米MMAメディア、UFC20周年で賑わいはじめる!


来年3月8日のUFCロンドン大会でアレクサンダー・グスタフソンと対戦予定だと発表されたばかりのアントニオ・ホジェリオ・ノゲイラが腰の負傷による欠場を発表した。試合はまだまだ来年3月のことなんだから、それまでになんとかならないものか、もう追い込んだ練習でもしたのかなどと不思議に思うが、それにしてもホジェリオは負傷欠場が多い。

SherdogのFightFinderによると、ホジェリオは2012年には1試合もできず、2013年も2月のUFC156(ラシャド・エバンス戦)だけしかしていない。この間、リッチ・フランクリン、マウリシオ・ルア、アレクサンダー・グスタフソン戦の予定が発表されては消滅している。ケガが重くて治らないなら、この際しっかり休んだ方がいいのではないか。

チェール・ソネンがTwitter連投でこのことを早速コケにしている

彼はガンジーよりも戦わない。

売ります:MMAグローブ。未使用。くわしくは小ノゲイラまで。故障がちチキン通り、欠場市、ブラジル

彼の確定申告の職業欄には「戦いを避ける男」として登録できないものか

ジョー・シルバが契約書の代わりに行方不明者届けをファックスしてきたぞ



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かつてはTRT(テストステロン治療)の話になると不機嫌になり意味不明の回答を重ねていたヴィトー・ベウフォートが、ここにきてTRTについてざっくばらんに語っている

TRTはもう3年やってるよ。検査を受けた結果、テストステロン値が低いと言うことで、治療の必要があると医者に言われたんだ。血液検査は常にやっている。それが決められた手順だからだ。

ポイントは、TRTのおかげで、私のテストステロン値はノーマルレベルに保たれているんだ。みんなは理解してくれないが、毎週ちゃんと血液検査を受けているのは私だけなんだ。多くの選手が違法な薬物を使ったり、血液検査を受けていたりする。公平にするために、ノーマルレベルにしているんだよ。

(タイトルマッチに出場するなら)TRTをやめてもいい。問題ない。不利な状態で戦うことになるが、それでも構わない。



>内容はどこかチグハグだ。治療目的で正しく利用しているのであれば問題はないので、堂々とネバダ州コミッションで申請して、正式に使用許可をとればいい。それをしないで、TRTについてごまかすようなコメントを出したり、記者を恫喝したりするから怪しまれているのである。タイトルマッチだけTRTをやめるというのは、かえって身体に危険であり、本末転倒だ。

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米Fox Sportsチャンネルが「UFC Ultimate 100 Knockouts」という番組を放送した模様。そこで発表されたUFC史上のベストKOシーン100傑がオブザーバのサイトに掲載されていた(リンク先、要パスワードかもしれん)。PRIDEやStrikeforceの試合も対象になっていて、UFC史上と言うより、あたかもMMA史上のトップ100にも見える。トップ5は下記の通り。

1 アンデウソン・シウバ vs. ヴィトー・ベウフォート (UFC126)
2 エディソン・バルボザ vs. テリー・エティム (UFC142)
3 ガブリエル・ゴンザガ vs. ミルコ・クロコップ (UFC70)
4 ダン・ヘンダーソン vs. マイケル・ビスピン (UFC100)
5 チャック・リデル vs. ランディ・クートゥア (UFC52)

日本人がらみでは以下の通り。

20 BJペン vs. 宇野薫 (UFC34)
27 五味隆典 vs. ルイス・アデレード (PRIDE武士道7)
38 ヴァンダレイ・シウバ vs. 桜庭和志 (PRIDE GRANDPRIX 2003 2003.8.10)
57 桜井マッハ速人 vs. オラフ・アルフォンソ (PRIDE武士道11 2006.6.4)
71 ジョシュ・コスチェック vs. 吉田善行 (UFC: Fight for the Troops 2008.12.10)
79 五味隆典 vs. タイソン・グリフィン (UFC on Versus: Jones vs. Matyushenko 2010.8.1)

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米Fox Sports サイトはまた、UFC20周年にちなんで、過去を振り返る記事をいろいろと掲載し始めている。こちらは「史上トップ20アップセット」というランキング。

1: UFC69で、マット・セラがGSPにKO勝ちMatt Serra knocks out Georges St-Pierre at UFC 69
2: UFC70でガブリエル・ゴンザガがミルコ・クロコップにKO勝ち
3: UFC1でホイス・グレイシーが優勝(当時のアメリカ人ファン目線から見て、という意味だそうだ)
4: UFC46でBJペンがマット・ヒューズに勝利
5: UFC35でジェンス・パルバーがBJペンに勝利

こちらは「トップ20Feuds(因縁)」。1位はもちろん「シウバ vs. ソネン」である!

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MMA Payoutが、アメリカのUFCファンと、他の主要スポーツのファンとを比較した市場調査結果を報じている。それによると、UFCファンの男性はスポーツファンの中でも、グルーミング用品(ボディソープ、デオドラント、シェイバー、アフターシェーブ)などをもっともたくさん買う人たちであることがわかったのだそうだ。そのほか、以下のような特性があったという。

・ファストフード利用率が他のスポーツファンよりも高く、とくにお気に入りはピザチェーン店。
・アルコールの購買率もトップで、特にウィスキー、ウォッカ、ラムで購買率ナンバーワン。
・コンビニ利用頻度もトップ

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Kawajiri ready to conquer the UFC (Foxsports)

川尻インタビューが大本営サイトFoxsportsに、シュウ・ヒラタ氏のコメントとともに掲載されていた。このような意識的なPR活動は、これまでにUFCに参戦した日本人ファイターには見られなかったことなので、新鮮である。魔裟斗相手にあれだけマイクの達人ぶりを見せた川尻選手のこと、リング外での活躍も楽しみだ。とはいえさすがに現時点では、これといって因縁があるはずもなく、インタビュー内容自体は無難なものとなっているみたいだ。

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@清野茂樹
ラジオ日本『真夜中のハーリー&レイス』来週のゲストは格闘家の川尻達也選手です。#美獣


いつもポッドキャストで聞いてますよ!楽しみ。

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レスリングオブザーバのラジオショーに出演したシェイナ・ベイズラー(ジョシュ・バーネットの弟子の女子ファイター)が、熱いプロレスファンであることを告白、WWEの「Hell in a Cell」大会を見逃したことは痛恨の極みだったなどと語った。ベイズラーはさらに、全日本女子プロレスの映像を見て関節技の勉強をしたが、MMAでも使える技は意外に多かったと明かしている。さすが、全女である。

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リンク先、イアン・マッコールの手の負傷箇所写真。僕はケガの写真は割に平気な方だけど、これはイタイ。じっと見ていると、酸っぱいものが体を駆けぬける。閲覧注意。

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【グローリー】ピーター・アーツが日本で引退試合 (efight)
【グローリー】元K-1・谷川貞治氏がプロデューサーに復帰 (efight)

視聴率次第ではアーツも谷川氏も辞めませんよこれは・・・そしてアーツは見せますよ・・・
UFCもこういうヌケヌケとしたことをやれるといいのにね。UFCジャパン、プロデューサー榊原氏とかさあ。

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上原投手の活躍には胸がすく思いだけれど、それにしてもレッドソックスというチームは、レフトもライトもセカンドも、どいつもこいつもジョニー・ヘンドリックスにしか見えないのであった。

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高橋テツヤ

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