FOXとUFC、熱愛ハネムーン中

「UFC on FOX: Velasquez vs. Dos Santos」テレカンフェランス発言から。

Fox Sports 社長 Eric Shanks氏

ダナ・ホワイトから、タイトルマッチを放送しようかと言われたのはわずか2日前だ。でも明日から、FXの野球やフットボール中継でPRするよ。

UFC on Fox は、スーパーボール風のレッドカーペットとテールゲート・パーティに、ハリウッドのセレブやお偉方を集めて盛大にスタートさせるつもりだ。

大会の日まで、すべてのスポーツ番組やエンターテインメント番組でプロモーションをかけていくことを約束するよ。

試合が早く終わった場合には、リプレイを流したり、その日のベストファイトを流すなど、残り時間に応じて対応する。



Fox Sports 会長 David Hill氏

なんだか「アリ vs フォアマン」戦を獲得した気分だよ。

視聴率の目標というのは決めないことにしているんだ。視聴率の予測もしない。どうせゼロサムゲームなんだから。

でも自分がもし賭け屋だったら、ウチがキンボの数字には勝つというのに数ドル賭けるね。



ダナ・ホワイト

FOXとの提携を発表した3時間後には、FOXはNFL中継の中でUFCを宣伝してくれていた。契約は1月からなのに、もう宣伝してくれている。

ケインとJDSはすぐに納得してくれた。交渉は3分半で済んだ。JDSのマネージャからは、興奮やら感謝やらで、メールが5万通も来てるよ。

これから自分は、この二人のことを笛や太鼓で盛り上げる。彼らは当日、仕事をしてくれればいい。JDSやケインが退屈な試合をしたのを見たことがあるか?すべてを掛けてもいい。退屈な試合になるわけがない。この試合がFOX版の「フォレスト・グリフィン vs ステファン・ボナー」になる。

この提携を発表したとき、自分にとって夢だったと言ったが、実際仕事を始めて見ると、夢見ていたより素晴らしい。ここにいる人たちとは気が合うんだ。この人たちのことは実際に好きだし、テレビ業界では珍しく、つるんでも良いかなと思ってる。(ここでDavid HIll氏、何故かバカ受けで1分以上笑い続ける)


(出所)MMA Mania, MMA Weekly, MMA Junkie

「ベラスケス vs JDS」戦地上波放送への反響や評価。

・・・ヘビー級タイトルの重さというのは、どんなスポーツファンでも容易に理解できるだろう。とくに、格闘技と言えばボクシングのレンズを通してみてしまう人にとって、ヘビー級は特別な重みを持つ。

・・・すくなくともUFCが示したことは、Fight Night クラスのカードを地上波に提供しておいて、PPVビジネスを守るという姿勢ではないと言うことだ。むしろ、最初から最終兵器を差し出して、あとは選手に任せる形を取った。

・・・ヘビー級のタイトルマッチは、ランディ・クートゥアが2007年にティム・シルビアを下した試合を最後に、判定決着がない・・・もちろん、逆の目が出ることもあり得る。レスラーであるベラスケスが、JDSと打撃のロシアンルーレットを競い合うのではなく、安全策を採ってJDSを塩漬けにしてしまうことはいつでも出来る。JDSも、序盤では驚かせてくれるが、後半は流してしまうことがあった・・・MMAに保証はない。ビッグファイトに大あくびをしたり、冴えないPPV大会がファイトオブザイヤーになったことなど、これまでたびたびあったことである。(MMA Fighting)



(FOX放送が、マニー・パッキャオPPVの直前放送となることについて)
MMAをボクシングの直前に放送するというのは、BBQやバーに集まった人たちの目を盗む良い方法だ。しかも、ヘビー級というのはコンバットスポーツで常にもっとも語られ、興味を持たれてきた。UFCがPPV売り上げを減らすわけではないが、メディアの注目やファンの盛り上がりへの便乗効果はあるだろう。(MMA Mania)



メインイベントを失ったUFC139はひどい痛手を負うであろうか?考えられるカードは色々ある。「ベン・ヘンダーソン vs クレイ・グイダ」「アリスター・オーフレイム vs フランク・ミア」はどうだろう。「マウリシオ・ショーグン vs ダン・ヘンダーソン」は?こんな試合を組んでおいて、FOX中継の中でガンガン宣伝すれば、UFC139の売り上げもアップするだろう。(BloodyElbow)



>個人的な感想をいえば、ベラスケス、JDSというのは、MMAファンならもちろん誰でも知っているが、一般のファンにはほとんど知られていないというタイプの選手ではないかと思う。視聴率だけのことを考えるなら、ティト・オーティスやランディ・クートゥアといった、知名度の高い選手を使う方が良いはずだ。つまりUFCは「選手の知名度」ではなく「タイトルマッチの権威」で勝負を仕掛けてきたということだと思う。

このカードで「キンボ・スライス」「ジナ・カラーノ」出場のエリートXC大会の視聴率に勝てるのかどうかは、実は結構怪しいのではないかという気がする。しかし、いまのケインとJDSの成長ぶりや充実ぶりを考えれば、内容面では、さすがUFCといったビシッとしたものを見せてくれるだろうし、この放送のあとのケインとJDSは巨大化していくだろう。まずはUFCペースで、中身で勝負してきてくれている。

この試合を喜んでプロモーションしようというFOXも腰が据わっている。これが日本のTBSなら「チャック・リデル vs キンボ・スライス」のような方向にしかいかないところだろう。




再始動の秋山“絶対王者”GSP弟子入り示唆(スポニチ)

 3連敗後に一度は引退も考えたが、階級をウエルター級に下げての現役続行を決意。「ミドル級よりも15キロ減量しないといけないが、トレーナーを付けてしっかりとやりたい。来年の日本の大会に出たい」と来年2月に行われる予定の日本大会での復帰を目指す意向だ。


ミドルとウエルターの差が15キロというのはよく分からないが(通常体重からの減量幅のことなのかな)、とにかく階級変更を決意した模様。逆に、何故これまでミドルにこだわっていたのかは知りたいけれど。




「【ニュース】魔裟斗、格闘技ブームは「また来ると思います」(GBR)」という記事の中で、格闘技雑誌ヤマトというのが発売になっていると書いてあった。知らんかった・・・


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