UFCカナダ大会3連発!日沖タイトル挑戦か?

UFCがカナダのカルガリーで記者会見、7月のUFC149カルガリー大会、9月のUFC152トロント大会、11月のUFC154モントリオール大会と、カナダ大会3連発を発表した。UFC149のメインはジョセ・アルドのフェザー級タイトルマッチになる予定で、対戦相手の発表はなかったものの、MMA Junkie のこの記事は、コンテンダーは日沖発で内定しているかのような書きぶりになっている。

5月15日UFC on FUELのメインイベント「コリアン・ゾンビ vs. ダスティン・ポアリエ」も、フェザー級トップコンテンダー決定マッチと謳われているが、これだと7月大会までにはちょっと間隔が短いようにも思われる。ただゾンビは前回7秒でワンパンKO勝ちしており、またそんな勝ち方を見せれば、日沖を差し置いて、先に挑戦するようなこともあるかも知れない。

同じ記者会見では、6月にサンパウロのサッカースタジアムで開催予定だった「アンデウソン・シウバ vs. チェール・ソネン」再戦が、リオデジャネイロの8万人収容のサッカースタジアムで行われる可能性もあることが明らかにされた。サンパウロでは地元の騒音条例に抵触する恐れが指摘されていた。リオで開催されれば、10か月で3度目の大会開催となる。

*****

情報番組UFC Tonightにゲスト出演したマット・ヒューズが、現役続行か引退かで迷っていると心境を語っている。MMA Junkie

どうなっているのか、どうすべきなのか、まだ決めかねている。自分はこれしかできないからね。

女房は、引退させられる前に引退してほしい、って言ってる。女房の言うことも分かる。彼女は元々山の手の子だからね。荒っぽいことは好きじゃないんだ。僕は双子の兄貴としてファームで生まれ育ったし、しょっちゅう殴り合ってたけどね。

ダナは忙しいからね・・・ダナから電話があるのは、むこうに用事があるときだけだよ。

むかしはUFCのオフィスに行けば、みんなのことをファーストネームで呼んでいた。でもいまは、かろうじて知っている人に出くわすまでに20分かかるよ。時代は変わったと言うことだね。UFCも大きくなった。ダナはますます忙しくなって責任重大になった。

試合が近づくと、僕はたいてい月曜から金曜は遠くでキャンプを張る。毎日家に帰らないくらいのほうがいい練習が出来るんだ。でもそんなことが重なると、試合が終わって家に帰ったときに子供に忘れられちゃうからなあ。

いまは、もう一試合やるか、引退するかの分かれ道にいるよ。僕ももう38歳で、ドンドン年を取る。春になったので、そろそろダナと話をしようと思ってる。



*****

MMA PayoutがSports Business Journalを引いて、UFCがFOXと契約した最大の理由は、UFCが番組製作のコントロール権をFOXに譲り渡さなくて良かったことにあると論じている。これまでのところ、FOXの要請でUFCが変更したことは、(1)武器類(銃、ハンティング用品、ナイフなど)のスポンサーを排除する、(2)マットに血がついた場合にはすぐに掃除をする、(3)選手入場シーンをいくぶん短くする、と言った程度なのだそうだ。FOX Sportsの社長は、「信頼しているからこそ製作コントロールを譲り渡せるんだ。番組製作は、スポーツに正統性を与えるのに役に立つ」とコメントしている。また、マットについた血を拭き取る方針については「放送開始前に山羊の解体でもやったかのようにおもわれたくないので」などと語っている。血に染まったマットを「おいしい絵」だとは思わないんですね・・・

*****

レスリング・オブザーバ最新号が、UFC JapanのPPV販売件数は、初期推計値をやや下回る34万5千件程度であったと報じている。フランキー・エドガーがメインを飾ること、海外大会であることをふまえれば、それでも予想を上回る十分に優秀な成績であるのだが、なぜ好成績だったのか、理由はさっぱり分からないとしている。

僕が思うに、次のような要因もプラスに働いたのではないのかなあと思う。(1)UFC Japanのあと、次のPPV大会まで間隔が長いこと。毎週のようにPPV放送があると、いちいち50ドル近く払って見続けるのは苦しいが、今回は2か月近くも間隔が開くので、ちょっと買っておこうかと思う人が多かった。(2)同じお値段で放送時間が長く、試合数が多かったから。時差の関係もあり、通常の5試合ではなく、7試合くらいのビッグPPV放送になっていたから、コスパが高かった。

*****

各種報道の切れ端をまとめると、ダン・ヘンダーソンはあくまでも「ラシャド・エバンス vs. ジョン・ジョーンズ」戦の勝者と、ライトヘビー級のタイトルマッチを行うことを待っている模様だ。ダナ・ホワイトがダンヘンの次戦として「アンデウソン vs ソネン」の勝者を示唆したことに対してダンヘンは、ソネンとは友達だから戦わない、ただしアンデウソン戦なら例外的にミドル級に落としても良いと公言している。また、ダナ・ホワイトはUFC149カルガリー大会で「ヘンダーソン vs. ショーグン」の再戦をオファーしたが、ダンヘンはこれを断った事を明かしている。ダンヘン、あいかわらずマイペースを崩さない。

ミドル級戦線の各種報道切れ端をまとめると、マイケル・ビスピンはUFC148でカン・リー戦をオファーされて断ったという。結局ビスピンはティム・ブッシュと戦うこととなったが、もっぱらの噂では「ビスピン vs. ムニョス」のナンバーワン・コンテンダーマッチが有力とされていたため、ムニョスはむくれているそうだ。ビスピンはまた、ダンヘンへのリベンジマッチをやらせろとのアピールを始めている。

*****

川原誠也を処分、ファイトマネーの全額没収など=パンクラス(スポーツナビ)
これは映像を見た。毅然とした対応だと思う。処分を支持したい。


人間風車サイトの連載MMA Unleashed、今回はクイントン・ランページ・ジャクソンご乱心クロニクル!




スポンサーサイト

毎週更新!

Ad

Ad

MMA Update