次期ジ・アルティメット・ファイターのコーチは・・・?


リアリティショー「ジ・アルティメット・ファイター」は、シーズン14を終了しスパイクTVでの放送を終えた。来年3月からはFXで生中継版の新TUFがスタートすることになるが、MMA FightingがここまでのTUFを振り返ってまとめている。

・TUF出身でUFCチャンピオンになった選手は、マット・セラ、フォレスト・グリフィン、ラシャド・エバンスの3人。

・TUF出身でUFCチャンピオンに挑戦した選手は、前述の3名以外に7人。ネイト・クォーリー、ケニー・フロリアン、ディエゴ・サンチェス、ジョシュ・コスチェック、ジョー・スティーブンソン、パトリック・コーテ、ゲイリー・メイナード、トラビス・ルター。

・シーズンごとの出身選手のUFCでの勝敗数

シーズン1 86勝48敗 (主な輩出選手:フォレスト・グリフィン、ジョシュ・コスチェック、ケニー・フロリアン、クリス・レーベン)
シーズン2 60勝56敗1分け (ラシャド・エバンス)
シーズン3 38勝36敗 (マイケル・ビスピン)
シーズン4 54勝69敗 (マット・セラ、クリス・ライトル)
シーズン5 49勝33敗1分け1NC (ゲイリー・メイナード、ネイト・ディアス、ジョー・ローゾン)
シーズン6 19勝24敗 (ジョージ・ソティロポロス)
シーズン7 27勝23敗 (アミール・サドラー、マット・リドル)
シーズン8 31勝33敗 (ライアン・ベイダー、クリストフ・ソシンスキー)
シーズン9 15勝19敗 (ロス・ピアソン)
シーズン10 18勝17敗 (マット・ミトリオン)
シーズン11 15勝11敗 (コート・マギー)
シーズン12 6勝12敗 (ジョナサン・ブルッキンズ、カイル・ワトソン)
シーズン13 7勝10敗 (トニー・ファーガソン)

もっとも勝率が高いのはシーズン1出身選手の.642、ついでシーズン5の.604。もっとも勝率が低いのはシーズン12の.333。全シーズン合計では425勝391敗2引分1NC。

・TUF出身選手で勝ち星の多い選手

ジョシュ・コスチェック 14勝
ケニー・フロリアン、クリス・レーベン、ディエゴ・サンチェス 12勝
ラシャド・エバンス、マイケル・ビスピン 11勝

・TUF出身選手で黒星の多い選手

クリス・ライトル 10敗
ジョー・スティーブンソン 8敗
クリス・レーベン、キース・ジャーディン、ホルヘ・リベラ、マット・セラ、パトリック・コーテ 7敗


UFC公式サイトは、TUF15のコーチ役に、ドミニク・クルーズとユライア・フェイバーが就任したと報じている

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USA TodayにHIROKOのインタビュー記事が掲載されている。この記事の中で、こちらのランキングによれば、女子145パウンド級ではサイボーグが1位、HIROKOが2位となっており、HIROKOは正統的なトップコンテンダーだと紹介されている。

インタビューの中身のほう、ポイントだけ紹介すると、

・アメリカで戦おうと思って、格闘技に真剣に取り組むようになった
・日本人選手の戦績がアメリカでふるわないのは、「ファイティング・スピリッツ」で劣っているから。
・サイボーグの強みはプレッシャー
・HIROKOの強みはサイボーグより体が大きいこと
・サイボーグは超攻撃的なので、冷静に穴を見つけてカウンターをねらいたい
・パワーとスタミナの対策としては、男子選手と5分5ラウンドの練習を繰り返してきた。
・通常体重157~158パウンドから減量する。試合当日には155くらいに戻す。

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日本とも縁が深いベテランのカルロス・ニュートン(35)がCage Potatoの取材に答えて、すでに引退を決意していたことを明らかにした。生涯戦績は16勝14敗だった。

これからは、MMAのレギュレーション面の改善に力を注ぎたいと思っている。ジャッジにもなりたい。元選手だから、試合中に何がおきているのか、微妙なところについての知識や洞察では、戦ったことがない人よりも豊富だ。MMAの判定には改善すべきことが多く、そこで力になれればと思う。

まだトレーニングもしているし、教えてもいる。建設関係のビジネスやら、ほかのことやら、仕事もある。学校に通って建築も学んでいるよ。



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アメリカでケーブルチャンネル「WWEネットワーク」が来年4月1日に開局すると MMA Payout が報じている。ライブ中継を中心に、PPVの一部もこのチャンネルに移行するものと見られている。

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「暴力団抜きでは興行も打てない!?」ボクシング界の重鎮による実名暴露の余波(日刊サイゾー

「ボクシング界は、あの人たちに何十年と世話になってきたんだ。チケットの販売なんかで。なのにいきなり暴力団と付き合うなでしょ。それはやっぱり申し訳ない」
「今の理事はみな若いので、歴史を分かっていない」
「ボクシング界がこれからどうしていけばいいのか、それを考える上で、誰かが言わねばいけないことと自負しています」



チケット販売でこれまでお世話になってきた暴力団とのつきあいを切れというなら、代わりの販路をどうするかを手当てしないと、そりゃ大変だろうと思う。なにもしないでじり貧になるよりは、実態を明らかにして波紋が起きるほうがマシだという現実的で合理的な計算もありえるのかもしれない。痛切な報道だと思う。

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日本で受け入れられるか 来年2月に金網マッチのUFC(47News)

では、UFCこそが総合の救世主になるのかと言えば、いくつかの不安を感じる。まず、UFCが米国人の手で運営されていること。偏見と受け取られてしまいそうだが・・・米国人の「自分たちこそ世界一」というやり方が一因だと、よく言われる。

 もうひとつは、あの金網が日本で受け入れられるかどうか・・・

 個人的な好き嫌いを書かせてもらえば、金網マッチは好きになれない。格闘技はリングでやってほしいと思うが、世間はどう受け取るか。UFC日本大会のすぐ後には前田日明率いるリングスが再開する。総合の「冬」が終わるか兆しが見えてきたのは喜ばしい。(格闘技ライター・樋口郁夫)



難しく考えているんですね~。一見して今時珍しいガラパゴスだと思ったが、こういう人って、プロの書き手であればあるほど、実は結構多いのかも。







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