WWEファンはアメリカに1億人!

レイ・セフォ主宰のWorld Series of Fighting (WSOF) 旗揚げ戦が今週末に迫った。アンドレイ・アルロフスキー、アンソニー・ジョンソン、ミゲール・トレス、JZカルバン、タイロン・スポーン(MMAデビュー)などが目玉。当初はNBC Sports (Versus) が放映権を買ったと報じられていたが、結局タイムバイによる放送であることも明らかになった。勝算はあるのか、明日なき暴走なのか、どうすれば日本で観戦できるのか知らないが、とりあえずは注目である。



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2年前にカナダでチケット5万枚を売ったGSPであるが、今回のコンジット戦のチケットの出足は鈍いそうだ。そのことについてUFCカナダのトム・ライト氏が冷静すぎる解説

ファンの中にはこういう人もいるだろう。GSP復帰は本当にエキサイティングだし、「カンプマン vs ジョニヘン」のセミファイナルも素晴らしいし、カナダ人選手も多数出場するけど、でもさあ、12週間前のカルガリーのチケットも買ったし(カルガリー大会は中止された)、その後もいろんなことが起きたし、だからチケットを買うのは大会の直前でいいかな。



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チェール・ソネンがテレビのインタビューで、撮影中のTUFのチーム・ソネンのコーチとして、ダン・ヘンダーソンを招聘すると明らかにした。「俺とヘンダーソンは共謀していて企んでいることがある。ダンヘンにはコーチを頼むほか、ジョーンズ戦ではセコンドについてもらう。」
ちなみに、この前日にヘンダーソンは、ソネンがタイトルに挑戦することはこのスポーツにとって害になるとコメントしていたばかりだった。ソネンが早速に気を遣ったのかもしれない。
さらにちなみに、「共謀」という言葉は、中止されたUFC151で、ジョーンズの対戦相手がヘンダーソンからソネンに変わったときに、グレッグ・ジャクソンが「やつらは共謀しているのではないか」と語ったことを受け継いでいる。

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ご無沙汰のマーク・ハントが ネット番組MMA Hourに出演、ヒザ後十字靭帯手術後、60%程度まで回復しており、来年2月には試合をしたいと語った。誰と戦いたいかと聞かれたハントは「オーフレイム」と答えていたが、これはまあ、適当な思いつきで言ってみたという感じに見えた。

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WWEが2012年第3四半期の財務報告のコンフェランスコールを行った。その際の配付資料がこちらに(PDF)。この資料の中で、WWEが米国のプロレスファンの分析を行ったデータが興味深い。ほんまかいなとも思うが。

WWEfans

絵の見方(クリックで拡大):まず、全米9000世帯に対する、ある独立機関の調査結果を踏まえると、全世帯の52%がWWEファンであると見なすことが出来るらしい。52%を世帯数に置き換えると5700万世帯、ファンの人数に置き換えると1億800万人になるらしい。うち18%を占める「Lasped Fans」というのは、「かつてのファン」というくらいの意味である。じゃあファンじゃないと思うのだがそれは気にせず、のこりの34%が「Active WWE Fans」である。Active WWE Fansは、「Passionate(大ファン)」「カジュアルファン」「ライトカジュアルファン」「ファンの親」の4層に分割できるらしい。それぞれの世帯数と人数は図の通りである。「親の世帯数」というのもおおざっぱな話である。要するに「パッショネート・ファン」は2500万人だと言うことになる。ちなみに普段のRAWの視聴者数はせいぜい200万人台程度である。カジュアルとかライトカジュアルとかの定義は載っていないのでわからない。この話、目分量でせいぜい、この数字の10分の1くらいが実態なのではないかという気もする。それでも立派なことだと思うのだが。

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ボナーの子ども、無事に生まれる。グリフィンちゃん、なのだろうか・・・


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米国の真菌性髄膜炎、死者28人に (AFP)
汚染ステロイド剤による感染症が、最大で14,000人に広がる可能性もあると報じられている。

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高橋テツヤ

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