ヴィトー・ベウフォート、薬物検査失格を激白!

 
ヴィトー・ベウフォートが、今年2月7日にネバダ州アスレティックコミッション(NSAC)が実施した抜き打ちの薬物検査の結果、テストステロン値が基準値以上であったことを自らのInstagramで認めた。ベウフォートは当時、ネバダ州でライセンスを受けている選手ではなかったため、この抜き打ち検査の結果は本人の同意がない限り公表できない決まりとなっており、本人が同意をしなかったため、結果も伏せられてきていたが、陽性だったのではないかというのがもっぱらの噂だった。

しかしベウフォートは先週、UFC175でのチェール・ソネン戦にむけて、ネバダ州でのファイターライセンスを申請したという。審査は6月17日のNASC会合で行われることとなり、その際に2月の検査結果も公表されることになっていた。今回のヴィトーの発表は、コミッションの先手を打って、自らの言い分と共に発表した形になる。

ヴィトーの言い分は、抜き打ち検査の時点では、まだ禁じられていなかったテストステロン補充療法(TRT)を受けていた(ただしNSACの許可は得ていなかった)、たまたまテストステロンを注射した直後に抜き打ち検査が行われたため、高い値が出たが、これは医学的にはありえることである、現在はすでにTRTは中止しているというものだ。ベウフォートはすでにコミッションに説明文書を提出しており、それによると当時のベウフォートのテストステロン値は、856、1472(抜き打ちテスト時点)、681、201、176、165,142と推移していたのだという。正常なテストステロン値は300〜1000程度とされている。

いずれにせよ、ベウフォートには2006年にネバダ州での薬物検査で陽性反応を示したという前科もあり、37歳という年齢もふまえ、NSACではベウフォートの審査に際して、厳重な健康診断や薬物検査を実施するものとみられる。UFCでは、どんな結果が出ようとも、NSACの決定に従うという声明を出している。ダナ・ホワイトは、ヴィトーにファイターライセンスがおりない場合には、これ以上の代替案は用意しておらず、UFC175でのチェール・ソネンの試合は中止すると言明している。

ソースはレスリングオブザーバー、Figure 4 Weekly。

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6月14日のUFC174でデミトリアス・ジョンソンが持つUFCフライ級王座に挑戦することになっているアリ・バガウチノフが2012年に国際サンボ連盟が行ったドラッグテストに失格し、サンボの国際大会への2年間の出場停止処分をうけていたとBloodyElbowが報じている。検出された薬物はメチルヘキサナミンで、興奮剤の一種とされるが、市販の鼻詰まりスプレーなどに広く使われている、持続性の低い薬物だということだ。とはいえ、UFC174を管轄するカナダのブリティッシュコロンビア州アスレティックコミッションでも、メチルヘキサナミンは禁止薬物としてリストアップされているのだという。

バガウチノフはまた、盟友ルスタム・ハビロフと所属先のジャクソンズMMAでマジ喧嘩をやらかしたとの報道もある。欠場しなければならないほどのケガは負っていないとのこと。ロシア人の始末はロシア人がする、というのもわかるが、両者ともいまやUFCのメインイベンター、どうかお大事にしていただきたい。

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僕は今、スカパー!の「セレクト5」というパックで、格闘技や映画を楽しんでいる。この「セレクト5」は、自分で選んだ5チャンネルが1980円で見放題となるというもので、チャンネルのチョイスは月1回、見直すことができる。ここでたとえば、6月1日にGAORAからG+にスイッチしたとしよう。スイッチしたとたんに、GAORAが見えなくなるかというと、そうではない。スカパー!の契約変更は月末付で反映されることとなっているため、6月末まではGAORAも見ることが出来るのだ。もちろん、新規に契約したG+も視聴できる。

という理解に間違いはないだろうか。先日、解約したはずのチャンネルが見えていることに気づき、これはいったい何故だろうと鈍い頭を回しに回して、そうか、申し込み手続きのタイミングと、実際に絵が見えなくなるタイミングが違うからなのでは、という推論に至った次第である。

それならば、極端なことをいえば、5チャンネル全体を毎月1日に変更すれば(1日ではなくてもよいが、1日に変更するのが一番お得だ)、「セレクト5」により、ほぼ常時10チャンネルが視聴可能という状態になる、はずである。もちろん、チャンネルの変更手続きをまめに行うという面倒くささはある。さらに、チャンネルの変更には、1回につき216円の変更手数料がかかることになっている。それでも、5チャンネルだけではものたりない、と考えている方にとっては、試してみる価値はあるのではないかと思う。試す際にはご自身のリスクで。




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高橋テツヤ

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