UFC・ベラトールの全米テレビ戦争で意外な選手が視聴率王に!


米国Fox Sports 1で放送された「UFN:ジャカレイ vs ムサシ」の視聴者数は、夜7時〜10時のプレリムで平均視聴者数485,000人、夜10時からのメインカードで911,000人だったことが明らかになった。同じ日に夜8時から10時45分まで、Spike TVで放送された「ベラトール123」大会の平均視聴者数は667,000人だった。この結果についてデイブ・メルツァー記者は、お互いに視聴者を奪い合ったと言う感じがしない、裏番組でぶつからなくてもおおむねこんな数字に落ち着いていたはずだと分析している

両団体のメインカード中継がかぶった10時〜10時45分についていえば、UFCが781,000人、ベラトールが728,000人と肉薄していた。

なお、同じ日の夜8時〜10時に放送されたWWE スマックダウンは視聴者数2,758,000人だった。こちらも、MMAに数字が食われている様子でも、MMAの数字を食っている様子でもないという。

ちなみにベラトール中継で最高視聴率を取ったのは、メインイベントのタイトルマッチではなく、テレビ中継では第2試合に組まれた現TNAプロレスのチャンピオン、ボビー・ラシュリーの試合で、視聴者数885,000人だったという。レスリングオブザーバーは、プロレスの世界チャンピオンがテレビの全国放送のシュートマッチで勝利を収めたのは、1954年8月20日の「ミルドレッド・バーク vs. ジューン・ベイヤーズ」のNWA世界女子戦以来のことであると指摘している。NWA世界女子戦がシュート?なんだか気が遠くなるような話だ・・・

なお観客動員数はUFCが4,086人、ゲート収入479,620ドルと発表されている。ベラトールでは、モヒガンサンに7,000人以上を動員し、会場新記録を作ったとアナウンスしている。今回はそもそも、ベラトールの方が規模の大きい会場をブッキングしていた。

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にわかにUFCとの間に雪解けムードが漂い始めているOneFC王者、ベン・アスクレン、UFC王者ジョニー・ヘンドリックスとの因縁を語る。MMA Fighting。

(大学時代、アスクレンはミズーリ大学、ジョニヘンはオクラホマ州立大学で同時期にしのぎを削っていた)

ヤツとの因縁を、このレスリング村で長く過ごしてきた人以外にうまく伝えることは難しい。とにかく大学の頃のヤツは勝ちまくっていた。僕のチームメイトだったタイロン・ウッドリーとBIG12の決勝で当たったとき、ジョニーはタイロンの口に何度も指を入れてきたんだよ。イライラしたタイロンは結局噛みついてしまった。噛みつきが反則なのは仕方ないけど、でも口に中に指を入れてくるんだぜ?おかげでポイントを取られて負けてしまったんだ。BIG12決勝の大舞台で・・・。あいつはそういう汚いことをずっとやっていたんだ。

(そこでアスクレンは、大学のオールスター戦で、自分が階級を下げてもいいからジョニヘンとやらせろと直訴した)

なのにオールスター戦のひとたちは、階級が違う者同士の対戦は認められないって言うんだ。しんどい減量は自分がする、それで構わないって、本人が言っているのにだよ。試合は結局行われなかった。数年後に風の噂に、向こうが個人的に試合を断ってきたらしいとの話が伝わってきたんだ。

(両者はTUF19フィナーレ大会の会場で遭遇したという)

僕はジョニーのところに行って、「アスクレンと戦いたいと、ダナに言いに行けよ」と促した。そしたらヤツは、「ダナってだれのこと?」て言うんだ。この時点でもうバカ負けだよ。誰のことか、わかりきったことじゃないか!僕がゲラゲラ笑い出したら、笑い終わる前に、ヤツは立ち去っていったんだ・・・



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WWE、新日本プロレス、K-1、PRIDE等で活躍したショーン・オヘアが9月8日(現地時間)にサウスカロライナ州の自宅で逝去した。享年43歳。自宅の寝室で、首に赤いロープを巻いて倒れているところを、父親が発見したという。自殺とみられている。

2004年の大晦日には、大阪ドームでの「Dynamite!」大会で「K1対WWE」対決と銘打って、武蔵と対戦。PRIDEではキム・ミンスやバタービーンと戦った。最近はパーソナル・トレイナーやヘアドレッサーの仕事をしていたという。

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●レスリングオブザーバー最新号で、玉田育子の年齢を知って衝撃を受けた。安易に転記しない方がいい気がするので伏せておく。実は試合を見ながら僕も、はて、玉田選手は何歳なのだろうと気になって情報検索したのだけれど、ざっと見た範囲では答えは出てこなかったのだ。それにしても・・・同年齢選手権をやれば、世界最強に違いない!!

●レスリングオブザーバー最新号に、IGFがバンダレイ・シウバを狙っているとのミニ情報が・・・!


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高橋テツヤ

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