ダナ・ホワイト、レフリーのスティーブ・マザガッティを吊し上げ!


UFC161大会後記者会見で、ダナ・ホワイトがレフリーのスティーブ・マザガッティを徹底的に吊し上げに!ホワイトは、マザガッティがWSOFでの「バークマン vs フィッチ」戦を裁いた際、フィッチが落ちているのに何の介入もしなかった事を問題視している。ホワイトのマザガッティ・バッシング、もはや伝統芸の様相を呈してきており、CME Podcastによれば、会場の清掃係なども思わず手を止めてホワイトの演説に聴き入っていたという、

フィッチが失神しているのに、マザガッティは文字通り、何もしなかった。バークマンがフィッチの体を回転させて床に寝かせ、両手を挙げて勝利をアピールしてもなお、マザガッティはテレビ画面の外だった。選手が誰か深刻なケガをするまで、ネバダ州コミッションはこのレフリーを使うつもりなんだろう。この男は危険だ。本当に危険だ。

そして、いまこうして文句を言ってしまったので、ネバダ州コミッションは次のアンデウソン・シウバの試合のレフリーにマザガッティを押し込んでくるだろう。コミッションはエゴが強すぎる。こちらが文句を言えば言うほど、あちらはマザガッティをセンターポジションにつかせるんだ。胸くそが悪い。誰かが大けがしたら、いったいどうするつもりなんだろう。「格闘技なんだから、いかなることも起きうる」とかいうのだろうか。恐ろしい話だ。

自分が選手なら、レフリーがマザガッティだと知った時点で拒否するだろう。プロモーターにその権利はないが、選手には異議申し立ての権利があるんだ。

試合中のマザガッティの様子を見て見ろ。ボサッと突っ立っているだけだ(実際にボサッと突っ立ってみせるホワイト)。帰りにスーパーでミルクとパンを買って帰ろうとか、好きな番組はちゃんと録画されているのかとか、そんなことでも考えているかのようだ。試合に動きが何もないときに、腰をかがめて試合を見ているようなふりをする(腰をかがめるホワイト)。そして試合が動いたとき、必ずヤツはその場にいないんだ。何を見ればいいのか、わかっていないんじゃないのか。ファン以下だ。あんな男はMMAのテレビ中継すら見るべきではない(大興奮)。

いいか、人間的に嫌っているわけじゃないんだぞ。というか、人間性までしらない。つきあいがない。最高にいい奴なのかもしれない。週末には災害孤児の救済活動をしているのかもしれない。あいつのことは何も知らない。ただ、これ以上ケージのなかでレフリングはしないで欲しいと言っているんだ。

このままでは必ず事故がおきる。あるいは、名選手につまらん傷が付き続ける。今夜のロイ・ネルソンのように、選手は毎回、いろいろなものを賭けて試合に臨む。野球みたいに、今日負けても、まだ200試合も残っているという競技ではないんだ。

UFCではネバダ州コミッションに、「ベスト・オブ・スティーブ・マザガッティ」のDVDを作って送ってある。何の返事もないけれど、前からずっと、抗議し続けているんだ。ネバダ州がそんなにマザガッティの事が好きなら、まずはマイナーリーグ大会で経験を積ませてから、UFCに来させて欲しい。ヤツはプロのレベルに達していない。マザガッティは誰か役人のいとこか何かなのか?



*****

ベラトール96でセス・ペトルゼリをKOしたキング・モーの恐るべきパウンド。


ペトルゼリはこの試合を持って現役引退を発表した。米MMA版男色ディーノとも言われたペトルゼリ。日本でボブ・サップと、アメリカでキンボ・スライスと戦い、なにかと物議を醸しだすジョーカー的存在だった。また同じ大会に出場し敗れてしまったレナート・ババル・ソブラルも、現役引退を発表した。リングスKOK決勝でダンヘンと戦った大ベテラン、その後UFCやストライクフォースなどを転々とした職人だった。



*****

先だって、選手が従うべき「Code of Conduct」を公表したUFCが、今度は選手が従うべき「ドレスコード」を定めたようだとBloodyElbowが報じている。プロモーション活動の際にちゃんとした身なりをしなさいと言うことらしい。これにはファッションモンスター系のベンソン・ヘンダーソンあたりがさっそく反抗的な発言をしているとのことだ。あなたが勤めている会社と同じで、UFCも成長するにつれて、面倒なコンプライアンスがいろいろと増えてくるということだ。ただ、個人の趣味ではチャンピオンクラスがびしっと背広で出てくるのは、昔のNWAのチャンピオンみたいで好ましい景色だとは思うが。

*****

今年に入ってUFCオクタゴンに移管してきたストライクフォースファイターが意外に戦績が良いという件は、統計もあわせて、MMA Unleashed に書いたわけだが、それ以降くらいからのストライクフォースファイターの戦績が冴えないと BloodyElbowが伝えている。ここ4大会でのストライクフォースファイターの戦績は2勝9敗、その2勝も対戦相手がUFCデビュー戦だった。

ストライクフォース主要選手はほぼオクタゴンデビューを済ませたか、すでにカードが決まっており、デビューが未定なのはストライクフォース最後のウエルター級チャンピオンだったタレク・サフィディンのみとなった(現在負傷欠場中である)。

ここまでのストライクフォースファイターのオクタゴンでの戦績は合計で17勝26敗1NCとなっている。すでに3名の選手がすでに解雇されている。

*****

アントニオ・ビッグフット・シウバとチアゴ・シウバのトラッシュトーク。訳文のトーンは個人の意見です。ただ、ビッグフットは前回敗戦、シウバは勝っている事、それに体重差があることを踏まえれば、冷静に見ればビッグフットばかりがおいしい展開であることには注意。面倒な男である。

アントニオ・シウバ (Fighters Only)

ぼ、ぼくはあいつのことが大好きで、むかしはいろいろ面倒を見てやったんだ。トレーニングパートナーもやってやたし、友達でもいてやったし、あいつがATTでトラブルを起こしたときも、最後まであいつの見方をしていたのはぼくなんだヨ!

お互いの家を行き来することもあった。ぼくはあいつを兄弟のように思っていたのに、ある日あいつは突然背中から刺すように、僕をだましたんだ!ATTを離れたから怒っていると思っているらしいけど、そんなことで怒ってるんじゃ無いことは知ってるはずだゾ!

あいつと戦いたいのは、もはや言葉ではあいつを変えることができないからなんだ。あいつは精神的に病んでいる。ぼくらはもう、全く違う人種になってしまった。ぼくは家族を愛し、父さん、母さん、妻を愛し、友達を大切にしている。ぼくは他人の足を引っ張ったりしないし、ドラッグも使わないんダ!。



チアゴ・シウバ (MMA Mania)

ビッグフットの話はし尽くせないよ。かつては一緒に練習もした。ヤツはすぐにひがむからなあ。俺がヤツの友達(フェイジャオン)に勝ったから妬いてるんだろ。ヤツが俺と戦いたいというなら、こっちは別に構わないぜ。205まで落としてこいや。いや、220とか230のキャッチウエイトでもいいぞ。俺はカネをもらえるならいつでも戦う。俺はヤツのような阿呆をぶちのめすのが大好きなんだ。

これまで一緒にやったスパーリングでは、ヤツは俺に何もできなかった。だから、ジムでは毎日、俺がヤツをぶちのめしていたと言っても過言ではない。でもまあ、なんで俺と戦いたがるのかな。俺の方が強いことはよくわかっているだろうによ。嫉妬深い男だぜ。とにかくカネがもらえて、ヤツをまたしてもぶっ飛ばせるなら、こんな愉快なことはないぜ!



*****

7月13日のインヴィクタ大会が北米でPPV放送されることが明らかになった。値段は14ドル95(UFCは50ドルくらい)。日本の浜崎朱加、魅津希選手もメインカードにラインアップされている。これまでどおりU-StreamによるネットPPVも行われるとの報道もあるので、日本からも視聴できるものと思われる。

レスリングオブザーバのサイトでは、歴史上、ノーテレビのプロモーションがいきなりPPVを敢行した場合、大失敗以外の結果を想像するのは難しいが・・・と案じている。

*****

ああ、はやくGoogle Readerを乗り換えなければ・・・面倒くさい・・・




スポンサーサイト

毎週更新!

Ad

Ad

MMA Update