ロンダ・ラウジーが映画2本に出演【MMAはまた棄てられるのか・・・?】


チアゴ・シウバ(31)が逮捕された。シウバは米国時間木曜の夜7時半頃、フロリダ州オークランドパークの柔術道場に拳銃を持って押し入り、道場生らを脅迫した疑い。けが人はいなかった模様。その後自宅に戻り立てこもるシウバを、SWATが取り囲み説得を続けたところ、夜11時15分、投降に応じたという。

TMZの報道では、シウバは、柔術道場主のPablo Popovitch と、道場に通っていた自分の元妻が親しくしていると決めつけ、練習中の妻に銃を突きつけ、10秒以内に道場主をつまみ出せ、さもなくば道場生全員を撃ち殺すと脅したという。

当初250万ドルの保釈金が発表されたが、周囲に危害を与える可能性、および逃亡のおそれがあるとして、当面投獄されることとなった。暴行および職務執行妨害の容疑をかけられている。夫婦は2012年12月に離婚していたが、シウバは今年1月ごろから、ストーカー行為や脅迫を激しく行っていたとされる。

UFCは金曜日に、チアゴ・シウバとの契約を解除した旨の声明を発表した。

シウバの戦績は16勝3敗、うちUFCでは7勝3敗。UFC125(2011年1月)のブランドン・ベラ戦では、尿検査に本人の尿ではないものを提出し、1年間の出場停止処分を受けた。また2012年11月のスタニスラフ・ネドコフ戦ではマリファナ陽性となり半年間の出場停止処分を受けた。シウバは3月のUFC171で、オビンス・サンプレーとの試合が予定されていたが、ニキタ・クリロフが代打出場することが発表されている。

本項出所MMA Fighting, MMA Junkie

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米Varietyによると、ロンダ・ラウジーが2本の映画に出演することが決定した。2月22日のサラ・マクマン戦のあと、3月中旬からまずは「Entourage」と言う作品の撮影に入るという。もう1本は「Athena Project」という作品で、原作がベストセラー小説だと言うことだが、こちらはまだ脚本ができていない状態なので、おそらくは次の次の試合のあとくらいに撮影入りするのではないかということだ。「Athena Project」は、全員女性からなる反テロリストチームのコードネームで、ローマで20人のアメリカ人を殺したテロの親玉に復讐に行くと言う話らしい。

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パット・バリーがMMAを引退し、キックボクシングに復帰することとなった。3月22日バージニア州リッチモンドで開催されるWKA(World Kickbonxing Association)の大会が復帰初戦となる。次いで5月にはGloryに参戦する見込み。バリー、MMA Hourでインタビューに答えて。

レスリングやグラップリング、テイクダウンディフェンスに少しウンザリし始めていた。最後の数試合、ショーン・ジョーダン戦やソア・パレレイ戦では、「ああ、負けちまった。だから何?」という気分になっていた。何かが欠けていた。

もうイヤでイヤでたまらない、というわけでもないんだ。ただ、これでどこか救われた感はある。ああ、これが正しい決断だったと思える感覚だ。実はもう前から無意識のうちに自分の中では決めていた道なのかもしれない。

むかし僕が「ケイン・ベラスケスはすごい!勝てるヤツなんか誰もいないよ」なんて言っていたら、「パット、自分はどうなんだ?」と聞かれたことがある。「僕かい?もちろん勝てるさ」なんて答えていたけど、自分でもそんなことは信じちゃいなかった。でも「GLORYでチャンピオンになれるか」と聞かれれば、「間違いなくね!」と答えられるよ。



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UFC on FOX 10でジョシュ・トムソンに「疑惑の判定勝ち」(?)をおさめたベンソン・ヘンダーソン。ダナ・ホワイトからは「ベンヘンのいつもの試合」「ヤツはグラインダーだがフィニッシャーではないよな」などと冷たい評価が浴びせられていたが、これに対してベンヘンのヘッドコーチ、John Crouch氏がMMA Hourに出演し次のように反論した。

ベンは毎回世界最高の相手と戦っているんだ。フランキー・エドガーをフィニッシュできた選手が他にいるのか?ギルバート・メレンデスだってそうだろう?いつだってそんな相手ばかりなんだよ。
ベンは口の立つタイプじゃないけど、それも彼だけのことではないよね。おしゃべりがうまくて、もっと注目を浴びて報道量の多い選手はほかにいるけど、その点はベンも理解しているんだ。むしろ、練習に集中できるからかえって有り難いと思うくらいだ。とはいえ、ベンにはもう少しリスペクトが払われてもいいと思う。

前回の試合がエキサイティングにならなかったのは、ジョシュ・トムソンのせいでもないのかね?お互いのせいじゃないのかね?私の目には、よりテクニカルで、ポイントを取りに行っていたのはジョシュの方だと見えたがね。彼が手をケガしたからなのかもしれない。理由はあるんだろう。戦略が悪かったと言うつもりはない。ただ、ベンも他の選手と同じくらい、好かれてもいいんじゃないのかといいたいんだ。

ファンがKOシーンを見たいとのはわかる。クレイジーに殴り合う試合が好きなんだろう。でもそれはスマートな試合とは言えない。そんなやり方では現役生活はすぐに終わってしまう。「ファイトオブザナイト」ボーナスをたくさんもらい、戦績1勝3敗で放り出されたら、あとはローカル団体で2000ドルで試合をするしかなくなる。そういう試合が得意な選手には敬服する。しかし、それは困難な道だ。生まれつきの才能がないとできないことなんだ。



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いつも愉快なWSOFがWWEのCMパンクに対して、もし本当にMMAをやる気があるのなら、WSOFのケージでパワーレンジャー・グリーンと対戦しろとアピールしている。グリーンの中の人はジェイソン・デビッド・フランクといい、年齢は40歳、MMA戦績4勝0敗。そういえば日本でも覆面を被ったMMAファイターがいたような気がする。

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ダナ・ホワイトが製作し、しばらく前に米ディスカバリーチャンネルで放送されたボクシングのリアリティショー「The Fighters」が、低視聴率のため1回で打ち切りになった模様

英Fighters Only誌選定、「2013 World MMA Awards」の結果が発表されている

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レスリングオブザーバーラジオ1月26日号より。

A. リカルド・ラマスの試合前のプロモーションは奇妙だった・・・どんなプロモーションが効果的なのか、これまでにさんざん経験してきているはずなのにねえ。もし世界が完璧なら、理想的にはこうあるべきだ、という感じのプロモーションだったが、現実世界は違うからね。

B. 完璧な世界のほうが歪んでいますからね。

A. これはビジネスなんだ。いま現在、アンソニー・ペティスと誰が戦うところをみたいか、ファンに聞いてみるといい。ファンが見たいのは、口を開く度に悪態をついているネイト・ディアスなんだよ。

B. もちろんです!

A. ネイトはベンソン・ヘンダーソンにもジョシュ・トムソンにもやられたし、トップコンテンダーとはとてもいえないんだが、それでもファンが見たいのはネイトなんだ。

B. それにたぶん、ファンにネイトの過去3戦の戦績を聞いてみれば、覚えている人なんかほとんどいませんよ。

A. 何が人を引きつけるか。それは、ファンが両選手のことをよく知っていて、なんのために戦っているのかも理解していて、その上で両選手が憎み合っているか、あるいはベルトとかプライドといった目標を奪い合っているということなんだ。それがプロのスポーツなんだよ。

GSPとニック・ディアズのPPV売上にハッキリ成果があったというのに、作り手がプロスポーツと言うことがまだわかっていないことにはいらだちを感じるよ。これはNBAでもNFLでもないんだ。1対1の格闘スポーツなんだよ。

リカルド・ラマスに対して、何もしゃべらない男、戦いが雄弁な男、ストーリーラインのない男という特徴を逆にストーリーにしているみたいだけど、それならクリス・ワイドマンくらいのことはしないといけない。リカルド・ラマスはクリス・ワイドマンじゃないんだ。

B. ワイドマンの名前だって、大して知られてはいないと思いますよ。「アンデウソンを倒した男」としては有名ですけれど。

A. しゃべればなんでもいいというわけではないが、リカルド・ラマスなんだよ。誰かに圧勝したことがあるわけでもない、ナンバーワン・コンテンダーですらない。だって、ナンバーワンはチャド・メンデスだからね。もちろん、ラマスにタイトルショットの資格がないというわけでもないのだけれど。





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