チェール・ソネン復活!

久々、チェール・ソネンのインタビュー。7月1日収録、UFC132の前である。カリフォルニア州で食らっていたサスペンションは期間満了したが、だからといってライセンスが得られる保証も無い状態ではある。


(もう出場停止は終わったんですね)

サスペンションやらお役所のレッドテープは全部過去のものとなった。プロのアスリートなら、こういうことは何とかしないと行けないし、こんなことがおおごとだなんて呑気が世界だなと思う。一般の皆さんだっていろんな問題を抱えて対処してるだろ。

たしかにルールもややこしい。人によって,州によって解釈が違ったりするし、もう終わりだろうと思ったら、またどん底に落とされたりする。感情面のアップダウンには悩まされたね。

(マーコートの件ではあなたと関連づけで論じる向きもありました)

ネイトの件は僕は直接知ってるわけじゃないし、それにネイトは良い奴だ。ネートはとくにルールは破ってはいないと思う。ネイトの言うことは信じる。でも、言ってないことがあるんじゃないかという気はした。(訳注:これは僕も同じように思った。そうじゃないと、色々つじつまが合いませんからね・・・)

(ヴァンダレイと戦いたいと思っていますか)

メディアに注目されるのは結構だが、リアリティがない。ヴァンダレイは僕との試合の契約にサインしない。明日だってレーベンが勝つんじゃないかと思ってる。とにかくヴァンダレイのように、2勝7敗で(発言ママ)まだ解雇されない選手なんて見たこともない。

(ヴァンダレイはあなたを殺すと発言しています)

ヴァンダレイはブラジルからの移民だろ。俺は地元アメリカのギャングだぜ。俺と言葉の戦争をする気なのか?

家を襲ってやる。まず主電源を切って 赤外線メガネででおまえの家に侵入して、マスターベッドルームの鍵をピッキングして、貴様がノゲイラ兄弟とベッドで「柔術」しているところを写真に撮って、「ブラジル出身のアホ」というサイトに貼り付けてやる。 パスワードもユーザーネームも不要だ。

「ヴァンダレイ・シウバ vs チェール・ソネン」の契約書を持ってこい。カメラの前でサインさせてみろ。ヤツは絶対にサインしない。ヤツは怖がっているし、クソだからだ。

ヴァンダレイは負の幻想だよ。日本で本気で22連勝したと思ってるのか。日本ではなんでレフリーはみんなイヤフォンをしてるんだ?おまえは日本では1試合しかしてないぞ。チャールズ・クレイジーホース・ベネットにKO負けしただけじゃないか。

ほんとうに日本で勝ち続けたと思ってるのか。ヴァンダレイはアメリカでは2連勝しかできてないんだぞ。ミルコもアメリカでは誰でに勝ててない。ヒョードルもそうだ。アメリカでヒョードルが勝ったのはサムズ・クラブでタイヤを売っていた男くらいなものだ。ほかにもいるぞ。キッド山本。10年間も伝説のフェザー級だったんじゃないのか。日本人選手でUFCで名をなしたのは岡見勇信だけで、その岡見は日本ではサーキットしてない。日本のサーキットはフェイクなんだ。だれも勝てない。日本ではプロモーターがレフリーのイヤフォンに指示を送っているのさ。


(ブラジル人選手たちは、あなたがブラジルをバカにするから怒っているようです)

それはちょっとした手違いだったんだ。わかってくれ。自分はいつも、しゃべる相手にあわせたメディアを使っている。だからブラジルについて話すときにはインターネットを選んだ。だって、まさかブラジルでコンピューターが使われているとは思わなかったんだ。

ノゲイラ兄弟が始めてアメリカに来たとき、バスが赤信号で止まってた。ノゲイラ弟はバスを馬と間違えて、にんじんを与えようとしたんだ!ノゲイラ兄はバスを撫でていた。そんな国にパソコンがあると思うかい?

ヴァンダレイはブラジルが大好きだと公言しているが、実際にはラスベガスに住み、北米の会社に勤め、子供をアメリカの学校に送り込み、アメリカ人を雇い、そして都合の良いときだけブラジル命になり英語をしゃべれなくなる。偽物だろ。ブラジルを捨てたんだよ。ブラジルの人はちゃんとわかってるよ。俺はブラジルに行ってちゃんとカネを落としてる。俺の方がマシだよ。


(次に対戦したい相手は誰ですか)

楽させてもらおうかな。ヴァンダレイ・シウバ、アンデウソン・シウバ、シウバなら誰でも言い。ビッグフット・シウバとか言うのもいたな。どのシウバもクソばかりだ。シウバをよこせ。

(アンデウソン・シウバはいまでもパウンド・フォー・パウンドと言われています)

「パウンド・フォー・パウンド」などというものは存在しないんだよ。そんなトーナメントもベルトもプロモーションもない。流行のトピックスにようだが「バットマン対スーパーマン」を妄想しているヤツらと何も変わらない。

(スティーブン・セガールについてどう思いますか)

マチダほど倒しやすい男はいない。カラテマンがUFCを席巻するぞ、なんていうアイデアは、日本ならともかくここではありえない。あんな男が影響力を持つなんて、それほどレベルが低いということだよ。あの前蹴りがそんなに難しいムーブだというのかい?

(GSPは退屈だと思いますか)

彼はファンタスティックだよ。ただ、25分は長すぎるということだ。どんな名曲でも25分間も聞き続けたくない。僕はチョコレートケーキが大好きだが、25分間も食い続けたくない。

(岡見はアンデウソンに勝てるでしょうか)

ユーシンはもうアンデウソン・シウバを倒してるだろ。反則でも勝ちは勝ちだ。ルールくらい知らないわけがないだろう。アンデウソンは知っててズルをしたんだよ。そしてそこから5年間ユーシンを避け続けてきたんだ。



そしてソネンの次戦が、10月のUFC136でのブライアン・スタン戦になることがアナウンスされる。場所は他でもない、テキサス州である。 発表後のHeavy.Com のインタビューより

別に自分はブラジル人を忌み嫌ってるわけじゃないんだ。自分が忌み嫌っているのは、UFCのロッカールームに蔓延している臆病者たちなんだ。

自分がアンデウソン・シウバと戦ったとき、控え室では誰もがアンデウソンにお辞儀をしたり、サインをもらったり、写真を撮ったりしていた。意味がわからない。選手なら,一番になりたくてそこにいるんじゃないのか。あれじゃまるでいじめっ子とその取り巻きだよ。だから自分は率先してアンデウソン・シウバにかみついた。個人的な好き嫌いじゃなく、控え室の他のみんなに、おびえるのはやめとけと言うことを示したかったんだ。

スタン戦とは、おもってたより厳しい試合になった。いきなりランキング6位の男とやることになるとは思わなかった。お互いのランキングはとても近いので、どこかの時点で戦わなければならないとは思っていた。

現状ではブライアン・スタン戦には用意が出来ていない。ヴァンダレイかマチダか、その辺なら準備万端だった。いちどしっかり立て直して、集中し直さないと行けない。

スタンは良い仕事をしている。スタンのクリス・レーベン戦を思い返せば、もし掛けをしていたとすれば、全額負けたところだった。レーベンが勝つと思っていたからね。




一方のブライアン・スタンも緊張気味

マーク・ムニョスあたりと戦うのかと思ってたが,違ったようだ。最高の選手になりたければ、最高の相手と戦わないと行けないと言うことだな。

チェールとは親しいんだ。トラッシュトークは仕掛けてこないと思うよ。リスペクトしあっているからね。

でももし仕掛けてきたとしても、正直言って、個人的には受け取れないね。クリス・レーベンにも何か言われていたけど気にしなかった。試合を売るのも大事だからね。

トラッシュトークに気を取られる過ぎると、勝つのに必要な技術に集中できなくなるから、自分はアルバカーキーに引き籠もってなんにも気にしないようにするよ。






Video: Clay Guida Joins the Cheesy MMA Commercial Hall of Fame (Cage Potato)

クレイ・グイダが米保険会社のCMに登場。リンク先にはMMA選手が出演するテレビCMがたくさん張られている。日本人には懐かしい、ミルコやシウバ出演のシックひげそりのCMもある。




禁煙の副作用だと思うんだけど、眠くて眠くて仕方ありません。英文記事を読むとか、それを訳したりサマリーするといった、そういうマメなことをする気力もただいま大きく減退中。いや、ほんと、ねむいっす。

スポンサーサイト

毎週更新!

Ad

Ad

MMA Update