チェール・ソネン、WWEからオファーを受けていた!?


チェール・ソネンがWWEのクリス・ジェリコのポッドキャストに出演し、薬物の抜き打ち検査から引退にいたる顛末をざっくばらんに語っている

検査にはビックリした。あれは試合の44日前だった。一般的にこの業界では、薬物検査は試合当日に行われる。だから、薬物を使っていようがいまいが、試合当日にはクリーンな身体で会場に姿を見せなければならない。

薬物でダーティだったとはいっても、自分の場合はステロイドでもないし、違法ドラッグでも何でもない。そこの区別はつけさせていただく。ただしこのスポーツでは、薬物検査に失格すると、違法ドラッグやステロイドをやったものと自動的にみなされてしまう。メディアやファンの認識はそんなところだ。

そもそも、私が使っていた薬物に違法なものはひとつもないし、ステロイドもない。でも私は反論はしなかった。私は、医師から正式に処方された処方箋を提示したが、その内容は確かにルールに反していた。それは知っていた。あと44日間は検査はないと思っていた。この仕組みを悪用しようとした。

・・・出場停止を食らった2日ほどあとに、電話があった。WWEの重役からだった。その人は、「キミのことはニュースで読んだ。キミを雇うことに興味は無いぞ」と言った。それで私は、「では何のご用件ですか」と尋ねた。彼は、「もしキミが24歳なら、キミに宝くじに当たったくらいの大金を稼がせる。しかしその年齢ではなあ・・・ただ、もしライバル団体のTNAがキミにオファーをしてきたら、そのときは連絡をくれ。われわれも争奪戦に加わるから」というんだ。

・・・メタモリスの大会前に、コミッションから書状が来て、「来週試合があると聞いたが、それは許可できない」と書いてあった。それで私は、何かの間違いではないですか、私が関わるのはグラップリングのイベントですよ、それに出てはいけないというのであれば改めてお知らせ下さい。ご指示に従います、と返事をしたんだ。

それ以来、返事がないんだよ。ソネンが戦うと聞いて、彼らは何か勘違いをしたんじゃないのかな。彼らのミスとも言いきれないだろう。ブラジル人の中には、ああいう試合をファイトという人もいる。そういう言葉で宣伝もしていた。それでコミッションは手を打とうとしたんだろう。

・・・・私には、五輪チーム参加にチャレンジしてみようかという夢がある。2000年の時に挑戦してみたが、上手くいかなかった。2016年も無理だと思っているよ。でも、そうして目標を持ち、シェイプを保つ。そういうことが、私なりの他人との関わり方でもあるんだ。



このほか、番組中でソネンは自身のベストマッチとして岡見勇信戦をあげていた。格上の岡見に勝てたことで選手として一皮むけたのだそうだ。また、最も好きなプロレスの試合は「ハルク・ホーガン vs. アルティメット・ウォリアー」(レッスルマニア6)だということだった。

ちなみに、WWEから電話があったという話について、デイブ・メルツァー記者は、「私が聞いている話とはいささか違うが、ソネンとWWEが話をしていたのは事実だ」と、ネットラジオで語っていた。

そのチェール・ソネンは、元WWEアナウンサーのジム・ロスと組んで、10月3日にオクラホマ州タルサで行われる「Battleground MMA」の実況を担当することが明らかになった。この実況中継なら確かにそれだけでカネが取れそうだ。大会の命にベンとは「ライアン・クートゥア vs. ジョニー・カーソン」、このほか、ブロック・ラーソン等8選手が参加するウエルター級ワンナイトトーナメントも行われる。

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KENTAが9月11日にNXT Takeover大会でデビューするとのこと。オブザーバー。

明日の予習。「ムサシ vs. ジャカレイ」(DREAM6)動画はこちら!


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