郷野聡寛ベラトール登場の舞台裏

アリスターのドラッグテスト失格について、前回のエントリ作成後に見つけたこちらの記事で、ダナ・ホワイトの圧倒的なぶち切れっぷりが赤裸々に報じられていた。まあ、そりゃあ怒るのが普通だろうと思う。

ぶち切れているなんてもんじゃない。狂うほど怒っていて、なにをどこからはじめればいいのかもわからん。
そこまでアホである必要があるのか?本物のバカだ。いまドラッグをやってるヤツはどいつもこいつも絶対的な阿呆だ。
超えてるよ・・・なんていえばいいのかな・・・信じられない。理解を超えてる。完全なノータリンだ。脳みその腐ったクソバカ野郎だ (absolute moron, a brain-dead absolute fu*king dummy)。常識というものがこいつにはあるのか。



10:1以上と報じられていたアリスターのテストステロン値が、正確には14:1であったことがあきらかになっている。ちなみに、チェール・ソネンはかつて、16.9:1でドラッグテストに失格している(さすがだ)。普通の人は1:1、コミッション基準値では6:1だ。ダナ・ホワイトが怒りをぶちまけているわりには、いまのところUFCでは、ドスサントスの試合は行われますとだけしか発表しておらず、何らかの動向を見定めようとしている模様である。

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エディ・アルバレスに勝ってベラトール・ライト級のベルトを獲得したマイケル・チャンドラーの対戦相手に、連敗中の郷野聡寛が選ばれたことについて、ベラトールCEOビヨン・レブニーがコメント。MMA Weekly

出来るだけ正直に答えようと思うが、マイケル・チャンドラーはとても強い選手で、ライト級では世界トップクラスの選手だ。そういう選手の対戦相手にふさわしくて、いまライト級トーナメントに出ていない選手や、非UFCの選手で、この試合に飛びつこうという男がいないんだよ。

そこで、候補選手のリストを見て、過去にいい戦績を挙げていて、この試合で闘魂を再燃焼させてくれそうな選手は誰かなと思っていたら、郷野の名前があったんだ。

実はほかにもたくさんの選手にオファーは出した。チャンドラーにも試合をさせないといけないからね。それで、いろんな選手に、チャンドラー戦に興味があるかと尋ねたが、断られるんだよ。その試合には興味がありません、ってね。

郷野には絶対に失礼のないようにしゃべらないといけないが、郷野のキャリアは素晴らしいし、トップレベルの選手だ。最近の戦績は奮わないかもしれないが、彼はYESと返事をしてくれたんだ。とても熱意を持って返事をしてくれた。

マイケル・チャンドラーはビーストだから、現状でこれが精一杯だったんだよ。


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ヒョードルの次戦が6月21日サントペテルスブルグでのM-1大会で行われることが明らかになった。対戦相手として有力視されているのは、ボビー・ラシュリーなのだそうだ。MMA Junkie。

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WWEに復帰したブロック・レスナーは、来年のレッスルマニア29まで、1年にわたり、月2~3度の出演を続ける契約になっているそうだ。レスナーには500万ドル近くが支払われるという。MMA Mania



ブロック・レスナー出演のトラクターのCM。プロレスで大金、普段は農業、男の理想。そういえば昔は、ジャンボ鶴田もトラクターのCMをやっていたものだ。

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【DEEP】第6代ライト級王者・廣田瑞人がベルト返上(GBR)
DEEPライト級王座を返上させていただきました。(廣田瑞人オフィシャルブログ)

廣田とDEEPの間に問題が起きたわけではないとされているが、チャンピオンがベルトを返上するというのはけっこうな事件だと思うので、もう少しわかりやすい説明がほしかったところだ。プロレス的にみれば、チャンピオンが不敗のまま他のテリトリーに転出するケースというのは、9割がカネ、1割がエゴでもめてけんか別れしたとみるのが普通だろうと思うし、ラストマッチがあればダブルクロスが仕組まれたりするところだが・・・DEEPにとってのみならず、日本にとって重要な選手の動向なので、詳しい情報が欲しい。

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ベラトール64をネットで観戦。「上田将勝 vs. トラビス・マークス」は、グラップラーとストライカーの賑やかな攻防がみられ、両者アグレッシブで好試合だった。冷静に試合をコントロールしていたのは上田の方ではなかったかとも見えたが、どちらにも転びうるであろう判定勝ちを拾ったのは、派手な動きの多かったマークスの方だった。「中村アイアン浩士 vs. ホドリゴ・リマ」は、終始下からのサブミッションにトライし続けたリマの動きに目を引かれたが、ポジション的にトップにいて、極められることもなく小さなパウンドを落とし続けた中村が安全運転な判定を拾ったように見えた。

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サムライで放送していたスターダム3.20後楽園大会を見た。

かわいらしい女子がピヨピヨしているところを見て疲れた心を癒したい、ゆずぽんを眺めて明日への英気を養いたい、そんなヒーリング効果を期待して久々に観戦したのだが(自分が久々に見たのか、スターダムの放送自体が久々だったのか、定かではないのだが・・)、これがなんの、最初から最後までなにかしら見所があって、とくにおしり2試合の迫力には、目の保養だけでは済まないスリリングな試合となっていた。

セミファイナルでは、最後はゆずぽんを相手に寝ることになる先輩選手の夏樹たいようの瞬発力がすさまじく、バッチバチであった。あれだけ動き続けるスタミナもすごい。世IV虎という不思議な名前のヒールも、たくましい存在感をたたえていた。愛川の試合ぶりも、すれたところがなく、新鮮な驚きを残したままだ。大変見目麗しく、体格もたくましい美闘選手に、ほかの選手に匹敵する覇気があるともっと良かったなとは思った。

メインの「高橋奈苗 vs. 里村明衣子」はある意味、「三沢 vs 川田」と何もかわりはない品質の商品だった。レフリーだって和田京平である。いまの新日本やらNOAHとくらべても、普通に当たりが全然強くて、しんどそうな仕事ぶりである。里村なんて、オカダカズチカの100倍は強さを感じさせる。それにしても、こういう目立たぬ場所で、才能のあるパフォーマーが、ほとんど無駄なまでに贅沢な品質を作り出しているようすを見ていると、これは割に合わないよなと思うし、ちょっと胸が詰まるし、ほんとに注ぐ油があれば火は一気に広まるように思えてならないと同時に、今の時代、油なんて一滴もないよなと思うのである。

試合結果などはスポナビで。

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興毅が視聴率争いも接戦制す(日刊スポーツ)

K-1の今後はどうなる? 身勝手すぎる谷川氏の決別宣言に非難轟々(メンズサイゾー
「ごうごう」というほどの非難を見かけませんがねえ。

北米通信『MMA UNLEASHED』更新/キング・モー解雇はやりすぎか?



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