元気ですか!FIKA!相次ぎ発表!


国際K-1連盟設立を発表 中国投資会社と石井氏(MSN産経ニュース)

K-1再生へFIKAが来年3階級でGP(日刊スポーツ)

大みそかは「アントニオ猪木vs.DREAM」=「元気ですか!!」(スポーツナビ)

猪木GP「バカ言ってんじゃねぇ!」大晦日に20試合9時間興行=「元気ですか!!」(スポーツナビ)

ことしの大晦日は「元気ですか!!」 アントニオ猪木がプロデューサー就任(スポーツナビ)


なんというのか、明らかにされた情報だけを頂戴して、ああそうなのかと思うしかないという面もあるので、おめでたい発表がありました、続報が楽しみですとしか言いようがない。もちろん、はてな?と思うこともある。とくに、DREAMとIGFをくっつけることで、どんなお客さんが来るのだろうか、本当にお客さんは増えるのだろうかと思ったりもするのだけれど、そんなことはわかった上でやっているのだろう、出来ることをやっているんだろうなあと思う気持ちの方が強い。

個人的には大晦日には、プロレスは混ぜないで、格闘技漬けにしてほしいところなのだが、鈴川だけは別腹でおいしくいただけるかな(笑)ただ、大晦日の朝にはWOWOWで「オーフレイム vs. レスナー」という特大ビフテキにかぶりつくことになるので、夜まで別腹が残っているかどうか・・・

意図してなのか否か、同日に行われたこの2つの記者会見から共通していえることは、さすがにFEGは死んだと言うことだろうか・・・この後、甦ったら驚くが・・・


Kakutogi Context: Notes on the Waning Japanese Fight Scene (Sherdog) 抄訳

多くの選手がファイトマネーの支払いを受けていないのは事実である・・・未払いの選手のほとんどは、FEG契約選手であった。フェルナンデスや宮田はK-1 Heroes、レイ・セフォやグッドリッジはK-1と契約していた。DREAMの制作会社リアル・エンターテインメントと直接契約している選手については、時には遅れることはあっても、支払いは行われている。なかには、直ちにファイトマネーを受け取れる選手も、月給を受け取れる選手もいる・・・

リアルはPUJIからの資金を期待しつつ、ただ事態の展開を待っているだけではないようだ。ある選手らとの会話によると、リアルは自ら資金工面に走り、2011年中のDREAM運営資金を確保したのだという・・・

アメリカのメディアでは今年の7月に、K-1の商標が不動産会社バルビゾンに売却されているという報道が流れた。このことは日本ではほとんど報じられていない。実は、商標登録の記録によれば、移転が行われたのは2006年2月のことだったのだ。当時K1は今のような危機には瀕していない。ちょうど全盛期の終わり頃のことだった。

2006年といえば、石井和義氏が脱税で収監される前の年である。起訴は2002年、判決は2003年であったが、刑の確定は2007年だった。K1=罪人という烙印を和らげるため、あるいは牢獄からでは経営の指揮がとれないため、K1の名称はバルビゾンに託され、そこから5年が経過したのである。K1のビジネスを守るという点において、この名称移転は非常に重要なことであった。事業と犯罪との関係が示唆されただけで、日本では大きな足かせになる。特にテレビ局は過敏である・・・

K1存続のため、さらに経営陣の変更も行われ、2003年のFEG設立につながった。FEGは、石井不在期間におけるプロモーションの実働部隊であった。K1の商標を誰が持っていようが、FEGがキックボクシングのイベントをプロモートすることに問題がなかったのである・・・


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FIKAはK1ワールドカップ構想を掲げているが、こちらもまけじとワールドカップ構想を披露するダナ・ホワイト

先週ブラジル版TUFの開催を発表したが、すごい数のタレントが集まってきている。他の国でもTUFをやるようになれば、おもしろいことになるだろう。ついに目標に向かって動き出した。目標は、各国で同時にTUFを開催し、勝者を集めてワールドカップをやることだなんだ。もう5年も暖めてきた夢だよ。

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ダナ・ホワイトが「UFC on FOX 1」についてコメント。番組ではUFCの歴史をざっと紹介したり、入場直前の選手の声を拾ったりする予定だそうだ。

昔のボクシングがよみがえってくることになる。我々の目標はずっと、ビッグファイトを地上波に返すことだった。
これまでのテレビ中継とはフォーマットも違ったものになる。番組では一試合しか放送しないが、その分いろんなことをやる。

>UFCも地上波にいけば、プロレスっぽくなるのかなと思っていたが、どうも意識の底辺にあるのはボクシングのようである・・・

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ニック・ディアズがペンに勝った後のリング上で、シーザー・グレイシーがニックに「あのマザーファッカー野郎(=GSPのこと)を挑発してやれ」と叫んでいる音声がPPV放送で拾われてしまっていたそうだ

あの時はあいにくマイクがオンになっていたことに気がつかなかった。わかっていたらこんなことは言わなかった。ジョー・シウバからは事前に、「試合をしたいなら挑発しなさい。試合はそうやって組まれるものだ」といわれていたので、ニックに念を押したんだ。私にはニックにもわかる言葉でしゃべっただけなんだ。「ニックさん、ここであなたの立場を説明し、サンピエール氏とどれほど戦いたいのかを明白にしてください」とか言ってみても、何も通じない。まさかGSPに聞かれるとは思わなかった。他意はない。私はGSPのことが好きだ。

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M-1 Global 「ヒョードル vs ?モンソン」は11月20日、モスクワからストリーミングPPVで放送される。 値段29ドル95。アメリカでは東海岸で朝7時半から、西海岸で朝4時半からだというからUFC日本大会もびっくりのユーザーフレンドリーな時間帯だ。日本時間では同日の夜9時半くらいになると思うので悪い時間帯ではない。

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スタンダード&プアーズがズッファの財務格付けを「BB」に据え置いた。利益率とキャッシュフローは中期的に強含み、ブランドと市場シェアは強力であると評価している。他方で、消費者の好みの変化や遊興費の減少、 興業を中心とした事業モデルの不安定さをリスク要因としてあげている。

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レスリング・オブザーバ11月7日号が、ストライクフォースが今しばらく、存続しそうな見込みであると報じている。米ショータイムがMMA放送の継続に意欲を示しているとのことだ。ショータイムスポーツのトップ、ケン・ハーシュマンがHBOに転籍したこともUFCにとっては好材料だったようで、ダナ・ホワイトは「ハーシュマンは愚か者だが他の人はそうではない」などとコメントしている。

ショータイムが放映契約を更新した場合、年間最大16大会を開催することが出来ることになっているという。

オブザーバの取材では、ストライクフォースをUFCの育成リーグ的な存在にする案や、現状のまま大会数を減らして運営する案などがあがっているそうだ。

「バーネット vs コーミエ」のヘビー級GP決勝の日程は、いまのところ全くめどが立っていないとのこと。コーミエは手の負傷のためまだ打撃の練習が再開できていないそうだ。

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大きく遅ればせながらDropkick 2号読了。ああ、これってプロレス雑誌なんだなあ~と再認識。良くも悪くも印象的だったのは藤田の記事。金沢氏のMMA認識に辛抱してつきあうと、引き替えに藤田情報が頂けるとの印象。大晦日は「ヒョードル vs 藤田」?と勘違いしたくなるエンディング。ところで、「藤田は普段は何をしている人なんだろう」という、かねてからの個人的な疑問はいまだ解けず。

大澤定永氏のキャンディーズインタビューで飛び出した、「実があってはじめて虚が大きくなると言うのが、ストロングスタイルだ!」という言葉には目から鱗。言われてみればそりゃそうなんだが、ストロングスタイルの定義としてはこんなに端的な表現は見たことがない。「実」ばかりの格闘家、「虚」ばかりのプロレスラー、格闘家の「実」ばかりを掘り下げたり、プロレスラーの「虚」ばかりを提灯に乗せるメディアには、肝に銘じて欲しい名言だと思った。


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