UFC軽量級で飛び交う自己主張

ロンダ・ラウジーの試合を会場で観戦したミーシャ・テイトがさっそく口撃開始!見込み通りに両者の再戦が組まれることとなれば、口の達者な2人のこと、今度は女の大喧嘩が期待できる。

ラウジーの動きは予想通りだった。ああやってもたついてバックを取られるのが悪い癖で、私も前回の試合ではバックを取っている。次にバックを取ったときには、彼女の顔をねじり切ってやる。

気持ちがまだ騒いでいる。女性がUFCオクタゴンで初めて戦った姿を見て、わたしはいま、ものすごくハングリーになっているし、闘魂に火が付いた。4月13日の試合にむけて、言葉にならないほど気持ちが高ぶっている。



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「ラウジー vs カムーシェ」PPV売上の速報推計値が40万件であるとMMA Fightingが報じている。再放送のPPVが大きく動いているため、最終的にはもっと大きな数値で着地するかもしれないとのこと。前回のUFC156(アルド vs エドガー)は30万件であった。なおこれまでの女子格闘技のPPV記録は、2001年6月の「レイラ・アリ vs. ジャッキー・フレイジャー・ライド」のボクシング戦の15万件であった。この試合は、モハメド・アリの娘と、ジョー・フレイジャーの娘が対戦するということで「アリ vs. フレイジャー IV」とうたわれたギミックマッチであった。

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アルドがぐずっていたという「ジョセ・アルド vs. アンソニー・ペティス」のフェザー級タイトル戦は予定通り8月3日に実現するが、アルド、ペティスとも、勝ったら次にはライト級ベルトに挑戦したいと希望しているそうだ。アルドはさらに、もしライト級のベルトを獲得した場合には、2階級で防衛戦を行っていきたいとしている。

一方、現ライト級チャンピオンのベンソン・ヘンダーソンは、もしメレンデスに勝ってベルトを防衛した場合、ウエルターに転向してGSPに挑戦したいとの意向を明らかにしている。

これらの自己主張に対してダナ・ホワイトは、もしアルドがライト級ベルトを獲得した場合には、アルドはライト級に専念してもらうと語っている。また、ペティスがフェザー級ベルトを獲得した場合には、そのようなスーパーファイトの前に、フェザー級で数回の防衛戦を行ってもらうとしている。さらに、「ベンヘン vs GSP」は当面考えていないと語った。ソースはレスリングオブザーバ

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全日買収!企業再生会社が新日に宣戦布告(ニッカンスポーツ)

全日プロを企業再生会社が買収!新オーナー「2年以内にドーム進出」(東スポWeb)

全日本そこまで苦しかったのか、という印象と、全日本しぶとい、という印象と、この再生会社がいかなる勝算を持っているのだろうか、という疑問。答えよりも質問のほうが多いニュースだ。MMA参入とかドームツアーなどというのは、まあ、トラッシュトークみたいなもんだろう。本気だとしたら、1年くらいで間違いなく手を引かれることになる。

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ベラトールが制作を発表したリアリティショーについて、遅ればせながら情報をまとめておきたい。

スパイクではこのほど、2種類のリアリティショーが制作されることとなったのだが、ひとつは「Fight Master: Bellator MMA」という番組である。コンセプトはジ・アルティメット・ファイターと同様で、ファーストシーズンでは32人のウエルター級の選手が、ニューオーリンズのトレーニングキャンプで寝食をともにしつつ練習し、トーナメント戦を勝ち抜いていくというものだ。コーチ役にはランディ・クートゥア、フランク・シャムロック、グレッグ・ジャクソン、ジョー・ウォーレンの4名が就任。TUFと違って、選手がコーチを選ぶ方式となる。米MMAメディアでは、果たしてわざわざジョー・ウォーレンを選ぶ参加選手はいるのだろうかと話題である。試合の組み合わせも、1回戦に勝ち抜いた16名にランキングが付けられ、その上位の選手から順に、自分で対戦相手を決めていくことになるそうだ。TUFに比べると、選手自身の意志決定が、トーナメントの行方のおおきな鍵となりそうだ。

撮影はまもなく開始、1シーズン10エピソード、放送は夏、優勝者には賞金10万ドルのほか、ベラトール秋シーズンのウエルター級トーナメントにエントリーされる資格が与えられるのだという。スパイクTVでは、合宿所で酔っ払って暴れたり、しゃべりの達者な選手が人気を博したりすることはないと、TUFを意識してスポーツ性の高さを強調している。

もう一本のリアリティショーは「MMA Rescue」といい、こちらは3話完結のショートシリーズ、経営難に陥ったMMAジムに、ランディ・クートゥアらが経営指南を行って立ち直らせるというものらしい。

ランディ・クートゥアとスパイクTVの契約は複数の案件を含んでおり、これらのリアリティショー出演はその手始め、将来は同チャンネルで俳優としての仕事の可能性もあるという。

ダナ・ホワイトから「出て行ってくれてせいせいした」などとこき下ろされたクートゥアは、「ダナはわかりやすい男だ。そんなことを言うだろうなと思っていたよ。特に必要のあるコメントではないけれど、ダナはダナだから仕方ない」とコメントしている。また最近のラジオ番組でクートゥアは次のように、感情あらわに語っている。

私はUFCにもダナにも、私を有効に活用する方法をたくさん提案した。かれらは、お願いしますといわんばかりに、FOX中継のコメンテーター役の年間契約を提示してきた。しかし私の見たところ、それはあの会社の中では特に重要な職務ではなかった。私は、もっと重要な役割を果たしたいとさんざんアピールした。しかし彼らは特に何も言ってこなかった。スパイクからのオファーが来ている旨の話もした。それでも彼らはとくにこれといったオファーは出してこなかった。私に言わせれば、ズッファには私を使うチャンスはあった。そうしないことを選んだのは彼らなんだ。私がズッファを辞めてから1週間後、マット・ヒューズのフロント入りが発表された。私はこれを、ダナからの侮辱だと受け止めている。それが彼らの意図なんだと思う。



(出所)
レスリングオブザーバ
Randy Couture responds to UFC flak (ESPN)
Randy Couture: The UFC giving Matt Hughes a front office position was 'a big f**k you’ to me from Dana White (MMA Mania)



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