ジョン・ジョーンズ、グスタフソンは眼中になし!


UFC165でアレクサンダー・グスタフソンを相手に、UFCライトヘビー級の6度目の防衛戦に臨むジョン・ジョーンズ、記者との昼食会で。

●昨年の飲酒運転事件・大会キャンセル事件などをへて定着したヒール人気について
偉大なアスリートの多くは嫌われ者だ。ボクもそんなものだと慣れていくしかない。ボクの周りにはいい人たちがたくさんいる。友達、コーチ、メンター。ボクにとって大事なのはそういう人たちだ。これからもボクは多くの人に愛され、多くの人に嫌われながら、自分自身に慣れていくようにするよ。

ニューヨーク・ヤンキーズも嫌われているよね。何かに長けている人は通常嫌われるんだ・・・毎日ボクは、あなたに刺激を受けましたというメッセージをたくさん受け取る。もしボクの試合で本当に人生が豊かになってくれる人が一人でもいるなら、500人から嫌われることくらいなんでもないよ。

●ヘビー級転向について
ヘビー級には困難なチャレンジが待っている可能性がある。でも、ひょっとしたらボクは、ヘビー級としては他の選手よりもアスレティックで、スピードがあって、予測しにくいことをするかもしれない。意外に簡単に勝てるかもしれない。やってみないとわからないね。運動選手としては、ケイン・ベラスケスが見たこともないようなことをすることはできるよ。彼も小柄なヘビー級で頑張っているけど、それならボクも違うタイプの小柄なヘビー級になれるかもしれない。


●グローバー・テイシェイラ評
(ライアン・ベイダーを下して)テイシェイラもハイレベルな選手である可能性を示したとは思う。だからといって、ボクに勝てるほどではない。ベイダーにキツイ一発をもらっていたことからも、彼のレベルがわかる。あれほどのベテランが、自分を過信しすぎることがあるなんて言い訳をしていたけれど、どんな言い訳をしようと、ああいうパンチはまた当たる。強い敵のことをしっかり理解していれば、ライアン・ベイダーのような大きなパンチを振り回す相手に突っ込んでいくはずがない。テイシェイラがボクに勝てるとは思わない。

●ダニエル・コーミエ評
正直な話、コーミエにはビッグファイトはふさわしくないだろ。人としても尊敬できない。コーミエがボクと戦うのなら、一世一代の大舞台になるだろうね。でもこっちはコーミエなんかに勝っても何もおいしくない。コーミエのことなんか誰も知らないし、彼は別に何を成し遂げたわけでもない。コーミエはどうもボクのことが嫌いみたいだけれど、おたがい黒人の格闘家同士なのに、悲しいことだよ。友達になる必要はないが、ボクとラシャドとのひどい関係も、ダニエルとのひどい関係も、お恥ずかしい限りだよ。

ちなみに、目の前の対戦相手、グスタフソンについては言葉少なに、「ボクシングのディフェンスがひどい」と評している。出所MMA Fighting(1)MMA Fighting(2)

こちらのリンク先、「トロント・ブルージェイズ対ニューヨーク・ヤンキーズ」の始球式をつとめるジョーンズ。

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MMA Fighting による恒例の大会前ダナ・ホワイトインタビュー。

Q メイウエザー戦が終わりました。この注目度の高さ、さすがにUFCもかなわないのではないですか。

そうだね。文字通り嵐のような試合だった。カネロのことはメキシコ中が応援していたし、メイウエザーは17年間負けていない。やつらは大したセールスマンだよ。

Q メイウエザーPPV1週間後のジョン・ジョーンズPPVというのは、ちょっと売上に悪影響が出ませんか。

そりゃプラスにはならないだろうが、前からわかっていたことだしな。メイウエザーの前にするか、後にするかで、それぞれ長所と短所がある。わかってやっていることだ。

Q メイウエザーの後にやるほうがいいですか。

そりゃそうだ。クロスプロモーションが埋もれてしまわないだろ。

Q 試合後にメイウエザーは、MMAのプロモーションに興味があると発言していました。

まあ、楽して儲かりそうに見えるんだろうな。

Q メイウエザー戦をドローと判定したジャッジが事実上追放されました。焦点はいまやジャッジから、無能なジャッジを継続的に任命し続ける任命者の責任に移り始めています。

どの州のコミッションも一からやり直した方がいいんじゃないか。格闘技のメッカと言われるネバダ州のコミッションにしても、内実は本当にひどいものだよ。MMAでもおかしな判定は山ほどあっただろ。ボクシングの影響力は大したものだよ。

Q 一部のメディアが、アレクサンダー・グスタフソンの身長やリーチばかりを宣伝するのはプロモーションとしてお粗末なのではないかと指摘しています。

誰が言ってるんだ、アホタレが(怒)。この試合のポイントはなんだ?ジョーンズは普段から、ライトヘビー級としては体格が大きい事が指摘されてきた。大きな身体で相手を圧倒していると言われてきたんだ。今回は、体格で見劣りのしない男が対戦相手だ。そこがこれまでと違うところなんだよ。

Q ジョン・ジョーンズは記者会見に応じる度に、メディアから「彼は少し大人になった」などとパーソナリティの面に注目が集まります。

好かれるか嫌われるかがハッキリ分かれるキャラなんだよ。注目を浴びている限り、どちらでも構わない。

Q マット・グライスの容態について。

特に変化はないと聞いている。何かあれば奥さんが知らせてくれることになっている。

Q ベン・アスクレンにオファーを出しましたか。

いいや。

Q ジム・ロスがMMAの仕事をやりたいと言っています。

彼と会ったことはある。仕事については、どうなるかはわからない。



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「フロイド・メイウエザー vs. カネロ・アルバレス」のPPV売上件数が220万件、売上金額が1億5千万ドルになったことが明らかになった。これまでのPPV記録は2007年の「デラホーヤ vs. メイウエザー」で、件数が250万件、金額が1億3800万円だった。PPVボーナスを含むメイウエザーのファイトマネーは1億ドルを超える見通し。

この試合はアルバレスの故郷メキシコの地上波でも放送され、視聴率41.1%、視聴者数2210万人を獲得した。Yahoo! Sports

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チェール・ソネンがFox Sportsチャンネルのスポーツニュースに出演し、メイウエザーをからかう次のような軽口を叩いた。

「アメリカの歴史上で、フロイド・メイウエザーほど、弱い者を殴ることでここまで金持ちで有名になった男を見たことがない。わかってる。みなさんはきっとこう言いたいんだろう。『前にもそういうことはあった。(人気歌手)リアーナもそうだろ』ってね。」

これは、リアーナが2009年に当時恋人だった歌手クリス・ブラウンに暴行を受けたことを指している冗談である。スポーツニュースのキャスターは受けていたそうだが、ソネンは何か不適切さを感じたのか、「(冗談にするには)ちょっと早すぎた?」とフォローを入れていた。

翌日FOXは、昨晩のソネン氏の不適切な冗談をお詫びしますという謝罪をリリースした。

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‘Getting Ready for a Car Crash’: An Interview With Triple H (Grantland)

WWEではすでにフルタイムでクリエイティブや人材育成の仕事に携わっているというトリプルHのロングインタビュー。非常に興味深く、原文で楽しめる方にはお薦め。この記事に対するデイブ・メルツァーのレスリングオブザーバでの長い長い反応も秀逸なんだけど、中身も分量も分厚すぎてサクッとした紹介ができそうにないので、まずは記事リンクの紹介のみ。


ダル弟デビュー! 地元ヤカラ乱入で警察出動騒ぎも! 「THE OUTSDIER 大阪大会」がヤバすぎた!!(日刊サイゾー)

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