ミーシャ・テイトが代役TUFコーチに!


火曜日に始まったTUF18の撮影に姿を現したのは、キャット・ジンガノではなくミーシャ・テイトであった。ラウジーはこの件について聞かされていなかった。ジンガノが5月16日の練習中に右ヒザを負傷した情報は、固く箝口令が敷かれていたのだ。ラウジーは番組オープニングシーンの撮影で初めて事態を知ったのである。

テイトが登場した際、ラウジーはすっかり驚き、トレーニングセンターから駆け出してダナ・ホワイトを探した。ラウジーは怒っていた。自分の代わりにテイトが起用されたと勘違いしたのである。

ラウジー「結局これがみんなの希望通りになったのではないかと思う。過去の因縁もあるので、感情的な番組になると思う。なぜか私とミーシャの関係は、アリとフレイジャーのように絡み合う。このライバル関係が、後で振り返ったときに、女子格闘技の基盤を固めたと評価してもらえることになると思う」

怒り狂うラウジーを見たテイトは、「秘密にしていた甲斐があった。イエイ!きっとおもしろい番組になる」と思ったと明かしている。

前十字靭帯断裂で手術を受けたジンガノ「筋トレとコンディショニングのルーチンをしていて、30センチほどの高さの管を飛び越えたとき、右ヒザで着地してしまい、ヒザがおかしな向きに曲がってしまった。着地したとき、聞いたことのないようなひどい音がして、ものすごく痛んだ。」

ジンガノは練習に復帰するまでに6〜9か月要する見通し。

代役にミーシャをたてたダナ・ホワイト「ミーシャが一番経験豊富だからだ。キャットとの試合でも最初の2Rはとっていたし、もし判定にもつれ込めばミーシャが勝っていただろう。キャットとラウジーだと、無敗同士の対決になるはずだった。でもミーシャとラウジーはすでにすごい試合をした過去がある。二人の仲も悪い。きっとうまくいく」

(出所 Yahoo! Sports

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UFC160で快勝したジュニオール・ドスサントスのインタビュー映像より

Q 残り時間1分というタイミングでの、ものすごいキックでした。

ああいう蹴りも練習はしているんだけど、これまで試合で出すチャンスがなかったね。今日は相手より自分の方がスピードがかなりあったので試してみたよ。

Q クリーンヒットではなく、ふくらはぎキックのような感じでしたが、手応えはありましたか。

手応えはなかった。だから相手が倒れたときにはシメタと思ったよ。

Q あなたはハントを1Rにもノックダウンしましたが、深追いしませんでした。

追撃がちょっと出遅れてしまったのでね。仕切り直した方が良いと判断した。

Q ハントも強いパンチをあなたに当てていました。

1発目をもらったらすぐに血が出てきたので、うわ、この人のパンチ強いわと思ったよ。

Q あなたがテイクダウンをとったときには、場内大変なブーイングでした。

みんな、お手柔らかにたのむよ。あれもハントを混乱させるための作戦のうちなんだからさあ。



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マーク・ハントが1Rに足のつま先を負傷していたことを明らかにした。骨折で6針縫ったのだそうだ。ハントのFacebookページに処置後の足親指の写真、爪がはがれているっぽいので閲覧やや注意。この日のオクタゴンはやたらに血まみれだったので(前座試合にみたこともないような大流血戦があったという)滑りやすかったのかもしれない。ハントが予定通りスムースに渡米できていたら・・・そしてこんなくだらない怪我をしていなければ・・・。

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UFC160大会後のダナ・ホワイト囲み取材より

Q. GSPの次戦がUFC165(9月21日トロント大会)ではないかとの噂がありますが。

A. それはない。GSPとは今日、電話で話した。ヤツは、クリス・ワイドマンがアンデウソン・シウバに勝つことは、100%もうわかっていることなんだと言っていた。ワイドマンが勝つことを知っているんだと言っていた。ワイドマンが勝つ以上、「GSP vs. アンデウソン」戦は立ち消えになるのだそうだ。

Q. もしそうならなかったらどうなるのですか。

A. GSPによれば、「もし」ということはありえない。ワイドマンが絶対に勝つのだそうだ。

Q. するとGSPの次戦はジョニー・ヘンドリックスになりますか。

A. そうだ。GSPはヘンドリックスと戦いたいと言っていた。

Q. グスタフソンとジョン・ジョーンズがTwitterで挑発し合っていて、ロシアでステアダウンまでやっていますが。

A. そんな話は知らん。トップコンテンダーはマチダだが、マチダはジョーンズに前回完敗している上に、今回も挑戦意向を表明していない。どうなるかわからんよ。

Q. フォレスト・グリフィンの引退が発表されましたが、BJペン、リッチ・フランクリンについてはどう思いますか。

ペンには引退して欲しい。フランクリンはまだもう少し、ダメージを受けても大丈夫な余力があるように思う。フランクリンは前回はカン・リーにやられたが、しょっちゅうKOされたり怪我をしてきた選手ではない。しかしグリフィンもペンも、金は十分稼いだし、立派な家庭も持っている。これ以上痛めつけられることはもうアホらしいだろう。

Q. BJもそれほどにはKOされていないと思いますが・・・

A. BJの場合は、たしかにKOされていないかもしれないが、並の選手ならとっくにKOされてもおかしくないほどのダメージを蓄積してきている。ヒューズ戦で、GSP戦で、ローリー戦で、ペンの頭はバスケットボールのドリブルのようにキャンパスに打ち付けられていた。BJはタフすぎるところがかえって危険なんだ。

Q. もうBJにはオファーを出していないのではないですか。

A. そうなんだが、BJクラスになると、準備が出来たら向こうから連絡をしてくるんだ。

Q. 創世記からの名選手が続々と引退していき、新世代の選手が台頭してくると、自分も年をとったなあなんて、懐古的な気分になることはないですか。

A. チャック・リデルが引退したときにはホントにおかしな気分だったよ。UFCを買収する前から、チャックのことはマネジメントしていたからね。でも総じて言えば、このスポーツに優れた人材がたくさん入ってきてくれるようになって嬉しい限りだよ。懐古的になっている暇などないな。まあたしかに、昔はMGMグランドで大会をするたびに、ここのラウンジで朝までクレイジーなパーティをしていたものだが、いまはメシを食ってさっさと帰る。年をとったなとは思うよ。いまは海外向けの配信やら、FOXの番組製作やら、やることが多すぎるんだよ。

Q. もうやることはやり尽くしたなあと言う気持ちになることはないですか。

やるべき事がまだまだあることはよくわかってる。そして傲慢な話なんだが、それは自分でなければ出来ないと思っている。どちらかといえば、おそらくUFCは私がいなくても回っていくだろうが、私はまだ、UFCなしには回っていかないんだ。やるべき事を全部やり遂げたら、辞めてもいいかなと思うかもしれない。それまでまだ、7~8年は頑張らないとな。引退後はカジノビジネスに行くのもいいかなと思ってる。



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グレイ・メイナード、UFC160大会前インタビューより。Yahoo! Sports

(フランキー・エドガーとのリマッチに負けたあと)気分がかなり落ち込んだ。ごまかすことは出来なかった。しばらく格闘技から身を離して、自分のキャリアを見つめ直さなければならなかった。このビジネスではチャンスはそんなに何度も回ってこない。自分がいた場所にまで戻ることが長い道のりに思えた。

ともかく、結果はどうなろうと、キャリアをやり直してみることに決めた。自分はコンペティターなんだ。人生ずっとそうやってきたんだ。

(エクストリーム・クートゥアからAKAに移籍して)自分のことを老犬などと呼びたくはないが、新しい芸も覚えているんだよ。自分のキャリアは行き詰まった。これまでのスキルでいけるところまで行った。これから先は新しいアプローチが必要だった。

AKAでやっていることは、すでに持っているスキルをどう組み合わせるかを再考することだった。説明するのは難しいが、自分がこれまで思いもしなかったようなものの見方を教えてもらっている。練習パートナーのケインやDC、ジョン(フィッチ)も、それぞれにコーチみたいな存在だ。



>気になる関連ニュースとして、オブザーバーによると敗戦で傷心のメイナードの愛犬が死んだのだそうだ。これはキビシイ・・・

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ビッグフット・シウバのマネージャ、アレックス・デイビス氏が、シウバの闘病について語る。UFC160前のインタビュー、MMA Junkie.

それはシウバが日本で初めて試合をしたときに発覚した。プロモーターに言われてMRIを受けたら、発覚したんだ。シウバ自身も知らないことだったんだが、下垂体に腫瘍があるせいで、成長ホルモンを体内で過剰につくり出してしまうという、末端肥大症との診断だった。

それまで私はシウバのことを、極端に大きな男だなと思っていただけで、そんな原因があったとは思わなかった。そこから、症状のことを深く調べるようになり、治療を行うようになった。

腫瘍を除去する手術は上手くいった、しかし嚢胞が再発してきたので、いまは国のプログラムで毎月注射をしてもらって治療している。引退後にはたぶん放射線治療をするか、もう一度手術をすることになるだろう。

末端肥大症を抱えたまま放置していると、糖尿病や心臓病、その他さまざまな問題を引き起こすのだそうだ。死に至ることも珍しくない。でもちゃんと治療していれば大丈夫だ。



手術や治療の後遺症で、ビッグフットのテストステロン値が大きく低下したため、ビッグフットは2008年頃、Novedexという処方サプリメントを服用していたところ、薬物検査で陽性が出てしまったのだという。

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UFC戦績6勝2敗にして最近リリースされてしまったジェイコブ・ヴォルクマンが、UFCの前座ファイターへの扱いに不満爆発!ヴォルクマンはすでにWSOFと契約している。レスリングオブザーバ最新号。

UFCはいつも、選手に厚く報いていると自己アピールしている。ああ、いつもメインカードに出ているようなトップ5%ファイターの扱いは確かにいいだろう。でも、その他大勢の扱いはいいとは言えない。健康保険の内容はひどいもので、怪我のたびに1500ドルが天引きされる。傷害保険はもっとひどい。退職金もないし契約金もない。スタートのファイトマネーは6-6にすぎない(基本給6千ドル、勝利ボーナス6千ドル)。自営業者だから普通の税金や所得税に加えて自営業税がかかる。税金は勤め人より倍も高い。UFCの選手の扱いは実はひどいものなんだよ。



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IGF「GENOME 26」:石井がペドロ・ヒーゾに判定勝ち 藤田vs.小川はまたも不完全燃焼(スポーツナビ)

そういえば去年の年末大会以来、IGFを見ていない。BSかサムライか、どこかのテレビでやっているのかいないのか・・・公式サイトを見てもテレビ情報は何も書いていないように見受けられ、それならまあ仕方ないかと、こちらも結構あっさり諦めるようになっており、だんだん縁遠くなっていく・・・



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