TUF18トライアウトに男女270人が参加!

MMA Fightingが作成したTUF18トライアウトの様子のビデオ。女子選手中心に描いている。なにかが始まるというワクワク感に満ちていて、素晴らしい。選手がとにかく前向きで、見ているだけで楽しい。なぜかわからないが胸が詰まる。ロクサン・モダフェリも頑張ってインタビューに答えている。



トライアウトには女子135パウンドの選手が50人、男子135パウンドの選手が219人参加したという。トライアウトのメニューは、まず90秒間のグラップリング、そこで生き残った人は次にミット打ち、さらに生き残った人がプロデューサーとの面接に進むのだという。

ダナ・ホワイトは「女子選手のレベルの高さには非常に感銘を受けた。みんな、戦う気が満々だし、秘めた才能をたくさん持っているようだ」と語り、記者から女子部門に階級を追加してはどうかと聞かれると、「君もそう思うか」と答えたという

西浦ウィッキー選手はどうだったのであろうか。男子選手219人参加というのは、ずいぶん競争率が高いが・・・

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MMAレフリーのジョシュ・ローゼンタールが公判でマリファナの製造販売および所持の罪を認める見込みであることが明らかになった。司法取引により、懲役37か月、執行猶予5年が課せられる見通しであるが、司法取引不成立の場合には終身刑および1,000万ドルの罰金の可能性もあるという。MMA Fighting

約1年前、カリフォルニア州オークランドにあるローゼンタールの倉庫に連邦の調査官が踏み込み、マリファナ1,356鉢を押収した。市場価格は600万ドルであった。

実は、ローゼンタールをこの頃見ないなあと言うことには気がついていた。「レスナー vs カーウィン」を2Rまで戦わせたり、「ダンヘン vs. ショーグン」を途中で止めないで5Rまで戦わせたのはこの人である。おおむね、試合を止めるのが遅めで、時にはストップが遅いと批判されていたが、基本的にはこの人が裁くと好勝負が生まれやすかったように思う。罪は裁かれるべきだとしても、MMAレフリーとしては貴重な人材を失うことになってしまったと思う。

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GLORYが米CBS Sports Networkで放送されることとなった。4月20日GLORY 7ミラノ大会から放送開始となる。CBS Sportsは今のところ全米4800万世帯に普及しているチャンネル。昨年K-1が米Spike TVとの提携を発表したが、その後この話は流れ、かわってSpike-Gloryの提携が濃厚だと報じられたこともあったが、結局実現しなかった模様。SpikeはかつてUFC、現在はベラトールを放送しているチャンネルで、倍くらいの世帯に普及している。

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フジテレビの村田・井上ボクシングを見た。司会の女子アナの冒頭コメントによると、「フジテレビが満を持して放つ新しい格闘技番組」なのだそうである。確かにそんな意欲は感じられた。というか、そんな意欲しか感じられなかった。そもそもそんなに重大な試合でもないことはこちらもわかっているので、むしろフジテレビが何を始めるのだろうかというところを楽しみに、番組を見たようなところもある。

村田のプロテストは、いったいどういうつもりで見ればいいのかがよくわからず、見ていて困惑した。合格できるかどうかをドキドキして見るものなのか(そうであるならば、どうすれば合格になるのか、基準についてのガイダンスが必要である。しかも、こんなもの落第するわけないじゃんという見方に、それが案外そうでもないんだということを言ってもらう必要がある。)、あるいは、すごさをひたすら愛でるべきものなのか(そうであるならば、実況アナウンサーモードは不要で、スタジオのレジェンドたちのガヤを流しておいて欲しかった)、何が何だかよくわからないまま、あっという間に終わってしまった。村田の控室の様子を映し出したシーンで本人が不在だったり、村田がおどけた表情を作ってリラックスしている様子のあとに「緊張感が高まっています」と実況してみたり、運悪くティッシュに痰を出している所を映し出してみたり、「こんな豪華なメンツがそろったことはありませんでしたよ!」とレジェンドボクサー勢揃いの絵を写し出してはみたが、つい先日も日テレで同じものをみたばかりだったりと、運の悪さや上滑り感のあるシーンも見られ、将来にざらりとしたイヤな予感も感じさせた。

井上の強さはよく伝わってきたが、ずいぶん便利な時間帯にレフリーが試合を止めるものだなとは思った。

ゆくゆくは両選手が本場ラスベガスに進出してゆくまでの成長ストーリーを、フジテレビが見せてくれるというつもりであるように見えた。本当に向こうでPPVスターになれば、たしかにそれこそ、お金の雨が降ることになるかもしれない。しかしリアルファイトでは、大抵のことは思った通りにはいかない。ただし黒星すらも料理次第というところもある。ひとまず選手の才能という点では掛け値無しだと思うので、今後の進展を楽しみにしたい。

異例の扱いを受ける井上尚弥・村田諒太……プロボクシングは“泥舟”フジテレビを救うか(日刊サイゾー)

井上 低視聴率見返す!プロ3戦目ゴールデン生中継も民放最低…(スポニチ)

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NHK-BSの「世界ふれあい街歩き」という番組、今週火曜日の放送分ではシンガポール編が放送され、このなかで世界のシンヤ・エオーキ選手所属のEVOLVEジムの様子が映し出されていた。ガラス張りで外から丸見えの、ショールームみたいなジムで、大勢の一般会員さんで賑わっている様子だった。


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高橋テツヤ

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