ラウジーUFCデビュー決定


MMA Fightingのダナ・ホワイトインタビュー。

Q あなたはこれまで、女子のMMAファイターの層が薄いことを指摘していました。いまでもロンダ・ラウジー以外には誰もいないのでは、という向きもあります。

その通りだと思うよ。ロンダ・ラウジーは自分好みのファイターなんだ。ロンダが負けることだってあるだろう。それは本人の問題だ。この階級もいつまで続くかわからない。1年かもしれない。ずっと続くかもしれない。試してみようと思った唯一の理由はロンダ・ラウジーだよ。

Q 格闘技ではこれまで、多くのスーパーファイトが日の目を見ませんでした。サイボーグ戦を迎えることなく、2月大会でロンダが負けてしまう可能性はあると思いますか。

それはない。サイボーグ戦が実現しないとすれば、それはティト・オーティスとサイボーグがダメにしてしまったからだ。

Q ティトはサイボーグのマネジメントを担当しています。

ああ、ティトがサイボーグに、ラウジー戦を回避しろと言ったらしいよ。

Q サイボーグはいきなりタイトルショットになりますか。

そうなると思う。

Q 先ほど、GSPがニック・ディアスと戦いたいと言ってきたことを明かしておられましたが、正式決定と考えていいのですか。

まだニックと話が出来ていない。今週ずっと、電話をかけたり、メールを送ったりして探しているんだが、連絡が取れない。

Q アンデウソン・シウバはどうなりますか。

とてもいい話し合いが出来ているよ。次の対戦相手は今検討中だが、試合はミドル級になる。

Q FOXのNFLプレゲーム番組であなたがホームレスに扮してカメオ出演したことが批判を読んでいます。

コメディアンがああいう脚本を持ってきて、やってくれと言うからやっただけだよ。ネットのアホどもに言っておくが、自分はもうこの15年ほど、ラスベガスのホームレス援護施設に寄付をし続けてきている。15年前と言えば自分だってカネなんて持っていなかった。おまえらはどうだ?なにかしているのか?黙って自分の心配でもしてろ。



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MMA Fighting ロンダ・ラウジー・インタビュー。

Q UFC初戦の相手がクリス・サイボーグではなかったことには驚きましたか。

別に驚きはしない。サイボーグは減量にもっと時間が欲しいと言っていたそうだし、こっちも逃げも隠れもしないので、そんなもん、急ぐ必要はない。ほかにも女子選手はたくさんいる。サラ・マクマンが断ったというのには驚いたけど。リズ・カムーシェは軍人でアメリカの英雄。国のためなら何も怖がらずに死ねる人。金網で女同士戦うことくらい、なんてことないんでしょう。ファイターとして尊敬している。ストライクフォースでリズがマルースを追い込んでいたことは覚えてる。自分史上最大の試合だと思っている。

Q ミーシャ・テイトもあなたとの試合を断ってきたのですか。

そうよ。自分を売り込む時間が欲しいんだって。手を挙げてくれたのはリズだけ。いい子よね。試合ではぶちのめすけど、リズとはそのあと友達になれそう。

Q メディアの注目度合い、緊張感など、ストライクフォース時代との違いは感じますか。

そうでもないわね。そこが自分の強みなのかもしれない。リズは急に脚光を浴びて驚くかもしれないけど、私はずっとサーカス暮らしみたいなものだから。



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ジョシュ・バーネット、ネット番組MMA Hourで。

UFCに移ることになると思っているよ。僕のような人には相応しい場所だろう。もっとも、僕にヘビー級を荒らされてランキング外に蹴り出されることになる人は、反対するだろうがね。それがいやなら、僕なんかを呼び込まないことだ。でも、世界最高のヘビー級を見たいなら、僕がそこにいるべきだ。



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11月16日のベラトール81でMarcin Heldに敗退した試合を最後に、引退を表明したベテランのリッチ・クレメンティ(36)のインタビューがMMA Fightingに。45勝22敗という戦績を見ただけでもオールドスクールであるが、コメントは輪をかけてオールドスクールで泣かせる。

格闘技が出来ますと言っておいて、何でも自分の思うように出来ると思っているなら、格闘技をやっていることにはならないんじゃないかな。だって、自分自身にチャレンジしていて、どんな試練にも立ち向かっていくなら、常に自分に都合のいい状況になるわけじゃないからだ。俺が自分の態度についてひとつ誇りに思っていることは、なにがあろうと、自分はたじろいだことはないということだ。俺に言わせれば、ファイターであるというのはそういうことだ。倒されても、立ち上がればいいんだ。

今は試合を組まれても、右から左へと簡単に欠場する。あの男ではなくこの男と戦うのが理想的なマッチアップだ、などと思っているのだろう。格闘技もすっかりビッグビジネスになってしまったと言うことかな。俺の時代には、そんなふうにはいかなかった。電話をもらったら、その試合をするという風になっていた。そのためにファイターをやっているんだ。なんだか今は、いろいろと得ようとしすぎて、醍醐味が失われているような気がするよ。バスケットボールみたいになってきている。忠誠心も何もない。試合のプロモーションのためなら何でも言うし、そうしてタイトルショットを得る。俺の頃はそんな風じゃなかった。格闘技のそういう面には、胸が悪い気分だよ。

(UFCでは4勝2敗だったのにリリースされた)いまだに腑に落ちていないというのが正直なところだよ。俺は滅多に退屈な試合はしないが、ゲイリー・メイナード戦ではつまらない試合で判定負けをしてしまった。過去の戦績は関係なく、その試合だけで判断されてしまったような気がする。その次の試合では、グレイソン・チバウにテイクダウンを仕掛けて、逆に捕まってしまった。そこに至るまで、ショートノーティスの試合も引き受けて、カンパニーマンの1人だと思っていたんだけどな。あんなハイレベルな相手に負けてリリースされるだなんて、今でも上手く理解できないよ。

格闘技をしていると、自分は生きている!って思うことが出来た。引退後はきっとその感覚を懐かしく思うだろうな。スカイダイビングをやったこともあるし、ほかにありとあらゆる古都をやってきたけど、試合前に集中を高めているときの気分に勝るものは無いよ。リングに上がる前のあの何とも言えない感覚。どうなるかわからない、すべてをさらけ出した状態。あれよりも強く生きることってありえるかい?



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リック・フレアの最近のインタビューから、MMAに関する部分を抄訳。

MMAは追いかけていないなあ。実際に知り合いが戦うときには見るけれども、個人的に知っている選手はもう辞めてしまっている。友人のチャック・リデルは引退してしまったし、ティト・オーティスもブロック・レスナーもそうだ。ほかの選手は私は見ない。よくわからないんだ。でもこれは言っておきたいが、私とブルーザー・ブローディの試合は、どのMMAの試合よりもタフだったぜ。とくにトーキョーでの試合はな。スタン・ハンセン戦もそうだ。トーキョーでヤツと戦ったときは、もうすごかった。

それと、ハーリー・レイスやディック・スレーターに勝てるMMA選手はいないぞ。彼らはそれくらいタフだった。ハクのことは覚えているか?ハクには逆らわない方がいい。ハクが若い頃からMMAをやっていたら、全部持って行ってしまったことだろう!あんなタフなヤツには生涯出会ったことがないよ。



「フレアー vs ブロディ」シュートマッチ・イン・トーキョーというのはトンと記憶にないが(若い頃にトーキョーでシュートマッチをやってやったぜと吹くアメリカ人レスラーは結構ほかにもいるように思うが)、ハク(aka プリンス・トンガ akaミング)最強幻想には確かに乗れる。

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