米MMAに「ハーフポイント」判定の試み



レスリング・オブザーバ7月11日号によると、カリフォルニア州アスレティック・コミッションでは今年初頭から、州内で開催されるアマチュアMMA大会で、ハーフポイント制とタイブレーカー制を導入した新しい判定システムを試行しているのだそうだ。審判からのフィードバックを集めたり、統計を分析してみて、試行の結果より公正な結果が得られるようであれば、プロレベルのルール変更を推進していく予定なのだそうだ。試行は今年いっぱい行われる。

タイブレーカーというのは、3人のジャッジの結果がドローとなった場合に、4人目のジャッジが次のように定められた「ポイント」を算出して勝ち負けを決めるしくみらしい。

ノックダウン4点、パワーストライク2点、テイクダウン1点、スイープ1点、ドミナント・ポジションの確保2点、ニア・サブミッション4点

これまですでに300試合程度が新システムで行われたが、全員のジャッジが、判定しやすいとしているそうだ。また、判定決着となった155試合のうち6試合については、もし10ポイントマストで判定されたら結果が逆になっていたはずだったのだそうだ。




我が国でもMMA主催者のウェブサイトが正体不明に陥りがちな昨今、それに影響を受けたのかどうかは定かではないが、ストライクフォースの公式サイトが何者かにハックされ、「ヒョードル vs アンデウソン・シウバ決定!」というウソのニュースが掲載されるという出来事があった。リンク先に写真あり。クビになったストライクフォース元社員の仕業らしいと CagePotatoが報じている。こっちの方がだいぶ夢があるというか、カネの匂いがすると言うのか。




シンガポールの新興MMAプロモーション「One Fighting Championship」の9月3日の旗揚げ大会(シンガポール・インドア・スタジアム、12,000人収容)の前売りが、まだ試合カードもアナウンスされていないのに、瞬間的に売り切れたとBloodyElbow が報じている。

One FC は、アジア24カ国で放送されているスポーツ局 ESPN STAR で放映されることになっているほか、中東のメジャーな投資家がバックについているとのうわさもあるそうだ




「BJペン vs カルロス・コンジット」が10月29日UFC137「GSP vs ディアズ」大会で行われる見通しであると MMA Fighting が伝えている。ペンはドローに終わったジョン・フィッチとのリマッチを行うと言うのが既定路線であったが、両者負傷・試合延期などしているうちに風向きが変わってきた。なおフィッチがどうなるのかは記事には掲載されていない・・・

第一印象、ペンが踏み台マッチに使われるようになり始めたか・・・との一抹の寂しさも禁じ得なかった。もちろん、力でねじ伏せてくれれば、さすがBJということになりはするのだが・・・




 DEEP54のラウンドガールをみていて思うところがあった。ラウンドガールというのは、その身のこなしがプロであればあるほど、女性的な生々しさが後退し、そのぶん職業的な無機質さ・匿名感が前面に出てきて、結果「美しいけど萌えない」「華やかさは増すが個人的には記憶に残らない」ということになりがちである。試合の邪魔をしないという意味では、むしろそういう特質こそが求められている職業であるとも言えよう。

しかし、DEEP54のラウンドガールのお仕事を一人でこなしていた女子は、何だかとっても普通の人だった。普通の人が、私なんかで済みませんというオーラを振りまいているように見えたのだ。「普段はDEEPオフィスで事務をしてるんですけど、今日はちょっと助っ人に来ました」「ラウンドガール以外に控え室で雑用もこなしているんですよ」といった、香ばしくも所帯じみた存在感や軽いヤツレがあったのである。

ちょっと検索したらすぐに判明したが、この人は別に事務員ではなく、高山未帆さんというアヴィラ所属のタレントさんであった。そうか、モデルさんではなくタレントさんだからこその親しみやすさだったのかもしれない。とにかく、「感情移入しやすいラウンドガール」であった。たとえば、この人が勝者と記念撮影をしたあと、リングを降りて一体どこに行くのかを最後までじっと見ておきたいような、そんな親しみやすさがとても印象的だった。へりくつをたれてはいるが、単なる僕の趣味の問題にすぎない可能性も高い。

こんなふうに、きれいめの普通の事務員さんがラウンドガールを勤めるという方向性はありかもしれない。「あの子、何だか今日はちょっと不機嫌そうだな・・・」「○○選手を見る目が熱いな・・・」「歩き方がちょっとヘンだぞ・・・」「髪、切った?」などと、その奇妙な求心力が気になって仕方なくなったりするようになるのではないかと思う。何だったらブーイングをくらうラウンドガールも一人くらいいてもいい。


ラウンドガールついででいえば、個人的にいつも不思議なのは、女子格にもラウンドガールが存在すると言うことである。観客に男子が多いからこそのサービスなのだろうし、あのような役回りをこなせる人が他にいない事情もわかる。しかし選手の身になってみれば、せっかく勝利して記念撮影をするときに、となりに自分よりうんと背が高くて、うんと美人のよく知らない同性がほほえんでいるというのは、どんな気分なんだろうと思う。スポットライトを盗まれている気にはならないのだろうか。あのMIKUちゃんだって、むさ苦しいDEEPにフワッと出てくると華が匂い立つようであったが、新井ありさの隣にいたときにはただのデブに見えたりしたものだ。わざわざ不利な比較材料を隣に置く必要はないのではないかと心配でならない。こういうときにも、やつれたラウンドガールというのは使い勝手がいいかもしれないと思う。




暴力的な眠気と、集中力の欠如とにほとほと疲れ果て、ついに「ニコレット」でニコチン摂取。たった1粒でたちまち鬼のように生産性復活!仕事がはかどる!。これって立派なジャンキーですな・・・

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