柔道銅メダリストの女子格戦士ロンダ・ロージーはヒール志望!



UFCが、独占禁止法に強い弁護士事務所と契約をした模様だとBloodyElbowが伝えている。ズッファがストライクフォースを買収した際に、独禁法違反の恐れがあるのではないかとの見方がなされていたが、その際にはロレンゾ・フェルティータが「競争相手なら国中に山ほどあるじゃないか」などと、とってつけたような印象のコメントでかわすシーンも見られていた。現在、米連邦取引委員会がUFCに捜査に入っているという噂もあるという。ロレンゾはFOXとの契約の後のインタビューでも、ベラトールやエリートXC、シャークファイツなどの名前を挙げ、「競争は良いことだ」などと、わざわざ発言していた。

さすがにこういう情報はなかなか途中では漏れては来ないと思うが、華々しいアナウンスの後だけに、いっそう案じられる。




UFC on Fox 初回放送がパッキャオのPPVと同日になると聞いたプロモーターのボブ・アラム

競争など存在しない。その日にFOXが人気映画でも放送するというのなら、それは競争といっていい。FOXがその日にマンチェスター・ユナイテッドの試合を放送するというのなら、それはかなりの競争だ。



ダナ・ホワイト怒りの反論

トッド・アラムはUFCと同日放送になることを知って泣き叫んでいたらしい(トップランク社長、Todd duBoef 氏のことを、ダナがバカにして、まるでアラムの息子であるかのような名前で呼んでいる)。業界中に電話をかけまくっては、ぶちきれていたそうだ。彼はボクシングについては凄い才能があるのだが、われわれがUFCと出会った頃には、われわれのことを笑い飛ばしていたんだ。UFCなどいかにあほらしいことか、ろくなスポーツにはならないかと言うことをフェルティータに説いていた。それが今では、あちらこちらで文句を言いふらしている。ボブ・アラム、あんたは強欲すぎる。他のボクシング業界人と同じ、強欲な豚だ。あんたがやってきたことは、カネをむしり取ることばかりだ。ボクシングをよりよくするため、より長続きするため、未来を作るための投資は一銭もしていない。あの強欲の豚のジェラシーは止むことがない。

結局のところ、自分はボクシングのファンだし、11月12日は2つのスポーツにとって最良の日となる。競争しないといけないイベントはほかにもいろいろある。フットボールも、野球も、バスケットも、カレッジバスケットボールだってそうだ。きりがないし、日程のバッティングを避けていたら、大会なんて打てなくなるんだよ。






ストライクフォース・チャレンジャーズ18大会(8月12日)でプロモーショナルデビューした北京五輪女子柔道銅メダリスト、ロンダ・ロージーが、アマチュアの強豪らしからぬ、プロらしいコメントをしていて頼もしかったので紹介。MMA Fighting より。

私の目標は、女子格闘技でもっとも好かれる女の子になるんじゃなくて、もっとも話題にのぼる女の子になりたい。あいつはつまらないでも、生意気だでもいいし、良い試合だったとか、凄い動きだねとかでもいい。論争の種や目立つことがあれば、みんな話題にしたがるでしょう。

オリンピックでは、私はアメリカ代表だったから、凄く適切にしていたし、正しいことを言っていた。ジョージ・ブッシュは脳タリンだとかそういうことは伏せていた。求められたことだけを言って、キラキラに見えるようにして、勝ちに行っていた。

でもMMAでは、自分代表になるしかないでしょう。私は女子格闘技には、ナイスガールが必要なわけじゃないと思う。みんな「いい子カード」をひきたがって、批判は受け付けないっていう感じだけど、もっと目立ちたいなら、それだけでは足りないと思ってる。ティト・オーティス的なキャラの選手も必要だと思う。私はティトのように、愛されもするし憎まれもする選手になりたい。このスポーツに人の関心を引きたいし、悪の面の関心を私が担当しないといけないのなら、喜んで引き受けたい。

生まれてこのかた、私は戦いに背を向けたことはない。むかしは男の子に飛びかかって殴り倒してやったし、そのことで訴えられたこともある。学校ではケンカをする度に、停学を食らったり、ボランティア活動に放り込まれたりしたけど、そういうのが嫌でね。もし法律的な制限がないのなら、毎日でもケンカをしたいと思ってる。私はクラブなんかにもいかない。だって、行けばどうしても、誰かの顔面にパンチを入れてしまうから。

長い間戦ってきて、オリンピックで勝ったけれど、得たものといえば、1万ドルと、握手と、箱いっぱいのメダルだけ。私に一体何をさせたいというわけ?で、MMAの道に進もうとすると、今度は容姿の問題がでてくる。

たしかに、二人のきれいな女の子がレスリングをしているほうが、醜い子たちがしているより、見ていて楽しいわね。こんな当たり前のこと指摘して申し訳ないけど、こういう発言を批判する人はしょせん他人事だからよ。そういうことがチケットを売るんだし、それで私たちも暮らしていける。容姿の良い女子選手が戦うことがとても大切だと思う。

できればちゃんとスキルがあって、そこそこのルックスの女の子が何人かいるといいわね。それなら、一人の子が映画にいっちゃっても、女子格全体がメチャクチャになってしまうこともないでしょう。



>なおロージーは8月12日大会ではサラ・ダレリオに25秒で一本勝ち、プロデビュー以来3連勝をいずれも秒殺のアームバーで飾っている。デビュー9ヶ月でタイトルマッチに抜擢され、マルース・クーネンを追い込みまくった軍人ビアンガール、リズ・カムーシェといい、実はストライクフォース女子部には今頃になって凄玉が頭角を現しつつあったりする。




女王・浜崎が9カ月ぶり総合マッチ 17歳の新人女王・魅津希が挑む=9.11ジュエルス(スポーツナビ)
こちらも凄玉。新鮮でいい。

このほか、個人的にお気にの富松選手と富田選手がMMA復帰戦に臨む模様。それぞれ、内臓破裂とガンの治療明けであるというからすさまじい。




ヒョードルや青木が戴冠したはずの格闘技世界統一王座、WAMMAのベルトがオークションサイトの E-bay で売り出されている。1595ドルから入札可能。ベルトホルダーが売り出したのかと思ったが、売り手は oroman1026 という人になっている。よくわからない。




GAORAが放送した「THAI FIGHT」を見ている。ヨーセングライ・フェアテクスという選手は、とても名前のある選手だという認識はあるのだけれど、今の実力はどうなんだろう?現役バリバリなのか、それとも、もうキャリアのトワイライトにいる選手なのだろうか?。その辺がわからない感を残したまま、それでも白須選手の快勝には酔った。この大会、選手入場時に和太鼓軍団の生演奏があったり、リングマットにISUZUやYAMAHAのロゴが踊っていたり、観客席には3億5千万でK-POP市場に殴り込むという吉田秀彦の姿があったりと、見た目だけで言えば、意外や意外、このご時世に、バブリーなカネの匂いのする大会となっていた。

K-POP云々の値打ちはさっぱりわからないのが、それだけの資金があっても、ASTRA復活には向かわないのか・・・と思うと、格闘技ファンとしては寂しい気がする。



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