TUF14「ビスピン vs メイヘム」充実のスタート

ダナ・ホワイト、BJペンが「UFCのプロモーション番組の撮影スタッフから、ディアズを罵倒する言葉を口にするよう強要された」と文句を言っていたことについて

煽り番組でのわれわれの仕事は、選手の生活に密着することなんだ。BJペンについては、過去にこんなことが何度もあった。本来なら今頃どんなビッグスターになっていたことか・・・フロイド・メイウエザーはああみえて、ちゃんと24/7の密着番組をこなしている。テレビカメラが彼の家に入り、クルマに乗り込み、ジムにも着いていく。メイウエザーは生活の一部を垣間見せ、パーソナリティも見せてくれる。

それにくらべてUFCにいるのは、「ニックをやっつけるぞなんて、言いたくもないことを言わされた・・・」なんて嘆く男だ。このへんは次世代の選手には、もっと理解を深めて欲しいね。どうすればファンに興味を持ってもらえるか、どうすれば試合を売れるのか。試合に勝てますかと聞かれたら、勝てると思うならそう言えばいい。勝てないと思うのなら、やはりそう言えばいいんだよ。





ダナ・ホワイト、ストライクフォースの将来については、「ボールはショータイムのコートに入っている」としている。

ひとえに、ショータイムがこれを続けたいかどうかと言うことにかかっている。

スケールダウンして、チャレンジャー・シリーズ級の大会をやっていればいいと言うことにはならないと思う。ショータイムが本気でやりたいのなら、良い試合を組まないといけないし、このビジネスに本腰を入れないといけない。その気がないなら、やらないことだ。






ダナ・ホワイト、WWEのカリスマレスラー、HHHのコメントを受けて

義理のお父さんからやっと広報役を許され始めたというところだろう。だんだん上手くなるだろ。


(訳注 言わずもがなだが、トリプルHは、ビンスの娘のステファニーの旦那であり、WWEの後継ぎと目されている)




CMパンク、HHHのコメントを受けて

トリプルHはMMAを分かってない。見てもいない。UFCは進化すべきだなんて言ってるが、いまUFCが進化していることが見えていない。製作権を自社に残して全国波に乗っているスポーツは、NFLとUFCだけなんだ。FOXとのディールはすごいことなんだよ。

(WWEは進化しなくていい、とのコメントに対して)それは絶対にトチ狂ってる。いかなる人間も、会社も、スポーツも、常に進化しなくちゃいけない。そうでないと死んでしまうんだ。

MMAがWWEを痛めつけたとは思わないが、UFCが競合相手ではないと言い切るのはちょっとばかばかしい。シルク・ド・ソレイユだって競合相手だし、テレビドラマも競合相手だ。UFCもWWEもエンターテインメントなんだ。とくにこの不景気の中で、PPVを競い合っているのは明らかだ。

プロレスにもまだまだやるべきことがあると思ってる。MMAを切り捨てる人たちの考え方はとても古ぼけているし、教育が必要だ。自分はこれまでトリプルHと、何度もMMAの話をしてきた。ヤツは単に分かってないんだ。






MMA Payout によると、「メイウエザー vs オルティス」のPPV販売数速報値は130~140万件だったそうだ。PPV価格は今回から5ドルアップして69ドル95。高いね。




レスリング・オブザーバが、放送を開始したTUF14(ビスピン vs メイヘム)の第1回エピソードが充実の内容だったと評している。まずは宿舎に入るための戦いが行われたのだが、試合自体のレベルが高く、ほとんどのPPV大会よりも面白いほどだったそうだ。早くもカリスマ性を感じる参加選手もいるという。番組の出だしと終わりにインパクトのあるシーンもあり、第1回としては過去最高の出来だとのことだ。

TU14はたしか思いの外早く、WOWOWで放送されるという報道をどこかで目にした。TUF15からはどうなるのだろう。アメリカでの放送局もFXに変わるし、フォーマットもライブ中継に変わるが、「WOWOWライブ」チャンネルががんばってくれるだろうか。

第1回目の結果は視聴率1.1%、視聴者数150万人で、ほぼ「これまでのシーズン並」の結果だった




レスリング・オブザーバ・ラジオ9月22日号で、リスナーからの質問に答える形で、デイブ・メルツァー流の「PRIDEの起源」説が披露された。

PRIDEはもともと、次世代のUインターになる意図で、「高田 vs ヒクソン」の舞台としてスタートした。高田はワークファイトのつもりだったが、ヒクソンはシュートファイトしか受けなかった。

RINGS も当時、同じ大会でワークファイトとシュートファイトを混ぜてやっていた。ビジネス的な本質を言えば、実はワークもシュートも何も変わりはない。もちろんスポーツとしては全然違う。

RINGSのシュートトーナメントで、田村がベスト8で敗退したことがあった。トーナメントにはまだノゲイラ等が残っていたが、田村が負けた時点でほとんどの観客が帰ってしまったのである。ヒョードルやノゲイラは最初から日本でスターだったと思われているが、それは違う。大観衆の前で試合をしたのでスターになったが、大観衆を引っ張ったのは別の人である。日本人が見たいのはスター選手なのであって、ビジネス的にはスーパースターをプロテクトするのは当たり前だったのである。

とにかく、PRIDEは高田を強く見せてカネを稼ぐことを目的として作られたのである。ワークかシュートかはどうでも良かった。PRIDEの運営者自身も、スポーツをやっているつもりはなかったと思う。

PRIDEで八百長があったと批判する人がいるが、そもそもスポーツではないのである。PRIDEもカネを稼がないと続けられない。スポーツは日本ではとっかかりの集客が出来ない。人を集めるのはスポーツではなく高田だった。その後いい選手が参戦してきたり、桜庭がグレイシーをシュートファイトで倒すなどして、本物のシュートファイトがちゃんと売れるようになってきた。それでも、桜庭がヴァンダレイに何度も負けるというブッキングは、いつかは桜庭が勝つだろうというプロレス的なメンタリティの表れであった。






@DanHerbertson

おかしい。DREAMの文書のいくつかに、フジテレビのロゴが入ってる。



【シュートボクシング】11・6サワー、宍戸、ボーウィー、イマダらオールスターが勢ぞろい(GBR)




よく当ブログを言及してくださったり、オフ会でもお世話になっている「見えない道場本舗」さんが1000万ヒット達成とのこと。これは凄い数字だ。

当ブログは、途中引っ越ししたり、ヒット数やらアクセス数やらカウンターが何を数えているのかが分からなくなったような時期もあって(今でもはっきりとは分かっていないのだが・・・)、創設以来の累計ヒット数というのは正確に算出することができないのだが、この機会に分かる部分だけでもざっと足し算をしてみたところ、たぶん「見えない道場本舗」さんの3分の1くらいの規模ではないかという結論になった。桁違いのレジェンドである。

大台達成おめでとうございます。


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