K1ではMMAほどの練習は不要・・・【アリスター激白】


9月24日デンバーで行われるUFC135「ジョーンズ vs ランページ」記者会見が行われ、両者が舌戦をかわした

ランページ ヤツがグラウンドに持ち込みたいのは見え見えだろう。俺と打ち合いたいヤツなんかいるのかね。おれとMMAが出来るヤツなんかいないぜ。みんなレスリングをやろうとするんだ。

ジョーンズ 僕は、あのショーグンを相手に、結構なキックボクシングをお見せしたと思うんだけど。僕の意見ではランページはボクサーみたいな戦い方をする。僕がランページのスタンドにびびっている、って思ってくれてるんだったらかえって好都合だ。

ランページ まあ、正直言って、おまえさんのことはリスペクトしてるよ。あんたはMMAの未来だと思う。それはホントだ。でもあの日のショーグンはものすごくさび付いていた。負傷あけで、試合は一年ぶりだったろ。両膝を手術したんだぜ。

ジョーンズ 言い訳というのはいつでもできる。この試合の後でも、きっと「おまえはPRIDE時代のランページと戦っていない」とか「あればムービースターのランページだからな」とか言われるんだろう。

ランページ その通りだ。良いわけはいつでも出来る。何百もある。俺様も負けるといつも3つくらいの言い訳をひねり出してる。ネタはたっぷりある。

ジョーンズ 何か面白いヤツを教えてくださいよ。

ランページ 今回は俺には言い訳はいらないんだよ。必要なのは俺じゃない。おまえさんがたくさん用意しておけ。


ランページ 俺がオールドスクール代表だというのならそれでもいいが、俺がこの仕事を始めたのはジョーンズより若かったぞ。21歳かそこらでヴァンダレイと戦っていた。オールドスクールには経験がたっぷりある。ジョーンズはもっとも若いチャンピオンだが、同時にUFC史上もっとも未熟なチャンピオンでもある。とにかくいまは、余計なことは気にしないで、ベルトを奪いにいくだけだ。

ジョーンズ ブロック・レスナーの方が未熟なチャンプだったと思いますけど。ランページのようなベテランとたたけるのは光栄です。高校時代から見てました。キャラも好きだし、MMAを発展させてきた。今回は僕がそれをより一層高めていきます。実績豊富な人を倒せば、その人たちの栄光をちょっともらえる。ショーグン戦がそうだったし、今回もそのようにします。

ランページ ジョーンズとラシャドは似ているよなあ。ふたりとも、お高くとまってるぜ。今回は俺も自信があるんだ。前回これほどの自身があったときには、チャック・リデルを1RでKOしてやった。



(その後、地元のラジオ番組でランページ

保証しても良いが、ジョーンズは男らしい戦いはしてこない。あいつの昔のチームメイトのラシャドと同じだ。あのグレッグ・ジャクソンのチームは最高に退屈なチームだ。あのチームはMMAをダメにしている。ゲームプランだかなんだとか、ごちゃごちゃと。GSPだって、ジャクソンと組むまでは男だった。むかしのGSPは大好きだ。あいつらはMMAをダメにしてるよ。

俺にはジョーンズの弱点が見えてる。ヒゲで隠している、あのアゴだ。まだ打たれたことがないだろ?俺はおまえなんか、まるで怖くない。おまえくらいの背の高さのヤツとも、おまえくらいのムエタイスキルを持った選手とも、あれよりもっとすごいレスラーとも戦ってきた。相棒、おまえはなかなか悪くないが、ベストじゃないんだよ。頭を垂れてベルトを磨いておきな。






MMA Fighting がアリスター・オーフレイムにメールインタビューを敢行している。


Q 米ショータイムは4月にはトーナメント日程を延期しました。なぜ今回は出来ないのでしょうか。

A それは知らないけど、僕の勘では、ズッファがストライクフォースを買収したときに条件が増えたんだろうな。10月にはUFCが3大会を行い、うち2大会はかなり大きく、タイトルマッチも行われる。その狭間にグランプリの準決勝をやりたいか、という話だと思うけど。

Q 9月10日までまだ7週間もあります。それでは十分な準備は出来ないものでしょうか。

A ここに来て僕は一人で練習を再開した。チームのみんなもトレイナーも休暇中だからだ。だからまだキャンプを始めることが出来ない。外国からスパーリング・パートナーも呼ばないと行けないし、そのための準備なんかもある。予定が命だし、トレーニング・プログラムは8月1日からスタートすることになっているんだ。スタートはそこからにしかならないし、大会1週間前にアメリカに行かないと行けないとなれば、実質4週間しかない。それではこんな大きな試合への準備は十分には出来ないんだよ。

Q あなたはこれまで、とてもアクティブに戦ってきました。2009年から10年にかけて、あなたはMMAとK1の試合を14試合も行いました。でも今年はまだ1度しか戦っていません。何が変わってしまったのですか?

A いろんな理由がある。アメリカでの試合のレベルは違う。その14試合の相手はビッグフットほどには強敵ではなかった。それに、K1の試合に向けた練習はMMAとはかなり違う。それほど長いキャンプは必要ないんだ。ポイントは、練習を中断しなければ、何度だって戦えるということだ。今回だって、ヴェウドゥム戦の直後に、次は9月だと言われていたら、問題なく準備できたと思う。休暇を後回しにして、キャンプを早めに計画すればいいことだからね。でも休暇を取ってしまい、練習を休み、生活を楽しみ、普段よりたくさん食べたり、出歩いたりしていれば、勢いという者がそがれてしまって、俣一から作り直さないと行けない。それには余計に時間がかかるんだ。UFCのチャンピオンが年に2度しか戦わないのにも理由があるんだよ。

Q トーナメントから外されて以降、ズッファと話はしましたか。

A いいや、ズッファの誰とも話していない。マネージャを通してやってるよ。でも関係が特に悪化していると言うことはないよ。僕の決断も理解してくれているはずだしね。

Q つま先の怪我の具合はいかがですか

A たいしたことはないよ。そのせいで試合をキャンセルするほどではない。小さな怪我があると、練習が100%で出来なくなる。4週~6週しかないときに、小さな怪我があると、練習自体が台無しになってしまうんだ。

Q 次の試合はいつになりそうですか

A わからない。

Q ストライクフォース以外の場所で戦う可能性もありますか

A そうであるといいね。アクティブでいたいし、もともとストライクフォースとは10月に戦うことで合意していたので、その頃には出来上がっているよ。




【シュートボクシング】8・19女子立ち技頂上決戦、高橋藍vs神村エリカの2連戦決定!(GBR)

高橋と神村はGIRLS S-CUPのトーナメント戦からは外れて、ワンマッチで対戦するとのことだ。ふうむ、なるほど、そうなのか。

本来であれば、高橋も神村もトーナメントに参加して、決勝戦で両者が雌雄を決する、という形になるのが一番美しいんだろうと思う。これほど、「実力ナンバーワン決定戦」にふさわしい舞台はない。しかし、1日複数試合の果ての決勝戦というのは、実力査定の場としてはイレギュラー感があることも確かだ。しかもその舞台が整うためには、必然的にその過程でまたしてもRENAが脱落することになる。それではこの夏のRENAは何も得ないことになってしまう。

Girls S-Cup 優勝というのは、言ってみれば 「G1 優勝」のようなもので、ブランド感もあるし、ベルトへのコンテンダーの保証書にもなるわけで、RENA が2強へのリマッチに絡んでいくための前提条件になる。RENAには優勝してもらおうという、意図のわかる構図ではある。連敗中のRENAには本来、半年くらいのインターバルが与えられても良いタイミングなのだろうと思うが、大会の年間スケジュールもあるからそうもいかない。これで少しは楽ができるのかもしれない。

ただし、シュートボクシングというのは歴史的に、こういうところでとてもきびしいマッチメイクを組んでやってきたのではなかったかと思う。そのせいで大舞台に出られなかった選手もいただろうし、代わりに出た選手が思わぬ花を咲かせることもあっただろう。RENAが特別なのはわかるが、普段のSBらしくないやりかたでもあるので、どこかしらにかえって波乱の予感を感じさせるようにも思う。




MMA Fighting の「日本のMMA、この先一年はもりだくさん」という記事から。

K-1に近い情報筋によると、非常に著名なプロモーター兼マネジメントチームが、PUJIを通じて、K1の株式を購入したという。もしこの噂が本当であれば、これが石井館長が触れていた「新生K1」に関係があると考えられる。最近、It's Showtime や、レイ・セフォや、ジェロム・レバンナが谷川氏批判を公言していることは単なる偶然ではないのかもしれない。新生K1に谷川氏が関わらないからこそ、自由に話をしはじめたのかもしれない。

取引はまだ初期段階で、詳細は未定だし、いろいろなことがこれから変わっていくかもしれない。K1の将来はおそらく、早ければ9月には発表されるであろう。




スポンサーサイト

毎週更新!

Ad

Ad

MMA Update