気運は「アンデウソン vs GSP」!


UFC134ポストファイト・コンフェランスより,ダナ・ホワイトのコメント。MMA Fightingの映像より。

アンデウソンは世界最高の選手だ。そう思わない人は頭がどうかしている。ミドル級には凄い選手がたくさんいるが、アンデウソンのおかげで、そうは見えなくなってしまっている。あと数試合勝ち続ければ、GSPとのスーパーファイトも視野に入ってくるだろう。どういう会場を押さえればいいのかが心配だ。

フォレストには感謝しないといけない。奥さんがまさに今、出産しているそうだ。フォレスト、こんなときに来てくれてありがとう。


>フォレストによると、予定日より9日も早い出産となってしまったそうだ。


MMA Fighting のダナ・ホワイト・インタビュー。

DW これまでにいろんなイベントを見てきたが、こんな素晴らしい観客は初めてだよ

Q 文字通り、みんな歌い、踊り、ウエーブをしていました。

DW 第一試合から満員で、アンデウソン・シウバの試合みたいだったな。リオはすべての面で期待以上だったね。

Q アンデウソンはこれまでで最高のパフォーマンスだったと思います。

DW 自分もそう思うよ。岡見はアンデウソンを金網に押し込み、テイクダウンを取るべきだったが、自分の意思を貫けなかった。

Q アンデウソンの次戦は?

DW いろんな選択肢があって、横一線だ。ただ、アンデウソンのFOX大会への出場はないぞ。

Q 「アンデウソン vs GSP」のスーパーファイトに一歩近づいたとの発言がありましたが。

DW 二人とも階級を一掃しているからね。しかも凄い勝ち方でな。自分の中ではP4Pの1位と2位のドリームマッチだ。まあ、どうなることかな。

Q フォレスト・グリフィンは、UFCにはお世話になったから、お返しにブラジルまで来たんだと言っていました。

DW フォレストのお願いもいろいろ聞いてきたぞ。お互い様だ。フォレストは負けて荒れていたが、試合後に奥さんの出産をメールで知ったようだ。早く帰してやらないとな。

Q ショーグンの次戦は?

DW いろんなオプションがある。ヒザの手術はもうしなくて良いみたいだし、今回も無傷で終えた。無傷である限り、この男には殺しがある。

Q ノゲイラは戦前、あなたからの引退勧告に拒否反応を示していました。

DW 厳しい試合だったが逆転勝ちしてくれた。ただ、ずっと見ていれば、ノゲイラに引退が近づいていることは誰が見ても分かる。不必要に痛めつけられるところを見たくないし、そんなことで金を儲けたくないんだ。

Q 次のブラジル大会はいつになりますか。

DW まだ全然分からないが、必ず戻ってくるよ。




●アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラのコメント(Sherdog

8ヶ月前に尻の手術をした。4ヶ月前にはまだ松葉杖をついていた。もうすっかりもどってきたことをダナ・ホワイトに分かって欲しい。

当面はハファエル・カウバカンテやジュニオールのビッグマッチを助けたい。自分の次戦のことはまだ考えていないが、アメリカでもいいし、2月に日本で試合があるなら、そこで戦っても良いよ。



●ダナ・ホワイトがMMA Junkie の取材に答えて、UFC中継がブラジルのテレビで占拠率が20%を獲得したと明かしている。3000万世帯が視聴したことになるのだそうだ。また、UFCブラジル支社を設立する準備をしているとのことだ。

MMA Fighting によると、今回の試合でアンデウソン・シウバは、次のようなカテゴリーでUFC史上ナンバーワンの記録を打ち立てたそうだ。

・連勝記録 14 (2位はGSPの9連勝)
・UFCでの勝率 10割 (ケイン・ベラスケスと同率)
・タイトル戦での勝利数 10 (2位はGSPの9勝)
・防衛戦での勝利数 9 (2位はGSPの6勝)
・連続戴冠日数 1,779日 (UFC64でリッチ・フランクリンからベルトを奪って以来、まもなく5年)

●アンデウソン勝利を見届けたチェール・ソネンのツイッター

アンデウソンのことはチャンプと呼んでやろう。ちょうど、発育不良の動物とかを「チャンプ」と呼ぶことがあるようにな。グッドボーイ、アンディ。よくできました。



●レスリング・オブザーバ・ラジオ8月28日号

A ヴァーリ・トゥード、ブラジリアン柔術発祥の地ブラジルでの大会でしたが、サブミッションが1つも見られませんでした。

M まるでキックボクシングの大会みたいだったね。

A 岡見は戦前、チェールのように戦える男で、チェールのように一本取られることのない男だと思われていました。

M 岡見はテイクダウンをしないと勝ち目はないんだが、それが出来なかった。アンデウソンと打ち合っても勝てない。どんなゲームプランだったんだろう。ある時点で、岡見はメンタルゲームで負けてしまっていたように見えた。アンデウソンという選手はテイクダウン不可能ではないんだ。トラビス・ルターあたりもテイクダウンを取っていたからね。

A フォレストはもう終わっている選手みたいに見えました。

M たしかに終わっているのかもしれないね。心ここにあらずのように見えた。トレーニング不足だったのかもしれない。でもフランクリン戦なんかはよかったんだけどね。

A 「バルボザ vs ピアソン」はきわどい試合でした。

M バルボザがラウンドのおわりにテイクダウンを取ってポイントを稼いでいたね。

A ピアソンは盗まれたでしょうか。

M きわどい判定だったが、それほどでもないだろう。

A ノゲイラ勝利は大変な盛り上がりでした。ファンも大熱狂で、文字通り飛びはねていました。

M 今回の観衆はものすごくホットだった。フェイスブックで見た前座試合の盛り上がりは大変なものだった。ところがPPVがはじまると、音声が歓声を上手く拾えていないんだ。なんだかアメリカの中堅都市での普通の大会みたいに見えた。歓声が実況を聞こえにくくしないようにというサウンドミックスの配慮があるんだろう。トロントの4万人の大会でもそうだった。前からずっと言ってることだけど、ホットな大観衆を利用しないとダメだ。

A ノゲイラ勝利の瞬間は、アナウンサーの声ではなく、ファンの反応を見ていたいですよね。

M ノゲイラは本当にセンチメンタル・ヒーローだった。これがMMAの素晴らしいところなんだ。



>WOWOWの中継では、高柳さんの声を途切れさせないために、さらに重ねて歓声音が絞り込まれる。僕もこれは大変興ざめなことだと思うし、もったいないことだと思う。WOWOWの中継からは、スタジオの冷たい空気感すら感じ取れてしまう。




1998年10月、UFCは俗にUFC17.5 と呼ばれる、初のブラジル大会を開催している。その後、UFC134までブラジルに戻ることはなかったのだが、そのUFC17.5には、実は高阪剛選手が出場していた。今回WOWOWで解説を務めながら、TKの脳裏にはそのときの記憶がいろいろとよみがえっていたのではないだろうか。そんなことなら一言くらい、昔話なり自慢話でも聞かせてくれればいいのにと思うが、黙っているのがTKの美学なのかもしれない。

当時、ヘビー級王者であったランディ・クートゥアが契約交渉不調でUFCを離脱、空位となったベルトを掛けて、4人の選手がミニトーナメントを行うこととなったのだが、UFC17.5ではいわばその準決勝2試合が行われ、そのカードが「高阪剛 vs ピート・ウィリアムス」「ペドロ・ヒーゾ vs. タンク・アボット 」だったのである。TKはこの試合で判定勝ちを収めている。TKはその7ヶ月前のUFCデビュー戦でキモを撃破しており、これで連勝となったが、その後は4連敗を喫した。ピート・ウィリアムスはライオンズ・デンの選手で、その後2002年までUFCで戦い、引退後はシェフに転身したという(結局、ヘビー級チャンピオンになったのはペドロ・ヒーゾだった)。

この大会ではその他、新設のライト級(170パウンド)王者決定戦でパット・ミレティッチがミッキー・バーネットを下し、さらにミドル級(200パウンド)チャンピオン、フランク・シャムロックがジョン・ローバー相手に防衛を果たしている。ヴァンダレイ・シウバの一度目のUFCデビュー戦もこの大会で、このときにはヴィトー・ベウフォートに撲殺されている。(MMA Weekly)


UFC17.5に出場したフランク・シャムロック

日本の観客はとても落ち着いている。アメリカの観客はとにかくうるさい。ブラジルの観客は、ユニットとして機能するんだ。歌を歌ったり、一緒にチャントしたりして、信じられないくらい繋がっている。文化の違いを感じるよ。(Sherdog)






朝青龍モンゴルに…猪木「いつものこと」(日刊スポーツ)
な、なんと・・・

Evolve Fighter Profile: Shinya Aoki
ガイジンにもわかりやすいように、片言風の日本語で答える青木氏。

【ニュース】元全日本キックフェザー級王者・山本元気が引退を発表(GBR)

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