よお、もうすぐ試合なんだけど【ラウジー・ロックオン!】

1月のUFCブラジル大会でヴィトー・ベウフォートと戦うマイケル・ビスピンは、これまでUFC戦績17戦(13勝4敗)なのに、まだタイトル戦を戦ったことがない。ビスピンは現在、「試合数が多いのにタイトルに挑戦したことのない選手」の第4位にランクされている。3位はメルビン・ギラード(18戦11勝7敗)、2位はクリス・レーベン(19戦12勝7敗)、1位はすでに引退したクリス・ライトル(20戦10勝10敗)である。当初のミドル級のタイトル戦線構想は、この「ビスピン vs ベウフォート」の勝者がクリス・ワイドマンとトップコンテンダー決定戦を行う予定とされていたが、そのワイドマンが練習中の肩の負傷で半年欠場することとなり、この試合が一役トップコンテンダー戦の色を帯びてきている。しかし肝心のアンデウソン・シウバに、次戦はGSP、次々戦はジョン・ジョーンズというプランもあり、そうなるとタイトル戦はますます遠のくことになる。

アンデウソンについて言えば、そりゃあ僕だって、簡単にタイトルに挑戦できるとは思っていないけれど、でもアンデウソンの前回の試合はライトヘビー級だったし、次の試合はキャッチウエイトになるんだろ。するとヤツはいつ、ミドル級で戦ってくれるんだよ。これで負傷欠場でもされたらどうなる?時ばかりが流れる。ミドル級のトップの選手はずっと待ちぼうけだ。みんないつかは世界チャンピオンになりたいんだよ。頑張って練習しているんだからさ。

アンデウソンが防衛戦をやらないことをけなしているんじゃない。ヤツはすごい選手だ。でも、チャンピオンは防衛戦をやらないといけないと思うし、やらないなら返上すべきじゃないか。ヤツがミドル級に戻ってきたら、すぐにタイトルに挑戦すればいいだろう。あるいは、暫定王者を設けてもいいのかもしれない。ワイドマンも欠場中だから、自分とヴィトーの試合を暫定王者決定戦にしてはどうだろう。暫定王者もちゃんと防衛戦を行って、この階級を回していかないといけないと思う。せっかく今、この階級は充実しているんだからさ。



同じく、タイトルになにかと敏感なビスピン

ルーク・ロックホールド?あんな奴がUFCに来てトップコンテンダーだって?俺はそうは思わないな。実はルークとは最近スパーリングをやった。こう言っておこう。俺様が非公式ストライクフォースチャンピオンだ!悪いなルーク、でもそれが現実だよ。



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UFC Career Fighter Earnings (MMA Manifesto)

MMA Manifestoというサイトが、過去7年のUFCファイターのファイトマネーをひたすら集計したランキング。基本、アスレティックコミッション発表のファイトマネーを集計。ファイトナイトボーナスも公表分は足してあるそうだが、俗に言うロッカールームボーナスやPPVボーナスは含まれていないらしい。

これでみると、ビスピンはアンデウソン・シウバよりたくさん稼いでいることになっているな・・・日本人トップは、74位の秋山をしのいで、五味が70位(50万ドル!)。

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ベラトールCEO、ビヨン・レブニーのインタビューより抄訳。Fighters.com

Q ベラトール中継は1月から様変わりすることになりますか?

1月になって番組を見てもらえば、大きな変化にすぐ気がつくだろう。ここ7か月ほどは、MTV2での毎週の放送に並行して、Spikeの人たちと一緒に、新しい番組作りをやってきたんだ。「ワオ、ずいぶん変わったなあ」と思ってもらえると思うよ。これまでも毎週のように、小さな改善を積み重ねてきたけど、そういう改善とは違うんだ。

Q 新しいリアリティショーはどのような感じになりますか。TUFのように、選手が合宿生活をするのですか。

TUFとは全く別物となると思ってもらっていい。われわれの強みは、「Amazing Race」の企画をしたバートラン・ファン・ミュンスターが番組製作に入ってくれたことだ。「Amazing Race」を見ている人はわかると思うが、あれほど毎週、人を引きつけてやまないのは、よくあるリアリティショーは全然違うからなんだ。きまりきったフォーマットには全く従っていない。まるでドキュメンタリー番組を見ているようでいて、登場人物にだんだんと感情移入していく。登場人物はわざとらしく泣き叫んだりはしない。リアルな人々が、リアルに戦う。そして同時にエンターテインメントとしても優れている。格闘技プロモーションとしてのベラトールとよくマッチしていると思う。番組を見てもらえれば、ベラトールのベラトールたるゆえんがわかってもらえると思う。真実が描かれていながら、興味深いストーリーも展開される。投票の結果、誰かが無人島に連れ戻されるといったナンセンスはないんだ。



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ベラトールCEOのビヨン・レブニー、エディ・アルバレスの現状について。

日曜日にエドに連絡したときには、UFCからのオファーはいまだに届いていないと言うことだった。エドは、UFCがどの程度の金額を保障してくるのかを見たいと言っていた。そりゃそうだ。私がエドでもそう思う。UFCからのオファーが来たら、私はその数字について、ViacomやSpikeの人たちと相談し、それを上回るオファーをするかどうかを決めたいと思う。



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ロンダ・ラウジー、テレビのトークショーで。

(試合前には禁欲するのか?)女子にとっては、テストステロン値が上がるから、試合前にはできる限りセックスをするようにしている。誰とでもというわけにはいかないけど、つきあっている人がいるときには、「よお、もうすぐ試合なんだけど」っていう感じになる。

(女子格嫌いのGSPについて)最初に聞いたときには、ボクシングファンがMMAのことを言っているのかと思った。「ああ、MMAファイターはすごいアスリートだと思うし、才能もあるけれど、個人的には男同士がグラウンドでもつれ合っているところを見るのは耐えられない。こんなものは男のスポーツではない」。ジョルジュも女子格闘技に対して同じような偏見を持っているのではないかと思う。そつのない感じで言おうとしているけど、あんなこと言うこと自体がそつがあるわね。



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マーク・ハント、オーストラリアのテレビでコメント。

(格闘技のどんなところが好きですか)・・・戦うところだよ。練習は嫌いだ。

(格闘家にならなかったら何をしていたと思いますか)牢屋にでも入っていたんじゃないか。格闘技にはホントに助けてもらったよ。ガキの頃からバカなことばかりしていたからな。格闘技が怒りを静めてくれた。頑張って主張しなくても良くなったというか。

(試合での作戦について)作戦?ああ、もってるよ、すごいやつを。対戦相手の頭をたたき落とすことだ。それが作戦だよ。実際のところ、作戦なんか持っちゃいない。戦略もない。ただ自分を進化させたいだけだ。自分が進化すればするほど、対戦相手は痛い思いをするというわけさ。



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おまえが言うな!とますます敵視されそうだけど、柴田・桜庭組の試合、早くもちょっと飽きてきたな・・・

風邪をこじらせていて大変ですよ。咳のしすぎで腹筋バキバキになってくるなんて、はじめてです・・・



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