WSOFに死亡フラグ・・・・?


1月30日UFC183でアンデウソン・シウバ戦が控えるニック・ディアスが9月6日午前2時20分に飲酒運転で逮捕された。警官から呼気検査を要求されたニックは、警官に断って先にトイレに行き、そのトイレで意図的に嘔吐して証拠隠滅をはかり、余計な容疑を1つ追加されたという。その後の報道で、ニックが昨年11月にも飲酒運転で逮捕されていたこと、その件で交通裁判所への出頭をすっぽかしつづけたことで逮捕されていたことも明らかになった。試合に影響がなければよいのだが・・・


今回の逮捕で警察が撮影したニックのマグショット。どうしてこんな穏やかな、癒されたような表情をしているのだろう・・・

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WSOFをリリースされたジェイコブ・ヴォルクマンがBloodyElbowに不満をぶちまけている。

WSOFと契約したとき、私は試合間隔はどれくらいなのかを尋ねた。長く待たされるのが好きではないから、大事な質問だったんだ。プロモーターのアリ・アブデラジズの答えは、4〜5か月より長くはならないということだった。そのメールはこの電話に保存してある。

去年の9月に、会社は3か月のインターバルでルイス・フェルミノ戦をオファーしてきた。ところが、ファイトマネーは6,000ドル(ショーマネー)+6,000ドル(ウインマネー)にしてくれというんだ。契約書には9,000+9,000と書いてあるんだよ。また1月に試合を組む、そのとき11,000+11,000にするから勘弁してくれ、という。私はカネを必要としていたから、それで了承したんだ。

1月が来て、試合の準備もしていたのだけれど、会社からは連絡が無かった。大会の1週間前になって、今回は試合を組めなかったと電話があった。私は金欠に陥り、とても怒っていた。

それで、今に至るまで、まだ試合が組まれない。だから会社に、他団体での試合をさせてくれと頼んだ。会社は了承してくれたので、4月に1試合した。そのあと、ホントに金欠だったので、3日前のショートノーティスでもう1試合を引き受けてしまい、負けてしまった。

そしたら会社は、他団体で負けてしまった傷物の選手はWSOFでは使えないと言ってきたんだ。それで私はTwitterで不満をぶちまけた。他の選手にも知らせないと行けないと思ってね。そしたら会社は、私のことをリリースした。というか、すでに2月にリリースしていたというんだ。そんな合意をした覚えはないんだがね。



ジョシュ・バークマンも似たような不満をぶちまけており、残りの契約試合数を消化したら、とっととこの団体を離れたいと語っている。

契約書にはコンスタントに試合をオファーすべしという文言がある。だから会社は一定期間内に一定数の試合をオファーしてくれないといけない。だから僕は、WSOF9大会に出してくれと会社に頼んだ。しかし会社は、カードは決定済みで、もう予算がないと言うんだ。

それでも会社は僕の試合を組んだんだけど、ファイトマネーは契約書の額より少なかった。



BloodyElbowは、複数の選手やマネージャが同様に、契約よりも安い値段でなければ試合を組めないと言われたとして不満をもらしている。また、試合を組むといわれたのに、ずっと後になってから、やはり試合を組めなかったと連絡してくるケースも散見されるのだという。WSOFからの連絡がとにかく驚くほど少ないと漏らす関係者もいるという。

個人的に今ちょっと気にしているのは、10月24日に予定されているとされるWSOF15大会にかかる発表が全然行われていないこと。この日に大会があるということと、メインイベントが「デビッド・ブランチ vs. 岡見勇信」のミドル級タイトル戦であるとの噂はかなり以前から報じられていたのだが、その後の追加情報発表がまったくみられず、会場すら明らかではない。その前の週に行われるWSOF14のメインカードはすべて正式発表されているのだが(WSOFが2週連続で大会を開催するというのもどこか不自然な上、WSOF14大会の報道の方があとから出てきているのだ)・・・この岡見出場大会、本当に行われるのだろうか・・・岡見もガミガミ文句を付けた方がいいのではないのだろうか・・・

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UFC欧州担当から、「チーフグーバルブランドオフィサー」に昇格し、ラスベガスに栄転したギャリー・クック氏のインタビューが英テレグラフにあった。ダナ・ホワイトとは違って、なんだか経営学の教科書みたいな語彙を口にする人だ。今の時期にはこういう人が必要だと言うことなのかもしれない。

UFCはかつてはアメリカのビジネスだった。番組はテレビ用に作られ、ダナやロレンゾなど数人が切り盛りしていた。13年後、UFCはモンスターになった。グローバルビジネスになり、うんと複雑になり、世界中の優良スポンサーと取引をするようになった。

今度はこの先20年の計を持たなければならない。アメリカには2億6千万人の人がいるが世界には62億人の人がいる。海外事業の方が大きくなって然るべきなんだ。スターバックスやグーグル、マクドナルドはすでにそうなっている。われわれもその仲間入りをしたんだ。

最も重要なことは、格闘技プロモーターから、グローバルメディア企業に変わっていくことだ。こと格闘技に関しては、すでに圧倒的なメディア企業になっている。このポジションを維持していくために、イノベーションを起こし、社会的責任を果たしていかないと行けない。進化を重ねて、ブランドをサステイナブルにしていかないといけない・・・




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