UFCがアジアファイトシリーズを計画中!

Next step in UFC expansion: Market-specific live events (MMA Fighting)

・・・UFCの海外開拓部長 Marshal Zelaznikは、「すでに活況の中東やアフリカ・ヨーロッパ・カナダ市場、バブル的人気のブラジルなど、腹ぺこの市場でもっと大会を開催する方法はないものかと思っている。アジアファイトシリーズや欧州ファイトシリーズも開催していきたいんだ」と語っている。ゲームプランは、北米での成功の方程式を各地にコピーすることだ。現地の放送パートナーと組んで、ローカル版のTUFを製作放映する。すでにブラジルとオーストラリアでは実施した。次の段階として、ローカル版TUFが輩出したローカルスター選手を使って、その国で大会を開催する。各国の最大の都市だけではなく、国中をサーキットする。

「TUFブラジル出場選手はすでに大スターだし、国民的ヒーローになっている。1200万人が毎週見ているんだ。認知度は高い。彼らはもう、普通に街を歩けないんだよ。こんな風にローカルなタレントを発掘し、世界の舞台で戦わせれば、ローカルヒーローが誕生するんだよ」

・・・そこでポイントになってくるのが、イギリス市場におけるダン・ハーディのような、エキサイティングな試合を見せることが出来る選手、プロモーションに汗を流せる存在だ。

「いまのところはまだ、各国に旗振り役がそろっているわけではないが、そういう選手を見つけてきて、ダン・ハーディや、オーストラリアのジョージ・ソティッロポロスのように育てていきたい。どんな戦いを見せることが出来る選手なのかがポイントだ。難しい仕事だけれど、いい選手を発掘できると思う」

・・・現在UFCでは、中国の放送局との交渉中だ。中国の放送局は、地元で受ける番組を探している。目標は、人々がよくスポーツ番組を見るようなプライムタイムの時間帯で、ローカル版TUFとローカル大会の中継を行うことだ。

「韓国と日本のテレビジョン・ネットワークは、いい時間帯での試合中継に前向きだ。インドネシア、タイ、ベトナムにも需要がある」とZelaznikは語っている。

いま温めているアイデアは、アジア独自の大会を年間4〜8大会、韓国と日本をベースに、他のアジア諸国をふくめて展開していくことだという・・・

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ヒクソン・グレイシーが地元ブラジルで新しい格闘技大会 Mestre do Combateを11月22日に旗揚げするが、そのルールや興業形態が興味深い。

・大会はチーム対抗戦の形式をとる。
・試合時間は1R10分、2R5分のPRIDE方式
・ラウンド終了のゴングが鳴ったときに関節技が決まっている場合には、ゴングに救われることはない。防御するか、タップするまでラウンドは終わらない。
・判定は、レフリーのビッグ・ジョン・マッカーシーが1票、ヒクソンが1票を投じる。1対1の場合には、最後の1票として観客判定が行われる。
・計量は当日計量。
・エルボー禁止。

CagePotatoは、ヒクソンはプロモーターなのか、オーナーなのか、審判部なのか、立ち位置や役割がもう一つよくわからないと報じている。きっとリングスの前田のような立場なんだろう。

全体に柔術有利なルールであるような気はする。当日計量と言うことで、対戦相手との体格差も出ないだろうし、ヒジ禁止とあわせて、日本人の寝業師に有利なルールではないかという気もする。ブラジルではUFCが、全盛期の日本のK1並に地上波を席巻しているようだが、そのバブルに上手く乗るような形で、UFCとしっかり差別化された格闘技のルールの実験が行われることは正解だと思う。これでおもしろくなるかどうかはやってみないとわからないが、うまくいかないことが生じれば、順次修正して行けば良いことだ。あらゆる団体が世界標準狙いばかりではおもしろくないし、それならUFCを見れば十分と言うことになってしまうのである。

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ジョシュ・バーネットのマネージャが、ジョシュのパンクラス出場の報道を否定!

そのニュースは事実ではない。ジョシュが日本にいたときに、パンクラスと話くらいはしたのかもしれない。その場で、戻ってきてくれるとうれしいなどと言われたのかもしれない。しかし、何の実態もない話なんだ。ジョシュはパンクラスで戦うと言っていない。私のところにもそんな話は来ていない。そういう計画もしていないし、そうなるとは思えない。とにかく、そういう話は現在も過去にもないんだ。

ジョシュはこの1か月ほど、トレーニングをしているし、まもなく試合をできるかもしれない。ストライクフォースとはあと1試合残っている。それに、もしズッファがジョシュをUFCにあげたいなら、ジョシュは応じるだろうと思う。



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前回の勝利で勢いづくアントニオ・シウバ!

アリスター・オーフレイムが、タイトル戦を待つことなく、出場停止明けにすぐにでも戦いたいと言っているらしいが、それなら俺が相手をしてやる。ヤツは強いが、俺はヤツを倒せる。ヤツが研究室で作り上げられた人間だとしても、俺は勝てる。



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クイントン・ランページ・ジャクソンの暴言2題。だんだん飽きてきたな。

(次期TUFで、チェール・ソネンの相手方のコーチ就任を打診されていたことについて)その話には興味がない。俺はチェールとは戦いたくない。ああいう選手とは戦いたくないんだ。他人を固めるだけの退屈な選手だよ。

グローバー・テイシェイラ、フォレスト・グリフィンと2対1で戦ってもいいぞ。まずグローバーと戦い、そのあとサービスでフォレストと戦ってやってもいい。(MMA Fighting)



(UFC155でフォレスト・グリフィンの対戦相手にフィル・デイビスが当てられたことについて)こんなことだから俺はUFCを去るんだ。ジョー・シルバのやっていることが理解できないんだよ。複雑な男だ。具合でも悪いんじゃないのか。俺とフォレストをやらせろよ。
誰だってそっちの方がみたいだろ。チケットも売れるはずだ。

グリフィン対デイビスは、悪いけど退屈な試合になる。(MMA Weekly)



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英雄の失墜とドーピングのないスポーツ(Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~)

ああ、プロレスのエントリを書くと、じわじわとアクセス数が多くて、うれしいというよりなんだか怖い・・・

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