パンチドランカー症候群を学ぼう!



パンチドランカー症候群を学ぼう!

ゲイリー・グッドリッジが慢性外傷性脳症(いわゆるパンチドランカー症候群)と診断されたことを明らかにしたことが話題になったが、この症状についてMMA Junkieが専門家の意見を聞いている。

まずグッドリッジ自身のコメント。

MMAの問題ではないと思う。まちがいなく、キックボクシングの影響だ。KOは全部、キックの試合でやったからだ。日本で戦っていた頃、K1といえばノックアウトだった。K1で6回以上戦った人は、みんな脳障害になっているに違いないと思うよ。みんなこうなる。だってあの会社は、僕なら勝っても負けてもいつもKOだから使ってくれていたんだからね。

MMAだって、世界一安全なスポーツだとは言わない。でも、そんなにひどくない。そりゃ、失神することもあるが、倒れたら試合は終わりだ。8カウントで立ち上がる必要はない。MMAのせいじゃないと思ってる。

(現在服用中の薬について)おふくろは、飲むと違うねと言ってるよ。自分では分からん。まわりの人は、薬を飲んでいないと、言葉が不明瞭になるといってくれてる。



Robert Cantu医師。ボストン大学教授で、マサチューセッツ州アスレティックコミッションのメディカルアドバイザー。

パンチドランカー症候群と思われる人を、亡くなってから検査すると、確かに実際にパンチドランカー症候群を抱えていることは少なくない。ただ、生きている人を検査することは出来ないし、パンチドランカー症候群の症状は、アルツハイマー症候銀とも、前頭側頭認知症とも大変よく似ているので、適切に治療するために区別をつけることは大変に難しい。

パンチドランカー症候群になりやすいボクサーは、試合数が多い選手で、パンチをあてるためには少々もらっても仕方ないという喧嘩屋スタイルの選手だ。フロイド・メイウエザーのようなタイプの選手に比べれば、そういう選手は症状がかなり出やすくなるだろう。

MMAでも同じことが言えるのではないかと思う。リスクが高いのは、やはりストライカーで、パンチを辛抱できる人、全盛期を過ぎても現役を続けている人。そういう人に、医学的な衰えや、記憶の減退、衝動制御の欠如、うつといった、この病気によくある症状が出始める。

もっともMMAは試合時間が短いし、ストライカーばかりとは限らないので、頭部への被弾はボクシングに比べると少ないのかも知れない。



パンチドランカー症候群の権威、Bennet Omalu博士。

パンチドランカー症候群の原因は、一見無害な頭部へのインパクトにある。注意も払わないようなインパクトが繰り返され、倍々ゲームで蓄積されてしまうことが問題なんだ。

MMAはこの症状にたいしてはハイリスクだとしか言いようがない。ボクシングと変わりはないと思う。



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フロイド・メイウエザーからツイッター上で公開挑戦されるなどして、まるで試合をいやがっているかのように見えていたマニー・パッキャオが反論している

ヤツはいろんなことを言うが、いいか、試合をしたくないのはヤツの方なんだ。こちらはずっと前から、試合をしようと言い続けてきたんだ。

今回彼は、ファイトマネー4000万ドルを提示してきたが、ペイパービューカットはゼロだった。PPVマネーがゼロなんだよ。信じられるかい?そんなことするかなあ、ふつう。同じオファーをこっちが出したら、ヤツはどうするつもりなんだろう。

こちらが言ったのは、マネーについては50:50。そのほかのことはメイウエザーの要求をのむと言ったんだ。全部だ。ヤツがやれと言ってた血液検査もやる。しかしカネは50:50だ。



メイウエザーのマネージャ、Leonard Ellerbeのコメント。

マニーは嘘をついてる。マニーは分かっていないようだが、仮に試合が実現したとしても、ヤツの取り分はフロイドには遠く及ばないんだ。それは、ヤツがプロモーターとおかしな契約をしているせいだよ。パッキャオは自分がいくら稼いでいるのかすら、分かっていないんだ。



Yahoo Sportsは、もし「パッキャオ vs メイウエザー」が実現したら、PPV売上は1億6千万ドルにはなるだろうと予想している。

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自殺・パンチドランカー・リング死・ギャラ未払い...格闘技残酷物語(メンズサイゾー)

頭部を殴り合う格闘技では深刻な後遺症だけでなく、リング禍と呼ばれる死亡事件も後を絶たない。



サイゾーには、格闘技による死亡が「後を絶たない」ということの具体例を挙げてほしい。記事の目の付け所は別に悪くない。何かを大げさに書いたり、何かを伏せたりするのもまだ良い。しかし、まるっきりの嘘というのは、白けるからやめていただきたい。サイゾーの石井慧報道も結局、結局ただの嘘だったような雲行きになっている。そのうち訴えられるのではないかと思う。

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UFC144:日本大会カウントダウン企画.UFCの演出&ブルース・バッファー (格闘技徒然草)
当ブログを紹介してくれたから、というわけではけしてないのだが、これまでに見たどの記事よりも、どの映像よりも、どの広告よりも、リンク先の記事を読んでUFC Japanに行きたくなった(僕は行けないんだけどさ)。ハードコアファンを萌えさせたいなら、ぼんやりした紹介番組よりも、こういうディテールこそが必要。

あえて追加すれば、オクタゴンガールも楽しみの1つだろう。PPV中継では本当に脇役だが、ケージの外のエプロンのようなところを歩くわけだから、会場ではすごく目立つのでは?ふつうは、アリアニー・セレステ(明石家さんまがお気に入りベスト10に挙げていたはず)、ブリトニー・パーマー(プレイボーイのカバーガール!)、シャンデラ・パウエルの3人が担当している。ただし黒人のシャンデラ嬢は、ちょっといま、スキャンダル報道が見られていて、来日などしている場合ではないかもしれない。

音量とかスクリーンの数なども、迫力のUFC基準で設営されるはずなのではないかと思う。

UFC144 Extended Preview:


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佐竹雅昭@heiseibushido

西麻布の知人の鰻屋にて野田総理と出会いました。「素手による鎖骨パンチは日本一だね」と言われたのにはビックリ。武師道の本を渡しました。



興毅が中学同級生と結婚、妊娠も報告(ニッカンスポーツ)
中学同級生とでき婚。まじめな好青年だな~(笑)


NHK 大河ドラマ「平清盛」に出演(新崎人生公式サイト『同行記』)


Cage Potato’s Comprehensive 2012 MMA App Buyer’s Guide(CagePotato)


前田が出ていたはずのBSスカパー!、録画できていなかった!BSスカパー!のサイトを見ると、いまいち要領がわかりにくいのだが、ようはe2に申し込みをしないと、そもそも見れないチャンネルだった模様。残念!



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