ベラトール初のPPV大会のメインイベントが消滅!


ティト・オーティスが首を負傷し、11月2日ベラトール初のPPV大会のメインイベントで行われる予定だったランページ・ジャクソン戦を欠場することが発表された。

オーティスはTwitterで「何事も理由があって起きることはわかるが、時にはどうしてこうなるのか教えて欲しいと思うこともある」と無念の思いを吐露している。

緊急テレカンフェランスを開いたビヨン・レブニーは、「いいニュースと悪いニュースがあります」というアメリカンな切り出し方で語り始め、ティトが欠場欠場することを悪いニュース、大会がPPVではなくSpikeで無料放送されることになったことをいいニュースだと説明した。

このニュースが正式発表される数時間前から、Twitter上ではMMA記者がティト欠場について触れ始め、代替のメインが「ランページ vs. モー」になるのではないかとか、「チャンドラー vs. アルバレス」がメインという本来あるべき姿になっただけではないか、といった意見が飛び交っていた。

レブニーは、「オーティス vs. ランページ」戦は諦めていないこと、PPVも今後実施の予定であること、今回流れたランページのベラトール・デビュー戦は感謝祭頃までに(おおよそ11月中)行うこと、ティトの今回の負傷は古傷ではないことなどを発表した。なおAriel Halewani記者のツイートによると、今回のPPVキャンセルにもかかわらず、短期契約でベラトールと和解・復帰したエディ・アルバレスとの契約条件に変更はなく、アルバレスに金銭的損害は生じていないとのこと。

ベラトールPPVのスポンサー枠はすでに売り切れで、ミラーライト、デイブ&バスターズ、リーボックなどがスポンサーになっていたと報じられていた。なお、この大会は会場の前売り券が非常に低調だったと報じられていた。

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情報番組に出演したダナ・ホワイトが、来年のUFCのスケジュールの概略を発表した。2014年中に35大会を計画しているという。内訳は下記の通り。

PPV13大会
FOX地上波4大会
Fox Sports 1中継14大会
Fox Sports 2中継4大会

2013年はこのまま無事に終了すれば全33大会が行われることになる。内訳は下記の通り。

PPV13大会
FOX地上波4大会
Fox Sports 1中継12大会
Fox Sports 2中継4大会

来年は今年に比べ2大会増えることになる。ちなみに2012年は全32大会、2011年は27大会、2010年は24大会であった。2014年は海外大会を中心に回数が激増するのかと思っていたが、特段そういうわけでもないようだし、この情報を眺めている限り、アジア大会がバンバン行われるような感じにも見えない。

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ダナ・ホワイトがヒョードルとの交渉の思い出話を語っている。話自体にさほど新味はないのだが、久しぶりにダナ節炸裂というのか、とにかくFワードを滅茶苦茶に連発しているのであった。実は最近のダナは、昔ほどだれかのことをボロクソにけなすことはなくなってきた。というより、慎重に相手を選んでいるようで、心置きなく罵倒する相手はスパイクTVとかティト・オーティスくらいになっていた。

(ヒョードルが、ダナから個人的に好かれていなかったとコメントしたことについて)ロレンゾと一緒にクソほど笑ったよ。ヒョードルのことを憎んでいるって?ティトよりもか?ティトというのは、100連敗して引退していったあの男のことだが。

この会社を買収してからというもの、あらゆる選手のビッグファイトを組んできた。「ブロック・レスナー対ヒョードル」をやりたくなかったとでも思うのか?クソほどやりたかったんだよ。

ブロックもヒョードル戦はやりたがっていた。すごくやりたがっていたよ。

でもそのためには、ロシアにファッキング・スタジアムを作ったり、ノーマルな人間ならけしてやらないような、ありとあらゆるアホらしいクソシットをやらないといけないとのことだった。今頃ヤツらは毎晩ベッドに入ると、ディールを取らなかったことを思い出して悔いているだろう。

ヒョードルには説明してやったんだ。今このタイミングをつかみ取れ。キミとレスナーの試合はクソほどの巨大な試合になる。試合はダラスのスタジアムで組んでやる。最高のヘビー級同士のモンスターファイトだ。そしてクソほどでかい額のオファーをテーブルの上に置いたんだ。早くしないと、ワンパンチでキミも、価値がゼロになってしまうことだってあり得るんだぞ。時が来たんだ。ファッキング・タイミングをつかみ取るんだ。こいつを実現させるんだ、ファック!。

こっちは後悔すらしていない。いいか、こちらに出来ることは全部やったんだ。そのうち、あのクソ野郎どもにいくらのオファーをしたのか、教えてやれるときも来るだろう。みんなクソほどぶっ飛ぶぞ。まるで意味がわからないと思うはずだ。そんなディールだったんだ。

NFLはテレビ放映権で90億ドル稼いでいる。テレビ局にとっては何でそんな金額なのか、さっぱりわからないはずだ。でも放送局はNFLを放映しないわけにはいかないだろ。視聴率は取るんだから。ヒョードルとのディールも、そんな種類の、さっぱりわからないほどの金額だったんだ。帰りの飛行機の中で、自分とロレンゾは、なんてことだ、こんなオファーを蹴るなんて、って言い合っていたよ。

ヒョードルはもしかすると世界最強だったかもしれない。PRIDE時代はそうだったかもしれない。われわれとしては、試合を組めなかったんだから、わからないとしか言いようがない。ヒョードルがブロックをKOしたかもしれない。後にブロックは強打の選手に弱みを見せていた。ヒョードルとワジムはそれを見て、「ガッデム!」とかいっていたんじゃないか。



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チェール・ソネン、イギリスのメディアに語る。MMA Fighting動画より抜粋。

Q TUFブラジルでのコーチ役が決まりました。満足していますか。

不満足ではないな。バンダレイとは戦いたかったしね。それにしてもヤツはたくさんの条件を付けてくるなあ。試合時間は30分にしようなどと、この世の中でありえない要求を言ってきた。30秒でスタミナが切れる男が出す条件としては奇妙だが、まあ受けてやったよ。それに、試合はブラジルでやりたいという。そういえば俺が逃げていくとでも思ったのかな。でもそれも受けてやるよ。

Q ヴァンダレイは、チーム・ソネンにはアメリカ人ファイターだけを入れて、全部の試合をアメリカ対ブラジルにしようと言っています。

悪くない考えだとは思うが、1つハッキリさせておこう。ヴァンダレイ・シウバはネバダ州ラスベガスの住人だ。ヴァンダレイは母国を捨てたんだ。彼はアメリカで事業を営み、アメリカに税金を払い、子どもはアメリカの学校に入れている。ヤツのブラジルへの貢献金額はトータルでゼロだ。ヴァンダレイが前回帰国したときには、強盗に遭っている。つまり、われわれはどちらも部外者なんだよ。

Q アンデウソン・シウバが、あなたはブラジルのことをすっかり勘違いしているのではないかとコメントしています。

アンデウソンにはまず12月28日の試合をしっかりやってほしい。私も楽しみにしているんだ。なんならTUFブラジルでチーム・ソネンのアシスタントコーチにしてやってもよい。

Q 「アンデウソン vs. クリス・ワイドマン」はどちらが勝つと思いますか。

MMAだけでなく、レスリングでもボクシングでも歴史的にそうなんだが、再戦の場合、年寄りの方が常に不利なんだ。とくに彼らは10歳以上も年齢差がある。だから、アンデウソンが勝つことになれば、それは驚くべきことだと思う。ただ、前回の試合を見る限り、寝ても立ってもクリス・ワイドマンが圧倒していた。接戦ですらなかった。そして、あんなに愚かな戦い方をするワイドマンを見たのは初めてだった。テイクダウンはのろいし、無茶なサブミッションを仕掛けようとして立たれていたし、ムダにキックももらっていた。それでも圧倒していたんだ。もちろんアンデウソンには経験と技術がある。頭もいい。でも本当のところ、ワイドマンとは試合をしたくないんじゃないかとみている。

Q 「あなたはおしゃべりでタイトルマッチをもらってきた」という批判にはどう答えますか。

批判されたとは思っていないなあ。ほめられていると思っている。どんな仕事でもまずは面接があるんだ。人間にはさまざまなコミュニケーションの方法があるけれど、最も効果的な方法はしゃべることなんだ。そこが人間と動物の違いだ。もしそんなこともわからないまま、煙を炊いたりモールス信号を使ってメッセージを送りたい人がいるのなら、自己責任でそうすればいい。私は自分が口を使っていることについて謝るつもりはない。



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【UFC】パンクラス バンタム級2位・清水俊一の参戦決定 (efight)
こちらの認識があいまいなのがよくないのだが、このニュースを見て、ややっ、あの仮面ライダー君がついにUFC入りなのか!と一瞬思ってしまったのだが、確認してみるとそれは弟の俊裕選手なのであった。

ムエタイ王者とカンフー王者対抗戦、記者会見で殴り合い=中国(サーチナ)


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