今更ですが、富松恵美選手の回復をお祈りします

無茶苦茶遅ればせながら、パンクラス1.30後楽園ホール大会のビデオをようやく見ました。いやあ、昇侍選手、かっこいいね。で、このなかで、WINDY智美 vs 富松恵美という女子の試合が組まれていました。結果は2R終了後のインターバルで富松がおなかを押さえてうずくまってしまい、セコンドの判断で棄権、WINDYのTKO勝ち、というものでした。富松選手は担架で退場していました。

放送は、怪我から復帰のWINDY目線で一貫しており、WINDYの復活を喜ぶばかりで、富松選手に何が起きたのかの説明がありませんでしたが、かなり異様で見慣れない光景だったので、気になって事情を検索してみたところ、なんと、打撲による腹膜炎および腸管損傷のため、即日開腹手術が行われていたのだそうです。ほとんど、一命を取り留めた、と言えるくらいの容態だったとか。

情報源はこちら↓、富松選手のお母様のブログのようです。

当分お休みします。(With Latimer!)

このブログによると、富松選手は2月下旬に退院なさった模様です。

僕の見た範囲では、柔術が得意な富松選手が、WINDY選手の強烈な打撃をかいくぐるようにテイクダウンを狙い、WINDY選手がバタバタ暴れて逃げる、と言う展開がくりかえされていましたが、その過程で、グラウンド状態にある富松選手のボディに、WINDYのサッカーボールキックが何度か命中しており、このダメージではないかと思われます。このキックはもちろん反則ではなく、ウィンディを責めることは出来ません。

長尾迪さんのホームページに、蹴りの瞬間の写真が掲載されています。

富松選手は元吉本J'D所属の女子プロレスラーでしたが、病気欠場が多く、選手生活1年強で引退、2005年からパラエストラ松戸に所属しているそうです(Wikiより)。浅いキャリアと、この試合がWINDYの復帰戦であったことを考えると、大変お気の毒な抜擢であったとも見えてしまいます。2R途中から、富松選手の動きは目に見えて緩慢になっていました。素人目にも、ボディが効いていて、スタミナを大きく損なっているようには見えましたが、実際には冗談じゃない激痛だったんですね。それでも、ラウンド途中で投げ出さなかった根性は、凄すぎて引くほどです。WINDY秒殺勝利でも仕方ないマッチメークですが、この負傷がなければどうなっていたか分からないような大健闘の展開でした。

富松選手、ビジュアルもとても可愛い方です。今後も応援したいのですが、こんなにか弱くてはちょっと心配すぎます。まずはお体を大切に。これで富松選手のようなタレントが潰れてしまうのだとしたら、女子格にとって損失です。どういう経緯で組まれた試合なのか知りませんし、主催者がどんな事後フォローをしたのかしなかったのかも知りませんが、これほどキャリアと実力が違う人同志の試合を組んだ人の責任ということも、ちょっとは指摘してみたくもなります。どこも報じないけど、これ、やっぱり、事故でしょう。

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ベルナール・アッカが全日本キックに参戦 聖地・後楽園初見参(スポーツナビ)

DREAMは大会数が多いから、HERO'Sの選手個々の仕事自体はそれほど減らないんじゃないかとも思われるけど、やっぱり大会のカラーとか、そういう関係で、たとえばこれまで年に4試合していた人が3試合になったら、年収はきれいにそれだけ下がるわけで、アッカ選手の全日本キック参戦がそのせいだと断定しているわけではないですが、そういう問題で結構頭の痛い選手もいるのかもしれません。

あるいは、アッカのキックでの試合はK-1ルールと言うことだから、K-1登場を視野に入れての活動なのかもしれないけど。

マッハ桜井も修斗に力を入れて参戦していくと行った意思表明をしていて、それ自体は楽しみなんだけど、ん、どこかでDREAMを見限ってる?あるいは、DREAMって安いの?という不安をかき立てる面もある。もちろん、20周年に敬意を表しての参戦なんだろうけど。

今成、KID戦へ意欲「やりたいと言えばやりたい」(スポーツナビ)

まあ、こうしてDREAMにやってこようという人もいるので、単に通常の健全な新陳代謝といってもいいのかもしれん。

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イケメン編集長が前任者を批判? 迷走する新生「週刊現代」(日刊サイゾー)

記事を読む限り、格闘技ファン的には、新編集長には怖さを感じないな・・・そういえばコンビニでつい手に取る機会も減ったような・・・ざまあみろ、週刊現代!

この度・・・(近藤有己公式ブログ)
おめでとうございます。まだ独身だったんだ。

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