ベース・コレイア、フォーホースウーマンと因縁深まる



ロンダ・ラウジー率いる女子格軍団フォー・ホースウーマン(シェイナ・ベイズラー、ジェサミン・デューク、マリーナ・シェイファー)の一人、ジェサミン・デュークが4月26日のUFC172に出場し、ブラジルのピットブル、ベス・コレイアに判定負けを喫した。試合自体はどうということもなかったのだが、試合後にウィナーコールを受けたコレイアが、デュークのセコンドに付いていたロンダ・ラウジーに向かって指を4本つきたて、そのうち1本を下におろしてみせ、フォーホースウーマンのまず1人を倒したぞという意味の挑発行為を行ったから、異常なまでに負けず嫌いのロンダとしてはたまらない。

80年代に活躍したフォーホースマンは、リック・フレア、タリー・ブランチャード、オレイ・アンダーソン、アーン・アンダーソンからなるユニットで、当時ダスティ・ローデスやマグナムTAといったベビーフェイスがNWA王者のフレアに挑戦するためには、他の3人を順番に倒さなければならない仕組みになっていたものだが、それと同じロジックが2014年の女子格闘技で復活したことになる。

コレイアに先鋒戦を制せられたフォーホースウーマンからは、シェイナ・ベイズラーが次なる刺客としてコレイア征伐に乗り出す(8月2日UFC176)。実はTUF番組内でトーナメントに敗退し、UFCとの契約に至っていなかったベテランのベイズラーは、今回のストーリーラインに乗ってちゃっかりUFCデビューを決めた格好で、すでにコレイアに対してさかんに「口撃」を繰り出している。

コレイアがベイズラーに勝った場合、ロンダをリング上で直接挑発して怒らせるというシーンが見られそうだ。ベイズラーが勝った場合には、ロンダの用心棒という独特の地位を確立することになる。実のところ、トップコンテンダーでも何でもない両選手ではあるが、プロレスのストーリーラインを借りつつ、因縁は深まるばかりであるというお話。ロンダの対戦相手がUFC内になかなかいない中での涙ぐましい工夫にも見える。(Figure Four Online)


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中井りんが3度のアームロックで完勝!【試合結果】5.11PANCRASE258 DECAGON (Lady Go)
中井もまずフォーホースウーマンを倒し(ロンダ以外はそんなに強くないぞ!)、歓喜の舞をくるくる舞いながら、ロンダを奇襲してやればどうだ!


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