ロンダ・ラウジーのトラッシュトークの作り方


今週末にいよいよ戴冠か?米女子格風雲女ロンダ・ラウジーのインタビューよりかいつまんで。USA Today.

Q ずっとアピールしてきたタイトルマッチが近づいてきました!オファーがあったときにはどんな気分でしたか?

別に驚きはしない。あたしは、思考は実現化するものだと固く信じているので、何かを決心すれば、なんらかのかたちで思ったようになるものだと思っていた。知らせを受けたときにはハッピーだったけど、驚くことではなかった。

Q ずいぶん自信があったんですね。

あたしこそが最高のコンテンダーだと言うことを、ありとあらゆる事をやってせっとくしてきた。自分自身のことも、自分とミーシャとの関係のことも一生懸命売り込んで、ファンが期待してくれるレベルにまで持って行けたと思う。

あたしが男目線で考えた、すべての必要なことをうまくやってきたと思う。男性の選手がやりたい試合をゲットするやり方をある種、真似てみた。女性選手はそういうことはしないから、うまくやったのはあたしが初めてじゃないかと思う。

Q あなたは弁も立つし、試合のプロモーションを理解している。こういうことは自然にあなたの身についているんですか?

おもしろい仕事だと思う。実はそれほど真剣でもなければ、自分をさらけ出しているわけでもない。なにも新しい友達を2万人も作ろうという訳じゃないし。ただ、うまく積み上げてきたことを楽しんでやっている。だって、楽しくないなら、どうしてこんなことをしないといけないの?

Q 「ミーシャ・テイト def マルース・クーネン」戦の映像を研究して、得るものはありましたか?

本当にスピードが遅いなあと。それに、ミーシャがグラウンドで相手に何のダメージも与えられないこと。ポジションでは圧倒しているのに、全然ダメージを与えられてない。正直言って何度映像を見ても、退屈すぎて途中で休憩してしまう。のろのろした退屈な試合。

私が押しつけるペースにはついてこれないでしょう。

Q ミーシャはあなたのことをルックス先行だと批判していますが。

革紐で縛られた自分の写真をツイッターに使っているような人から、そんなことを言われるなんて、それは偽善というものでしょう。

Q あなたは以前、ルックス先行もある程度はいいことだと言っていましたよね。あなたとミーシャがメインイベントだと、視聴率にも貢献するのではないですか

それはそうだと思う。スコット・コーカーから聞いたけど、「ジナ・カラーノ vs クリス・サイボーグ」はショータイムの視聴率の第2位になっているらしいから、女子選手の試合を見たい人は結構いるということだと思う。その視聴率に近づければいいわね。



***

こちらはラウジーがFighters Onlyに寄稿したもの。これはちょっと感動しました。限りなく全文訳に近い状態でお届け。

♪♪
もうすぐ私は、ストライクフォース女子135パウンド級のタイトルをめぐって、ミーシャ・テイトと戦う。ミーシャがずっと拒否してきたこの試合、ファンの期待感は雪だるま式にふくらんでいて、いまや数年前にショータイムの視聴率記録を作った「ジナ・カラーノ vs クリス・サイボーグ」にも匹敵するほどだ。始まりは昨年の11月、私がジュリア・バッドに圧勝したあと、ミーシャがマルース・クーネンからベルトを奪ったことをうけて、私が挑発をはじめたのだった。ミーシャは反対し、アリエル・ハレワニ記者のラジオショーでの有名な罵り合いへと発展した。ミーシャはディベートには準備不足だったみたいだけれど、私の方は、とても大切なチャンスだと思っていたので、彼女の発言をあらかじめチェックして、論点を挙げ、すべての論点への反論も書き出して、友達と一緒に論争のリハーサルまでやっていた。ラジオ番組が始まると、彼女は全くの準備不足で、矛盾したような一貫性のない発言を繰り返し、言葉に詰まることもしばしばで、なんだか教養のない人みたいにみえた。数ヶ月後に再び記者会見があったときには、彼女は元々の主張を全部覆し、私の言うことをこだまのように繰り返すばかりだった。唯一の自己主張は、私が「挑戦者に値しない」ということだった。もしそうなら、ミーシャのファンの皆さんはミーシャにお金を賭ければいいと思う。ただ、いまのところラスベガスのオッズでは、私が4-1で有利になっているんだけど。

彼女によれば私は経験不足なので、プレッシャーに耐えられず、最初の1分で心が折れるのだそうだ。私はここに至るまで、どれだけの痛みに耐え、犠牲を払い、克服しがたい困難に打ち勝ってきたか、彼女には知るよしもない。

私は文字通り、戦いながら生まれてきた。ヘソの緒がクビに巻き付き、真っ青な顔で生まれてきたので、ほとんど死産に見えるほどだったという。まあ、死産ではなかったんだけど、ダメージはあった。兄弟や友達と比べて、話す能力の発達が遅れ、6歳になるまで、筋の通った話が出来なかったのだ。誰も私がおかしいなんて言ってくれなかったし、両親もそう感じさせないようにしてくれた。私はただ、イライラしていた。だって、言いたいことはあるのに、なぜだか誰も理解してくれなかったから。口から出る言葉は自分でもわけが分からないものだった。パパはみんなに、ロニーはのんびり屋なんだよ、そのうちすごい人物になるぞといい回ってくれた。私が大人物になる宿命にあると言い続けてくれた。当時の私は水泳が得意だったので、パパはいつも、おまえは将来オリンピックで優勝するんだと言ってた。

でもパパは、私が8歳の時に死んだ。私の家族にとって、こんなに辛かったことはない・・・

水泳は私とパパが一緒にやることだったので、パパが死んだあと、私は水泳への興味を一気になくした。もっとも、パパの期待に応えたいという気持ちを失ったことはないけれど。

数年後、私たちはロスアンゼルスに引っ越し、ママは再婚し、ものごとはいい感じになっていった。私が小さい頃にはあんまりおしえてくれなかったんだけど、実はママは、アメリカ人初の女子柔道の世界チャンピオンだった。80年代にはロスの天理道場でよく練習していたという。それで、ロスに引っ越したあと、ママは昔のチームメイトに会いに行った。

そんなわけで私もすぐに柔道をやりはじめ、水泳に代わってどんどん得意になっていった。柔道と比べると、水泳は随分単純なものに思えた。平泳ぎもバタフライもやり方は決まっていて、いったん覚えたら、工夫の余地はあまりなかった。それに比べれば柔道は、創造性と個人のセンスが重要だった。教本に基づきながらも、自分のスタイルを作ることが許された。いろいろ試したり、アドリブでやってみたり、まるで反対のことをやってみたりした。学ぶべき事がたくさんあって、私は夢中になった。強い水泳選手になるには、学び取ると言うより、練習練習でいつかそうなるという感じだったが、柔道には学びの過程があった。楽しんだり工夫したりできるものだった。

ママは最初、私が柔道をするのに反対していた。ママがすごい選手だったから、私のこともまわりが期待しすぎるのではないかと心配していたのだ。でも、柔道に導いてくれたコーチは、ママの昔の仲間だった。実際、ママの実績が私のプレッシャーになったことは一度もない。あるとすれば、私が勝手に、自分で高い目標を設定してしまうということならある。ちょっと背伸びをするくらいでなければ正しくないように感じられたのだ。目標に潰される人もいたけど、私は常にクリアした。6年後、私は五輪チームに入ることができた。遺伝子なのか、運命なのか、その両方なのかはしらないけれど、コツはつかんだように思う。

そもそも柔道に取り組むようになった理由は、いつかオリンピックに出て、金メダルを取りたいと思ったからだ。初日から、私の唯一の目標はそこだったし、それ以来脇目をふることもなかった。敗者として終わるつもりなんてさらさら無かった。初日の練習のときから、「よし、これは絶対うまくいく、オリンピックで勝つ」という感じだった。全か無か。私はそれと同じ態度をMMA にも持ち込んでいる。

なかにはわたしのことを、生意気で傲慢だという人もいる。でも私はこう思う。どうして私が自分のことを、自分未満だと思わなければならないのかしら。私が自分で立てた目標を達成できると思っていることは問題なのかしら。そう思う人って、その人自身の自信のなさを、私に投影しているだけなんじゃないかと思う。

私の今の目標は、女子格闘技を活性化して、スポーツとしての地盤を固めること。そのためのファーストステップが、3月3日にミーシャ・テイトに圧勝すること。そして、私をストップできるものなど、なにひとつない。

*****

「ヒョードルを倒した男」として、戦極で藤田和之と対戦したブラゴイ・アレクサンドル・イワノフが、胸を刺されて昏睡状態にあるとUSA Today などが報じている。日曜日の夜、ブルガリアの首都ソフィアのバーで、イワノフら3人が酒を飲んでいたところ、ナイフやバットを持った8人組が襲いかかったという。イワノフは現在ベラトール契約配下選手。


米ケーブルFXでは3月9日から、TUF新シーズンが開始されるが。その裏番組としてUFCの元本拠チャンネルだったスパイクTVが、「The Ultimate Fighter Fridays」という番組を放送することになった。スパイクで放送したTUF1からTUF14までを振り返るもので、番組ホストはなんとキンボ・スライスが務めるという。キンボ参戦により過去最高視聴率のシリーズとなったTUF10も、裏話などを交えて再構成して振り返るらしい。


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蝶野ってこんな感じだったんだ・・・


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