柔術にはもはやロマンも実戦性もない【ヒクソン語る】

K-1南京大会について、DanHerbertson記者のツイートより。

大ニュース。K-1 World GP Final は10月29日に開催されない見込みであると、ダニエル・ギダのコーチ、Ani Dubarが Kortsluiting サイトに語った。(16日

 

Dubar は、大会を延期するか、Final 8 をどうにか選ぶかして欲しい、そうじゃないならもうK1には何もして欲しくないと語っている。(16日

 

Kortsluiting はK1ニュースの良い情報源ではあるが、いま別の情報筋にも確認中。(16日

 

Final 16大会はほぼ間違いなく中止、Final 8大会もおそらく行われない。グランプリではなくスーパーファイト大会はあるかもしれない。(17日11時

 

僕の情報源からなかなか返事がないので(なかなか決着がつかないということだと思う)、このK1ニュースが100%正しいとは言わないことにする。(17日11時

 

でもこれまでは信頼性の高かった、二次情報源によれば、ほとんど正しい。(17日11時

 

ルッツは返事をくれないけど、LiverKick によれば月曜日にK1に関するコメントを出すそうだ。(17日14時

 

Michael Schiavello(FEGイベント英語放送の担当アナウンサー)のツイッター

僕の情報源によると、K1 Final 16 中国大会は延期ではない・・・完全に中止だ。残念ながら。

 

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宮田和幸のFEG決別宣言について、DanHerbertson記者のツイートより。

 

宮田のマネジメントに取材。FEGとの契約更新に応じないことに決めたとのこと。今後のことについて話し合っているところだそうだ。(17日12時

宮田のジム経営はかなり順調で、すでに3つめのジムを開き、来年には4つめをひらく予定。もう試合はしなくても良いのかも。(17日12時

宮田はそろそろ、大晦日大会に向けてのトレーニングキャンプに入る。FEGとは終わったが、DREAMと直接契約をしたい意向。(17日14時

大晦日大会については契約が済んでいるわけではないが、宮田は出場したい意向。宮田のFEGについてのブログ投稿は、金銭面でのフラストレーションの表れ。(17日14時

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シャードッグ掲載のヒクソン・グレイシーのインタビュー。

Q いまのMMAでは、柔術の選手がグラウンドで不利になることが多いということに同意しますか?

ヒクソン 新しい種類の選手が育ってきているのだと見ている。もうスタイルの激突というのはなくなった。みんなが全部を知るようになり、残っているのは個人差だけだ。試合時間は短くなり、体重は均一化され、あらゆる技術が学ばれた。もはや、小さな男が大きな男を2時間かけて倒すというロマンは存在しない。そのように考えれば、いまのMMAの実践に耐えるようなキャパシティは、柔術にはもうないと私は思う。柔術は、ここぞという瞬間を待ち続ける技術なんだ。いまのMMAは、良く訓練をしてきた選手のためのスポーツになっている。柔術を私淑し実践する者はまだいるが、MMAでの働きは減少した。私自身のモチベーションも、柔術のコンセプチュアルな面にすっかり移行してしまった。おとなしい子供が胸を張れたり、弱い女性が強さを感じることが出来る、そのような分野に私の出来る仕事がある。セルフ・ディフェンスや、目に見えないパワーを感じ取って欲しい。そこに柔術の永遠があるんだ。

Q あなたにはまだ、試合に出てみたいという気持ちはありますか。

ヒクソン それはつねにあるよ。これまでにうまくやれたことは、またやってみたいと思うものだ。でも最近では、過去の栄光だけではなくて、もっと責任感を感じていることがある。柔術に関わる人たち、柔術にまつわるテツガクにフォーカスを置いているんだ。必ずしも試合に勝つためと言うことではなく、セルフディフェンスや自信、感情のコントロールといったことの値打ちだってプライスレスなんだよ。

Q 8月のUFC134では、あなたはHSBCアリーナの最前列に招待されていました。まるでアメリカ人がMMAを作ったかのように扱っていることを心配しているブラジル人もいます。

ヒクソン もっともな心配だと思うよ。アメリカ人の素晴らしいマーケティングのおかげで、このスポーツは育ったけれども、もともとはすべてが、われわれが作ったものなんだ。選手だけじゃなく、そのコンセプトも、背後に流れるブラジリアン・スピリットもね。われわれにだって、UFCのようなショーを行うリソースはあるんじゃないのかな。人材はいるし、熱い観客もいる。メディアだって関心を持ってくれている。ブラジル版UFCを作ることは出来るだろう。それは、他人の業績に乗っかるより、ずっと大事なことだろう。

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UFC Champions: By the Numbers (Sherdog)

こちらのリンク先に「UFC on FOX 1」のプロモーションビデオが貼られている。これを僕も見てみたのだが・・・どうにも上手く説明できそうにない、微妙な感覚ではあるのだが、上の方の映像はどことなくストライクフォースやエリートXC風に見えるし、下の方の映像はややPRIDE風(特に音楽)に見えるのであった。どこかUFCらしくない。地上波テイストを追求するとこうなるのが必然なのだろうか・・・なんとなく、不吉な予感も・・・・

11.6 SHOOT the SHOOTO2011 鈴木博昭vsウィッキー決定!(シュートボクシング公式)

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