BJペン復帰へ / エバン・タナー新事実


次期TUFのコーチ役にBJペンとフランキー・エドガーが起用されることが明らかになった。両者は来年4月にフェザー級でコーチ対決を行う。

レスリングオブザーバは、もともとエドガーとユライア・フェイバーを起用するアイデアだったが、階級で折り合いが付かなかった模様だと報じている。またBJペンはかねてから、まずベンソン・ヘンダーソンを倒し、そのあとでフランキー・エドガーと戦いたいとの希望を出していたのだそうだ。

ペンは2012年12月にローリー・マクドナルドに敗れて以来の現役復帰となる。

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ダナ・ホワイトが、ベラトールで引退宣言をしたマット・リドルをこき下ろした。リンク先映像、久々の大噴火である。

リドルによると、UFCや他団体は悪いヤツらが運営していると言うことらしい。試合を全然組んでもらえず、不公平だから、頭部へのダメージももらわずに済むような普通の仕事に就くと言っている。

いいか、リドルは2011年から13年まで、年に16万ドルも稼いだ。それのどこが不公平なのか、さっぱりわからんが、とにかくヤツがUFCを首になった理由、それはヤツがドラッグテストに失格したからだ(怒)!年に3回出社すれば良い男が、ドラッグテストに失格するなんて、いったいどれだけマリファナ中毒なんだ!アホ野郎に教えておいてやるが、一般の仕事に就いたって、ドラッグテストはあるんだぞ。しかも年間360日出社だ。どうやって現実社会で生きていくつもりなんだ?それに、マット・リドルはかつてインタビューに答えて、「自分はマリファナを吸っているから、妻や子どもを殴らなくて済んでいる」と語ったんだぞ(怒)。

それからMMA Junkieは、こんな男の話だけを一方的に大きく取り上げていた。実にご立派なジャーナリズムなことだな(怒)。



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アンデウソン・シウバ、アメリカのラジオ番組で語る

(ワイドマンとの)リマッチを楽しみにしている。12月にはニュー・アンデウソンをお目にかける。

負けたのは初めてではない。ノーマルなことだ。ベルトを5年間持っていたが、もう一度ブラジルに持ち帰るチャンスがめぐってきた。

私は対戦相手にリスペクトを払う。長い間戦っているが、対戦相手へのリスペクトを失ったことはない。(馬鹿にしているような動きは)あれは私の戦略であり、私のファイティングスタイルなんだ。アンデウソンはワイドマンを馬鹿にしていたという人がいる。それは事実ではない。

私は10試合の契約にサインした。ジョン・ジョーンズやGSPとのスーパーファイトも可能性はあるのだろう。しかし今のフォーカスはクリス・ワイドマンだ。そして私の夢の対戦は、ロイ・ジョーンズ・ジュニアとのボクシング戦だ。

私はTRTは使わない。テストステロンを使うのは悪いことだ。私は38歳だが、何も使っていない。



アンデウソン・シウバ、ブラジル紙のインタビューで語る

チェール・ソネンは次のアメリカ大統領になるだろう(笑)スマートで、ポリティカルで、自己アピールのやり方をよく知っている。ものすごい成果を残した偉大なアスリートとは言えないが、自己アピールは上手い。そしてUFCを上手く利用している。多くの選手はそれができない。とても頭がいい。

私はこれから、日本とタイに行く。ワイドマン戦の話をするにはまだ早すぎる。もう何年もやってきている。心配はしていない。ちゃんと集中的な練習も組んである。

自分が負けることなどない、とは言ったことはない。私は普通の人間だ。いつでも失敗する可能性がある。いまはみなさんも私を普通の人間だとみてくれるだろう。おかげでもっとたくさんの失敗が許されそうなので助かる。



>シウバ来日の目的は、ゲーム関係の仕事のためらしい。

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11月16日、UFC20周年記念大会のメインを飾るGSPとジョニー・ヘンドリックスが薬物検査をめぐって揉めている

もともとはGSP側がヘンドリックスに対し、通常の州コミッションによる薬物検査に加え、VADAという任意アンチドーピング団体の検査を受けようではないかと提案したのだった。ヘンドリックスはいったん賛成していたが、のちにVADAの検査は受けないと前言を撤回した。

ヘンドリックス陣営は、もともとGSPが2人分の検査費用を持つとして言っていたのに、実際にはVADAが無償提供をすることが判明したことから、検査の公平性を怪しんでいるとされている。無償検査の見返りに、VADAがGSPの名前や肖像をウェブサイトで使用することができるという取引があるのでは、との疑いもある。

ヘンドリックスのマネージャ「GSPには長年、HGH(ヒト成長ホルモン)を使っているのではないかとの疑惑があった。ヤツはその疑惑を晴らそうとしているのだろう。」

ヘンドリックスのマネージャはまた、ヘンドリックス陣営が代案として提案したWADA(世界アンチドーピング機構、VADAよりも厳しい検査をする事で知られている)の検査を、GSP陣営が拒否したと暴露した。「ジョニーはクリーンだ。WADAで調べればいい。ファストフードの食べ過ぎで、コレステロールが陽性になるかもしれないのが唯一の心配事だ」などと語っている。

ヘンドリックスはVADA検査を断り、GSPはWADA検査を断った。断るからには何かやましいことがあるのでは無いかという、悪いイメージの押し付け合い、心理戦の様相を呈してきている。

ボクシング界ではメイウエザーとパッキャオが同じような心理戦を展開、パッキャオがWADAを承諾しなかったことが(たしか、試合前に何度も血を抜かれるのがイヤだ、というような理由だった)、夢の対決の実現を阻んできた経緯がある。

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アリスター・オーフレイム、MMA Hour に出演して。

もしフランク・ミアにも負けるようなことがあれば、たぶんほかの仕事を始めるべきなのだろうと思う。3連敗と言うことになるからね。



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"1" - The Truth Behind Evan Tanner's Death (Vimeo)

9月8日はエバン・タナーの5回忌であった。リンク先のドキュメンタリービデオでは、砂漠で亡くなったタナーを捜索した保安官や、遺体の検死を行った検死官へのインタビューと、現地の映像を交えて、タナーの死に迫っている。

タナーの死因は脱水症状と熱中症であるが、検死担当の医師は、砂漠で水が無くなり、体温が上がってくると、人は一般に怪物に襲われるような幻覚を見るものだと語る。タナーの携帯GPS記録を分析した保安官は、死亡までの5時間、タナーが狭い範囲を何かから逃れるようとするかのように無茶苦茶に歩き回っていた様子が記録されていたと語る。

タナーの携帯には「I need help」と書かれた未送信のメールが残っていた。このことから保安官は、自殺とは考えにくいと語っている。また、タナーにはアルコールに溺れた時期もあったが、検死の結果、アルコールは全く検出されず、脂肪肝などの症状もみられなかったとし、アルコールの影響による事故でも無かったと断定している。

保安官は、タナーの遺留品に、金属探知機やツルハシ、金鉱採掘の本があったことから、金を掘り当てようとしていたのかもしれないと推測している。

タナーはキャンプを張った場所から、「Clap Springs」(クラップ泉)という場所に、水をくみに行った。しかし水は枯れており、そこからキャンプに戻る途中で力尽きた。保安官は、水が足りなかったのであれば、キャンプに戻るよりも、隣町に行ってしまった方が近かった、その程度の情報は携帯でを見ればわかったはずだと語っており、なぜキャンプに戻ることを選択したのかがわからないと述べていた。

こちらのサイトではこのショートフィルムの監督が、タナーの長編映画の製作資金を募っている。


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