ドミニク・クルーズにはどうすれば勝てるのか


CompuStike というMMA統計サイト(無料登録必要)で、昨日の「フェイバー vs クルーズ」の統計を眺めたところ、やはり印象通り、次のような結果が見られた。

クルーズ 
ヒットした打撃数99 繰り出した打撃数254 ヒット率40% うち、ヒットしたパワーパンチ 38

フェイバー
ヒットした打撃数74 繰り出した打撃数154 ヒット率48% うち、ヒットしたパワーパンチ 45



つまり、クルーズが明らかに勝ってるのは手数。しかしヒット率も、パワーパンチの数も、フェイバーの方が上回っている。試合後のダメージはクルーズの方が大きかったとしても不思議はない。

ユライアのインタビューより

直感的には、僕の方が3度ほど倒したし、レスリングも防いだし、判定勝ちはとれてたと思ってたんだけどね。

クルーズの正面にいすぎたのかな。打撃をもらってあげすぎたのかな。彼の動きにいちいち反応しないで、強いパンチを打つようにする、というのも作戦のうちだったんだけど。

クルーズの強さは予想を上回るようなものではなかったよ。捕まえにくい選手だと言われているけど、お互いミスってるパンチもたくさんあったしね。

今日はジャッジのスコアカード上では負けたけど、接戦だったと思うし、再戦もOKだよ。他に僕を倒せる選手がいるのかな。



さて、クルーズのように、縦横斜めに動き続け、当たらなくてもいいからとにかく手数を出してくるような選手を、手数重視志向のジャッジのスコアカード上で下すには、一体どのようにして戦えばよいのであろうか?




水垣の短いコメントが Yahoo Sports に掲載されていた。ちなみにボウルズは試合中に拳を負傷し、以降パンチが打ちにくくなっていたのだという。

自分の打撃は良かったと思う。でも何度かテイクダウンされてしまったね。実際、自分のゲームプランは、前半に打ち合って、後半にテイクダウンを狙うというものだった。結局に多様なゲームプランだったんだと思うけど、ボウルズの方が少し上手く実行できたということだと思う。






レスリング・オブザーバのWeb版によると、UFC132の会場盛り上がりは過去最高級のものだったそうだ。UFCを見ていて思うのは、画面を通してみた雰囲気も、個人的な趣味からも、「100点のメインイベント+60点くらいのその他カード」という、ボクシング的な取り組み表よりも、「75点~80点くらいのカードの羅列」というプロレス風な取り組み表の方が、あきらかに楽しいように思う。もちろん、事前にそう思うことと、事後にどう思うかとは別なんだけど。

オブザーバはさらに、先週はプロレスも充実していた、ROH の 「Best in the World」大会は圧倒的だったし、月曜日の RAWも、火曜日の TNA Impact ですらも、今年最高のエピソードで盛り上がっていたと述べている。




MMA Weekly が、UFC日本大会の候補日の一つが2012年2月26日さいたまスーパーアリーナであると報じている。Zuffa のエージェントがすでに会場を抑えたそうだ。ズッファのアジア地区担当のVP、マーク・フィッシャー氏が、さいたまでイベントを行ったことがある既存の複数の日本のプロモーターとコンタクトを持っているという。ズッファが実際に他団体の協力を得るかどうかは不明だそうだ。

ちなみに、UFCのニュースに接してきた経験上、一般論として、ズッファの海外法人の社長の言うことって、意外にあとになって変更されることが多い印象はある。




「炎の体育会」は今回はいまいちでしたね・・・やっぱり、芸人がすごくがんばる、しかし、ツヨカワのプロはそれを軽く凌駕する、という鉄板図式が崩れると、「バラエティ」としては安心して楽しめないですね。それにしても、春日で女子選手に勝てちゃう、という寸法になってるんだなあ、と言うことは見えてしまった。最初は、なんでこの韓国人選手を起用したんだろ、誰でも良いなら他にオーバーしてやればいい選手がいるだろとか思っていたけれど、こういう結果になるなら、日本人選手を落とさずに済んで良かったような気も。そういえば「高山・フライ」の映像がちらりと使われていた。

まあでも、今年地上波で2試合もしている人って、プロでも誰もいないですね~

サイボーグの使い方も、もったいないというか贅沢というか。ただ、八木がヘッドギアをつけないことはちょっと気になった。


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