日本は対象外?UFCの新ネットサービス


レスリングオブザーバが、UFCが数週間以内に発表することになるとされている新しいインターネットの有料サービスは、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド向けに提供される予定だと報じている。現時点で価格情報は明らかにされていない。

むむ、日本はブロック?

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ジョン・ジョーンズは、いますぐ引退しても大丈夫なほどの金は稼いだが、取りあえず30歳までは戦い続ける(あと4年)、そのあとはモデルや俳優の道に進むと語っているらしい。またジョーンズは、UFCがアレクサンダー・グスタフソンの次戦にジミ・マヌワをブッキングしたことは、タイトル再挑戦への道としては安易すぎると不満を漏らしているそうだ。ジョーンズは、グローバー・テイシェイラを下せば、ライトヘビー級に残された対戦相手はダニエル・コーミエかフィル・デイビスくらいしかいなくなったとし、それなら2年以内にヘビー級に完全転向してケイン・ベラスケスと戦いたいと語っているそうだ。オブザーバー。

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ダナ・ホワイトは、TUFのプロデューサー、Craig Piligianと共同で、「The Fighters」なる新しいリアリティショーを製作した。サウスボストンのボクシングジムを舞台に、ジムのサバイバルと、プロ入りを目指すアマチュアボクサーの戦いを描いたものだそうだ。来年Discovery Channelで放映予定になっているという。オブザーバー。

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米経済誌Forbesが、GSPの過去1年間の収入を1200万ドル(約12億円)と伝えている。内訳は、2試合分のファイトマネーが900万ドル、スポンサー料等々が300万ドルなのだそうだ。GSPの最近のファイトマネーは20万ドル保障+20万ドル勝利ボーナスといったところなので、収入の大半はPPVボーナスということになる。UFC158(ニック・ディアス戦)の場合、PPV売上95万件に対し、GSPが手にしたPPVボーナスは約500万ドルだったのだそうだ。GSPの過去6試合のPPV売上件数は平均82万件となっている。

スポンサーには下着屋のUnder Armour、MMA用具のハヤブサ、コカコーラ社のエナジードリンクNOSなどがある。GSPはまた、自らの名前を冠したiPhone Appである「Touchfit GSP」、自伝書「The Way of Fight」、まもなく発売のGSPブランドのサプリメント剤、そして来春公開のドキュメンタリー「Takedown: The DNA of GSP」といったプロジェクトもあるという。

レスリングオブザーバ最新号はこの記事を引いて、これまでプロレスラーやMMAファイターでここまで稼いだ人は、映画俳優としての収入もあるザ・ロック、Tシャツがバカ売れしていた頃のストーンコールドくらいしかいないだろうと評している。

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11月22日大会で幕を閉じたベラトールの第9シーズンの平均視聴者数が635,000人であったことが明らかになった。前シーズンは木曜の夜、TNAプロレスの直後という枠で放送され、平均視聴者数は808,000人であったので、今シーズンは19%のダウンと言うことになる。ただし今シーズンは放送曜日が金曜日に変更され、視聴者数はもっと大きく落ち込むとみられていたため、今シーズンは予想外の好成績だったとの評価になるのだという。

視聴者数が最も多かったのは、もともとPPVが予定されていたが、ティト・オーティスの負傷で無料放送となった11月2日大会(この大会のみ土曜日)の110万人。この大会前の平均視聴者数は623,000人、大会後の平均視聴者数が722,000人となったことから、11月2日の「アルバレス vs. チャンドラー」が人気の火付け役になったと見ることもできそうだ。なお、クイントン・ランページ・ジャクソンが初登場した11月15日の視聴者数は739,000人であった。オブザーバ。

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米Fox Sports 1では1月から、「TUF: Nations」の放送を開始。これは、パトリック・コーテ率いるチーム・カナダと、カイル・ノーク率いるチーム・オーストラリアの対決らしい。カナダとオーストラリアの人には楽しいだろうが、なかなか地味なシーズンになりそうで、WOWOWは果たして放送するだろうか。BJペンとフランキー・エドガーがコーチを務めるシーズンの放送はそのあとになりそうだ。

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2013年に米Yahoo!で最も検索されたアスリートのトップ10に、3人のMMAファイターがランクインした。5位ロンダ・ラウジー、7位ティト・オーティス、10位ジナ・カラーノである。人々がオーティスやカラーノの何をそんなに知りたかったのかは不思議であるが、いったん有名になっておくと、あとは地方営業で食っていける的なことがアメリカにもあるのかもしれない。

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WSOF代表、南海の黒豹レイ・セフォがMMA Junkieの取材に答えて、パンクラスとの提携による日本大会を来年3月終わりから4月頭頃に開催したいと語っている。さらにセフォーは、「ニュージーランドで6大会、オーストラリアで6大会やろうと思う。カナダでも同じような感じになる。2014年にはビッグプランがある。グローバルに進出していくんだ」などと、UFCもびっくりの世界戦略を明らかにした。もっとも、すべての大会がアメリカでテレビ中継されるほどのクオリティになるわけではないとも語っている。


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高橋テツヤ

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