているという




レスリング・オブザーバ・ラジオ(6月28日号)によると、ジナ・カラーノがどうなっているのかについては、デイブ・メルツァー記者にとっても本当に情報が見当たらないようだ。メディカルに合格しながら体調不良で欠場、なかには病状深刻説もあるし、主演映画は相次ぐ公開延期。どちらかと言えば不吉なサインが並んではいるのは確かである。

メディカルチェックにはパスしていたんだ。医者は戦って良いと言っている。この件については誰も何も知らない。ダラスでスコット・コーカーは、ジナ陣営からのメールを公開して見せたが、「彼女は大丈夫」といったぼんやりしたものだった。プロレスと違いMMAでは情報を結構隠すことが出来る。マーコートの件でも情報は漏れてこなかった。ジナの件は私も本当にわからない。





修斗協会に何が起こっているのかを考える (Togetter / MMA Dragon氏)
他人のもめ事だから面白そうだなとは思うんだけど、いかんせん登場人物のキャラがわからない・・・
これほど揉めると言うことは、修斗って儲かるということなのかなあ。だってカネもないのに揉めるわけないでしょう・・・いや、修斗の場合にはそうでもないのかもしれん・・・ちょうどいまボクシングも揉めてるらしいという、このタイミングというのは奇妙なものだと思う。

【UFC】日沖発、Zuffaと契約完了。そのプロセスは―― (MMA Planet)
「プロセス」と聞いて思うことは、こういうことだけじゃないんだよなあ。

前田日明、宮田和幸にゴッチ式トレーニングを課す~直伝の殺人ジャーマン、7・16高谷戦で炸裂か(カクトウログ)

小川直也、8月27日は両大会共にオファーなし / NC(ブラックアイ2)
ああ、ちょっと気にはしていました。やっぱりそうなのか・・・




いまさらだけど、金沢克彦「元新日本プロレス」を読書中。思ったよりうんと楽しく読んでいる。新日本プロレスの華麗な歴史の中で、ややもすると埋もれてしまった選手たちにスポットを当ててくれている。片山明の怪我との戦いの壮絶さ、言われてみればそうだった遅咲き狂い咲きのイス大王栗栖正伸の考えていたことなど、とても興味深い。栗栖の試合は久しぶりに見たくなった。

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