金持ちも喧嘩する

囲み会見で笹原EPが、秋山の対戦相手について言及! 相手は日本人!? (Kampiro)

なんか、秋山ってほんとにDREAMに出るのかなあ、と不安に思わせるところがあったので、まずは一安心です。出場を発表した以上、笹原さんはぼやかしていますが、対戦相手はある程度絞っているはず。日本人だというならそうなんでしょう。まずはDREAM.4への関心がそがれないよう、発表はあとでするんでしょうが、DREAM.4の結果如何という面があるのかもしれません。

対戦相手は田村ではないんでしょうか。Kamiproのpodcastに出演した笹原氏は、ミドル級GPのアンケート結果で、「田村 vs 桜庭」がダントツであったことと、桜庭戦以外に田村の得票がほとんど無かったことを明かしています。ということは、田村がゴールデンタイム放送で貢献するには、もはや、秋山戦か桜庭戦くらいしかニーズがないということなんじゃないでしょうか。

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Another billionaire getting into the business (Wrestling Observer)

ドナルド・トランプはアフリクションの大株主になる見込みだそうです。タダのイメージキャラではありません。また、トランプ自身が明日の記者会見で、アンドレイ・アルロスキーのアフリクション参戦を発表する見込みだそうです。7月19日旗揚げ戦ではベン・ロスウエルとの対戦が期待されます。

Five Ounces of Pain は、この記者会見にティト・オーティスも出席するという噂があると伝えています。

ドナルド・トランプは、マネーの虎風のテレビ番組「The Apprentice」で成功しましたが、それとよく似た番組「The Benefactor」に出演していたのがマーク・キューバンで、二人の間には奇妙なライバル関係もあるようです。

トランプ「キューバンは私のテレビ番組を猿真似して失敗し、恥をかいた。私は彼に手紙を書いた。マーク、君はテレビ向きのキャラじゃない、事前に相談してくれれば良かった、失敗するよと教えてあげられたのに、ってね。マーベリックスについても同じだ。素晴らしいチームだが、負け犬の元では勝てない」

キューバン「ドナルドが怒っているのは、彼がNBAのチームを買えないからだろう。1万ドル以上の現金は彼には無理みたいだ。トランプ・ステーキやトランプ香水、トランプ人形が売れていることを祈るよ。」

ドナルド・トランプは昨年のレッスルマニアでズラを賭けてビンスと戦っていましたね。日本でもたまに金持ちキャラの人がバラエティ番組などに出るけど、変わった人が多いから、なーんかトランプって、僕の中ではイメージが同定しにくいんだよなあ。ホントに大丈夫なのかなあ。というわけで、トランプ vs キューバンを次回レッスルマニアでどうでしょうか。

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Underpaid?: Revenue Sharing in the UFC (Payout: The Business of MMA)

ダナ・ホワイトが、ランディ・クートゥアやティト・オーティスと揉めるときにいつも論点になるUFCのファイトマネーの水準について、MMA Payout ブログが、各大会の総収入とファイトマネーの比率を概算して考察しています。

イベントファイトマネー 総収入 選手取り分
UFC76$1,074,000 $11,388,125 9.4%
UFC77$812,000 $8,991,875 9.0%
UFC79$1,399,000 $16,885,000 8.3%
UFC81$$1,132,000 $15,885,000 7.1%
UFC82$1,112,000 $9,504,375 11.7%
合計$5,529,000 $62,654,375 8.8%

ここで売り上げとは、入場料収入と、PPV収入の合計で、PPV収入については、Zuffaの取り分が半分であるという仮定が置かれています。また、ファイトマネー総額については、公表されているボーナスは含まれていますが、非公表のPPVボーナスや臨時ボーナスは含まれていません。

また、売り上げには次のような項目が含まれていません。クローズド・サーキットの入場料、DVD売り上げ、テレビゲーム売り上げ、テレビ放映権料、スポンサー料、広告料、オンデマンド放送売り上げ、商品売り上げなど。UFCの標準契約書では、これらの付属権利については選手は取り分を放棄することになっています。

売り上げの平均8.8%を選手が持って行く、というこの数字、他のスポーツと比べると、NFLでは59%、NBAでは57%、NHLでは55.6%、MLBでは53%だそうです。

昨年の「デラホーヤ vs メイウエザー」戦では、この二人だけで売り上げの44.2%を獲得しました。ただしこれはデラホーヤ自身のプロモートで行われた試合です。

WWEの場合、この数値はおおよそ15-18%程度ではないかと見られています。

ティト・オーティスは、UFCにおいても40%程度を選手に配分するのがフェアなのではないかと主張しています。

この記事だけを見ると、UFCはぼろ儲けに見えますが、長い歴史のある確立されたスポーツと、Zuffaという一企業が行う、まだまだ揺籃期のスポーツを直接比較するのはフェアではないと思えます。かつてロレンゾ・ファティータが、MMAの発展のために、再投資やマーケティングが必要だと言っていたことにも一定の説得力がありますので、一概に評価することは出来ないと思います。オーティスの言う40%もリーズナブルにも見えますが、40%と言ってみるだけでは、なぜそれが選手にとってもプロモーターにとってもベストなのかはよくわかりません。



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