ちょっとヘンだよ、ブライアン・キャラウェイ

ミーシャ・テイトとつきあっていることでお馴染みのブライアン・キャラウェイ、最近ではマリファナ陽性で没収されたパット・ヒーリーのファイトナイトボーナスをスライド受賞するなど、つきまくっているようにも見えるが、他方でマリファナユーザーをこき下ろしすぎたことでネイト・ディアスにオカマ呼ばわりされ(ただしネイト罰金処分)たことをきっかけに、つまらないいざこざを起こし続けている。

これまでの細かいことの積み重ねは、徹底討論! 朝までUFC「マリファナと同性愛者とステロイド」■MMA Unleashedを参照。

まず、ベラトール女子ファイターのMichele OuldはTwitterで、「キャラウェイは私のルームメイトにステロイドを売りさばいていたけど、草はきらいなんですね〜。おかしな話だな〜」と晒した。キャラウェイは直ちに、これはOuldの売名行為に過ぎないとの反論Tweetを出したものの、その後これを削除している。

また、キャット・ジンガノは、4月13日のミーシャ・テイト戦に先立つ軽量の日に、「ブライアン・キャラウェイにヒジ打ちをされた」と明かした

軽量のとき、ブライアンは笑いながら私を見て、いきなり頭にエルボーをぶつけてきた。私はとても怒っている。今後私もあの人のことはそのように扱う。あんなダーティでチープなことを、しかも女性に向かってするなんて。テイトとつるんでやっていたように思えたのもうっとうしい。(ジンガノ)



ジンガノ陣営の1人は次のように証言する。

軽量会場には机が2列並んでいて、そこでみんなが書類を書いたりしていた。キャットと私は1列目に座って書類を作っていた。キャットと話をしていると、キャットの背後にヤツが近寄ってきた。歩く場所ならたくさん空いているのに、わざわざ近づいてきて、通りすがりにキャットの後頭部にエルボーを打ちつけてきたんだ。「こいつ、やりあがった」と思った。そばにいたユライア・ホールも、「あいつ、わざとヒジ打ちをしたぞ」と言っていた。いったいどういうことなのか、さっぱりわからない。あの日のキャラウェイとテイトはバックステージでずっとおかしな様子だった。ひとときも離れずにつるんでいるようだった。

キャットがこの出来事を夫のモーリスにメールすると、モーリスは怒り狂い、やり返すと息巻いたので、私が止めた。自分の奥さんが別の男にヒジ打ちをされたんだ。怒って当たり前だろう。

帰り道にテイトとキャラウエイがキャットのことを、「あら、見て、あの人怒っている。こわーい」みたいな感じで見ていた。キャットは本当に怒っていた。



キャラウェイは直ちに反論している。

これは単なる売名のための情けない努力にすぎない。これほどさもしい人たちを見たことがない。もし誰かがミーシャにヒジ打ちをしたら、僕ならそのときその場で声を上げる。メディアが集まってくるのを待つのではなくてね。まるっきり嘘ばかりのブルシットだ。



これに対して、ジンガノ夫のモーリスが怒りに打ち震える

キャラウェイはキャット陣営がでっち上げている、なぜ今頃になって言い出すのかなどと言うが、こんな話をでっち上げて何の得があると言うのだ?ブライアン・キャラウェイはクズ人間だ。俺はこんなに好戦的な気持ちになったことはこれまでにない。俺はここで、ヤツが俺の頭にもヒジ打ちをしてくるのをここで待っている。



ロンダ・ラウジーも、テイトはいいけどキャラウェイはクズだと挑発している

ミーシャ自身にはそれほど問題ないのだけれど、ミーシャが彼と一緒になると、急にタチが悪くなって、まるで別物になる。私はあの男のことは耐えられない。ミーシャは別れちゃえばいいのにと思う。その方がいい選手、いい人間になるのではないかと思う。でもあの男はいつもミーシャのお尻にくっついている。だって、ミーシャといっしょじゃなくちゃ、誰もあの男の事なんて知らないから。

(キャラウェイのマリファナ嫌悪発言について)あの男の言いそうなこと。ちょっと思い込みが激しくてね。自分がわからないことは全部嫌いなのよ。少しでも勉強する気があれば、もうちょっとマシなことを言えるのにね。でもあの男は学ぼうとしないし、学ぶ能力もない。



ブライアン・キャラウェイはまたしてもこまめに反論。今風の反論ぽいなあ。

ファイター・ロンダの事はリスペクトしてる。TUFでの健闘を祈りたい。彼女にはいかなる意見を持つ自由がある。ただ僕は、彼女の言葉をそのままお返しすることで、1つ忠告をしておきたい。彼女は自分がわからないことは全部嫌っている。ちょっとでも勉強する気があれば、僕とミーシャに関係について、もうちょっとマシなことが言えるのだろうけれど、あの人は学ぼうともしないし、学ぶ能力もない。



米MMA記者の某ネットラジオでは、こうなったら「テイト・キャラウェイ組 vs ジンガノ夫妻」のミックスド・タッグで因縁を晴らすしかない、ロンダ・ネイト組が参戦してもいいなどと冗談が盛り上がっていた。

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負傷したキャット・ジンガノに代わり、ミーシャ・テイトがTUFのコーチに就任したことについて、米MMA記者のJeremy Botterは、「ロンダがテイト登場に驚いてみせたといった話には乗れない。だって、対戦相手の変更を承諾していないわけないだろ?」と疑問を投げかけている

ロンダ・ラウジーの母親、アン・マリア・デマルスも、自らのブログで次のように違和感を表明している。

ロンダが出演する番組で、コーチ変更があったと聞いたとき、私は「ずいぶんお粗末な話だ」と思った。キャットが交代したことを言っているのではない。交代をロンダに伏せていたことだ。これがコンペティションだというなら、フェアでなくてはならない。一方の選手に、他方の選手が知らない情報を与えてはならない。

私ならロンダにこうアドバイスする。これがコンペティションなのか、ショーなのかを判断するのはあなた自身よ。

私なら、こんなインチキを仕掛けられたら、仕掛けた人のことはけして信用しないと思う。ただ今回は、そんな怒りをぶつけて相手をぶっ倒せば、いい番組になるという点は救いだと思う。

許してあげてもいいけど、忘れないように。相手はあなたを操作しようとする人なんだということを。



記者のJeff Wagengeimは、UFCの19年の歴史で、前回の試合で負けた選手がタイトルショットを獲得したのは全部で5回しかない、今年それがもう4回も起きていると指摘し(ダイレクトリマッチは除く)、UFCのマッチメイキングが白星重視からライバル関係重視に変質してきているのではないかと分析している。ジョセ・アルドは2月に、2連敗中のフランキー・エドガーの挑戦を受けた。3月にウエルター級ベルトを掛けてジョルジュ・サンピエールが戦ったのは、敗戦のあと1年間の出場停止を食らっていたニック・ディアスであった。そして5月、ジョン・ジョーンズは、KO負けのあと7年ぶりに205パウンドに転向してきたばかりのチェール・ソネンと戦った。

「ラウジー vs. テイトII」は今年のおおトリとして、12月28日のPPVショーのメインイベントで行われる予定となっている。


「ご存じない方もおられるかもしれない。ロンダ・ラウジーとミーシャ・テイトは仲が悪い。2人はもう何年も、口げんかもしてきているし、試合もしてきている。そんな2人がここで6週間、いっしょに暮らすことになる」-- テイトの代打出場を、どこか満足げに発表するダナ・ホワイト




こうして写真を並べると、陰謀説もわからなくもない・・・?

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ジョシュ・バーネットが「ノゲイラ vs ヴェウドゥム」戦を予想。MMA Mania

ノゲイラの問題は、打たれ強さに頼ってやってきたということだ。打撃を受けつづけながら、相手が疲れたところ、油断したところを狙って、最終的にはカムバックしてくる。でももうそんな戦い方はできない。いい打撃をもらったらぐらついてしまい、フィニッシュされてしまう。

ベェウドゥムは最近、打撃が軽快になってきた。身体も大きい。だから僕は、ヴェウドゥムがノゲイラをブルドーザーのようにぶっ飛ばしてしまうんじゃないかと思っている。打撃が試合を左右するだろうね。


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五輪「金」村田、米トップランク社と契約(ニッカンスポーツ)

この人はいったい何を根拠に、何の話をしているのだ?



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