制作者もここぞとばかりに嬉々としてナンセンスやグロを投入している感じ。アンジョーのマイクもいろいろとふるっていましたしね。
天龍の試合は不思議な感じで良かったですね。恐イタコは、故人となったレジェンドが、そのレジェンドのテーマ音楽がかかっている間だけ、憑依するという設定の選手で(かつては過ってドラゴンが憑依してましたが)、今回はブロディと鶴田が降霊。そのムーブは普通は30秒程度限定なんだけど、今回は「J」が鳴り終わらないまま、憑依したまま、試合が終わってしまったんですね。あっちの世界に行ったきりの投げっぱなし。「J」も「鶴龍」バージョンというゲイの細かさで、懐かしいツープラトンのムーブでした。やられたアンジョーも300%気配を消しての見事な負けっぷり。天龍が馬場の物真似をするというのも、小佐野さんあたりは頭を抱えるのかな。
体重100キロ宣言のHG、かなり大きく見えたし、なんだか風格も出てきました。アメリカに単身赴任しなくてもヒトは大きくなれるのだなあと感心しましたが、こうなったら「芸人HGのプロレスに参入」から、「レスラーHGの芸能界再殴り込み」なんかも可能なのではないかと。
高田が「ミルコのお茶目な面をみせてやる」といったときの会場の反応はは結構微妙。そんなもんは大してみたくないもんなあ。ホントにそれだけなら、ハントみたいに、当日のサプライズにすればいいわけでね。
芸人・RGが巨人5人の前に撃沈、川田はG白田にカレー大食いで完敗=ハッスル(スポナビ)


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Exclusive Interview with M-1 President & CEO Monte Cox (Bingham's Blog)
Bingham's BlogにM-1Global 社長モンテ・コックスのインタビューが掲載されていました。
Q ヒョードルvsホンマンについて、どう考えていますか。
モンテ 日本で試合を組むときには、色んな政治的問題がある。我々は全ての日本の団体と協力しあいたいとおもっていて、ヒョードルの対戦相手をK-1から出す必要があった。で、グランプリを見てみたところ、ホンマンが唯一のエキサイトできる男だったというわけだ。これは日本と韓国ではビッグマッチだが、アメリカのファンはそうは思わないだろうし、そのことが一番気がかりだよ。
Q クートゥアvsヒョードル戦の申し入れをUFCが断ったそうですが、本当ですか。
モンテ ダナ・ホワイトとジョー・シルバにメールを送って、この試合を組んでみないか、興味があったら返事をくれ、と言ってみたんだ。で、返事がなかった。何故彼らが返事をくれないのか、それは私には分からない。
Q 先日のHDNetFiGHTSでクートゥアは、来年10月にもヒョードルと戦うことが出来ると言っていました。M-1とランディの間での話はあるんですか。
モンテ それはない。その話は聞いたが、ランディとUFCの間の法的な問題が解決しないと前に進めないよ。様子見モードと言うところだ。もしゴーサインが出るなら、やらない方がどうかしているけどね。
Q みんながジョシュ・バーネットのことを心配しています。M-1はジョシュとコンタクトしていますか
モンテ 私がM-1の仕事を得てすぐにジョシュには連絡したよ。でも彼のマネージャから返事がないんだ。ジョシュはEliteXCと契約をするという話も聞くけど、本当のところはよく分からない。
「ヒョードルの対戦相手をK-1から出す必要があった」ということは、当初から、そのように計画すれば、Dynamite! 提供試合と称して、Dynamite! 放送枠内での放映が可能だという計算があったということになりますね。なるほどねえ。
「やれんのか!」地上波でも一部試合放映(デイリースポーツ)
そうなると、キャンセルになった青木vsカルバンも、「Dynamite 協力試合」としてTBSの電波に乗るという可能性はすごくあったわけですな。青木はつくづく、地上波に縁がないねえ。もっとも青木ほどのタレント、地上波進出くらいは時間の問題だとは思うけれど・・・となると、代替カードもできればDynamite!側から出したい、ということになりましょうか。その点では、待望論はあるけれども、五味ではビジネス的には痛し痒しなのかもしれませんね。
放送の絵はどうなるんでしょうね。TBSが制作するんでしょうか。まあ、そうであったとしても、今回ばかりは仕方ない(笑)。我慢するよりほかにない。つらいなー。
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●KY・バッシング・ウォッチ
接続的コミュニケーションの陥穽(内田樹の研究室)
そういわれてみると、若い人たち(に限らぬが)最近は「空気」とか「場面」とか「流れ」とか、そういう「メッセージが置かれている文脈」を指示することばがコミュニケーションの場で優先的に選択される傾向がある。
「空気読め」とか「場面でいかね」(@『気まぐれコンセプト』)とか「じゃ、あとは流れで」という表現はいずれもそのような支配的傾向を示している。
しかし、そこに問題があるような気がする。
というのは、文脈読解力は、今や「重要」という段階を通り越して、ほとんど「非寛容」の域に近づきつつあるように私には思われるからである。
つまり「誤読が許されない」ということである。
ともあれ、全国民がそのような能力だけを選択的に発達させた場合にコミュニケーションは豊かになるのかむしろ貧しくなるのか、そろそろそのあたりの損得勘定もしてみてよいのではないか。
出でよ、新しき知識人 「KY」が突きつける日本的課題(MIYADAI.com Blog)
やはりメディアリテラシーだという他ありません。メディアリテラシーとは、これすなわち「文脈への敏感さ」のことです。
言い換えれば、文脈を参照することにで内容を割り引く能力のことです。当該メディアが置かれた利害布置上のポジションを参照して、割り引く。当該メディアが果たし得る社会的機能を予測的に参照して、割り引く。割り引いて、ベタに受け取らないようにするのです。
すまんが内田と宮台の文章で使われている「文脈」という言葉の意味は正反対であるので、興味のある方は原文に当たられよ。内田はベクトルという意味で用いているし、宮台は社会システムというか、仕組みのことを言っている。
秋山、亀田現象への「非寛容」さがとても気になった今年。結果この異人たちの活躍を楽しむ機会が減ったのだからコミュニケーションは貧しくなったと思う(そう思わない人も多そうだが)。ではどうすればいいのか。それは教育しかないという宮台説に賛成。
この宮台説と基本的に同内容をすでに実践しているのが、スマートとしてのプロレスの楽しみ方である。プロレス系のブログで、いつまでも亀田や秋山を叩いている者は少ない。むしろ、ニヤニヤして見ている。われわれが見ているものはビジネスなのであって、ファイトビジネスには構造的にヒールだって必要だし、役割としてのヒールよりナチュラル・ヒールの方がおもしろいに決まっているという、宮台言うところの文脈を理解している証左である。
いわゆる「スマート」のものの見方はKYなんてぶっ飛ばす。「空気を読め」と他人を強要する人には、おそらくヒールを設定したい「理由」がある。プロレスの文法は他分野に批評的に適用できる。プロレスファンには凄く期待したい。僕自身も「空気」には抵抗していきたい。
空気に載って秋山バッシングに走った人はきっと、「あれはいったい何だったんだろう」と自問自答しながら、よくわからないままにやっぱり大晦日のテレビを見て、また、あの懐かしい空気を探し求めるのであろう。そういうヤツはもう見なくていいと思う。レンズが曇ってる。星野勘太郎の言葉を借りれば、「秋山を観る資格がない」。
ただし本意ならず「スマート」という言葉を使ったが(だって専門用語って効率的なんだもん)、別にミスター高橋やタナカタダシに100%同調しているわけではない。それはこういうことだ。再び宮台を引く。
「オレオレ詐欺」に田舎のお年寄りが騙される。アメリカ的発想では無防備さが批判されます。徹底的に研修して社会の複雑を学ばなくてはならないという処方箋になります。そうすれば自己防衛能力が高まり、「オレオレ詐欺」に引っかかるお年寄りは確かに減ります。
でもそれでは日本人が日本人の良さを失うことになるかもしれません。日本社会ならではの匂いを失なってしまうことかもしれない。そうなると、とりわけ日本に住みたいとか、日本のために貢献したいという意欲を削いでしまう可能性もある。
内田も、「損得勘定しなさい」と指摘している。端的に言えば、「ニッポンのプロレス」ということをちゃんと考えないとダメだ、ということである。
ハッスルは「ニッポンのプロレス」なのだろうか。そんな気もするが把握しきれない。ちなみに、ハッスルが世間に打って出るのは目出度いことではあるが、思いもよらないような、たった一箇所のくだらない「KY」で、ハッスル全体がすっかり叩かれてしまう可能性だってあるのである。制作者には十分にアンテナをたてて注意してほしい。読売新聞で前もってカミングアウトしておきたい気持ちはよく分かる。
社会学者って、ここまで言って、それでおわりかい?なにかやれんのかい?
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年末特番で内藤VS亀田試合の使用禁止のなぜ(日刊サイゾー)
内舘さんもガチンコの稽古つけてもらったら(大西 宏のマーケティング・エッセンス)
まったく仰るとおり。
スマックガール 戦うくぅちゃん誕生!?(内外タイムス)
スマックガールが「ミューズ音楽院」という音楽学校と、選手発掘を目的とした提携を発表。これは意味が分からない。ミュージシャン志望のヒトと、格闘家志望のヒトはダブるのか?
まあ、わざわざ提携するのだから、そうなんだろうけど・・・ミュージシャンは特に強そうには思えない・・・
BSフジ第一回放映の大会は、おおよそ、勝つべき人が勝って、滞りなく終了したようですね。
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