ニックがまたしてもあわや記者会見欠席!


UFC137のカンファレンス・コールが行われたが、メインイベンターのニック・ディアズがまたしても不参加、このまま欠席かと思われたところ、45分遅れで電話会議に参加するという一幕があった。シーザー・グレイシーが探し回り、弟のネイトが電話に引きずり出したようだ。残りの15分でニックはしゃべりまくり、前半45分でBPペン、ミトリオン、コンゴがしゃべった合計よりたくさんしゃべっていたそうだ。


BJペン

ニックはニックだよ。いつものことじゃないか。個人的にはニックのやらかすことは楽しんでみているよ。試合には必ず出てくるから心配してないよ。
(5R戦をけしかけられていることについて)全然かまわないよ。でもこれは仕事なんだ。それなりに払ってもらえることが条件だ。ダナがそうするというのならかまわない。あるいは、シーザーが個人的に払ってくれてもかまわない。

ニック・ディアズ

電話のことを知らなかった。目が覚めたら電話は壊れていたんだけど、弟から電話に出ないといけないと言われた。誰も知らせてくれない。15分前まで誰も何も言ってくれなかった。

シーザー・グレイシー

ニックは本当に電話のことを知らなかったんだ。私だって聞いたのは昨日の午後だ。それ以来、ニックとはまだ会えてないんだ。クレイジーな自転車練習か何かをやっていたのか、電話にも出れなかったようだ。


前回、同じような理由で記者会見を欠席したニック・ディアズをメインから降格させたダナ・ホワイト、ツイッターで。

UFC側に連絡漏れがあったと聞いた。それはいかん。

みんなで何気なく庇ってる。ニックの取り扱いはこれでいいんじゃないかと。

ソース

UFC 137 conference call updates and LIVE blog today (Oct. 19) at 2 p.m. ET (MMA Mania)
Better Late Than Never, Nick Diaz Makes UFC 137 Call a Memorable One (MMA Fighting)

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●レスリング・オブザーバ10月24日号。「UFC136:エドガー vs メイナード」のPPV販売数は推計初期値で25万件に終わった。タイトルマッチのPPVとしてはここ5、6年で最低。プロボクシング「メイウエザー vs オルティス」は、当初130万件程度かと見られていたが、結局最終的には80万件強だったのではないかと見られている。プロモーターは一切の数字の発表を拒否している。メイウエザーの数字としては近年では見られなかった低調さであった。WWEも含め、アメリカのPPV販売数はこのところ一貫して奮っていない状態が続いている。


●レスリング・オブザーバ(web)。2012年の米大統領選挙、共和党候補の一人であるジョン・ハンツマン駐北京大使に対する献金トップ3が、1位フェルティータ・エンターテインメント(32,000ドル)、2位UFC(26,500ドル)、3位ステーションカジノ(26,000ドル)となっているそうだ。要するに全部フェルティータ系である。

●オランダKORTSLUITINGサイトが、ダニエル・ギダのトレーナーのコメントを掲載している。

K-1とはいろんな話をしている。練習を続けて身体を作っておくように言われている。週末にはK1から大きな発表があると聞いている。K1は終わっていないよ。
最初のイベントは Final 8 になるようだ。1993年から続くK1チャンピオンの火を消したくないようだ。うれしいことに、ギダは Final 8 に選ばれるらしい。ファイトマネーは試合前に支払われるらしい。
他には、バダ・ハリ、ピーター・アーツ、ヘスディ・カラケス、京太郎の名前を聞いた。
開催時期は11月の終わりという可能性が高いんじゃないか。It's Showtime が1月28日大会で健康な選手を使いたいだろうから。

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MMA Fighting に宮田和幸インタビューが。宮田コメントを抄訳。

いまや格闘技大会は地上波では放送されない。でも、メディア露出がなくなったことで、自分はかえって、格闘技への情熱や、戦う理由をを再確認できた。これまでも、これからも、好きなことを職業に出来ることに感謝している。そのことが自分を奮い立たせる。
試合はこれからも続けていく。FEGとの契約は年末で切れる。それ以降はリアル・エンターテインメントと1試合ごとに契約をしていこうと思う。UFCにもとても興味を持っているけれど、まずは現時点では日本での大晦日大会に視野を定めている。


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ESPN に「TUF1出身選手の潮時?」という記事があった。UFCが地上波に進出するというこの変化の時期に、UFCの成長のきっかけとなったTUF1卒業生がそろって、ゆっくりとキャリアのピークを超えようとしているように見える。


ケニー・フロリアン(35)はジョセ・アルドに敗退し、しばらく試合から離れて今後のことを考えたいと言っている。フォレスト・グリフィン(32)も過去5戦で3敗を喫し、いまは一人目の子供と過ごしている。乱暴者のジョシュ・コスチェック(33)でさえ内省的になっており、最近記者に対して、「もうそんなに先は長くないと思うんだ。だからもう、ビッグネームとのビッグファイトですごい試合をやって、今のうちに稼がないと・・・」などと語っている。


もちろん、クリス・レーベンやディエゴ・サンチェスのように、次戦にタイトルコンテンダーを賭けるような選手もいるが、彼らにしても、これがベルトへの最後のチャレンジという印象は強い。

TUF1キャスト16名のうち、いまでも現役なのは7人だ。上記の5人の他には、闘病中のマイク・スイックと、ライトヘビー級で活躍中のステファン・ボナーがいる。16名中、タイトルマッチに臨んだ選手は5人、実際にベルトを取ったのはフォレスト・グリフィンだけだ。

当時、TUFへの出演を決心するのは相当な覚悟が必要だったはずだ。なにせUFCがこれからどうなるか、まるで分からなかった頃のことである。うまくいくのか、ぽしゃるのか、壊されてしまうのか、みんなが疑心暗鬼だったはずだったのだ。

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米CNNで、女子格闘技を扱った「Fighting Girls」という1時間のドキュメンタリー特番が10月23日に放送されるそうだ

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