ヒョードルとヴァンダレイが一緒に行った遊園地とは・・・

皇帝エミリヤエンコ・ヒョードルが米AXS TVの Michael Schiavelloのインタビュー番組に出演、さまざまな話題について1時間語り尽くした。ごく一部を紹介。全編ネットで映像を見たのだけれど、リンク先がどこだったかわからなくなってしまった。すまん。

Q UFCで戦わなかったことに後悔はありませんか

A UFCが私を使いたくなかったのですからどうしようもありません。彼らのオファー内容は承服できかねるものでした。もっとも、実際に世界最高の選手がそろっていたのはPRIDEで、PRIDE全盛期のUFCは青息吐息の団体にすぎませんでした。PRIDEが休止になった後も、UFCは必ずしもスピーディに選手を獲得したわけではありませんでした。確かに今のUFCは巨大ですが、まだまだ疑問符がつく選手もいます。

Q ダナ・ホワイトの印象をお聞かせ下さい。

A 失礼な振る舞いや悪い態度はありませんでした。もっとも、これといって感心もしませんでしたが。ただ、のちに彼がメディアに語ったことの中には、大変失礼な内容が含まれていました。

Q UFCがあなたに、1試合500万ドルを保証したとも伝えられていますが。

A (苦笑)それは事実ではありません。過去の話はもうやめましょう。

Q ランディ・クートゥア戦の話はどの程度進んでいたのですか。アフリクションのプロモーションではステアダウンまでしていました。

A 試合が実現するかと思ったのですが、ランディはUFCと契約が残っていたので、実現しませんでした。

Q もしもブロック・レスナー戦が実現していたら、どうなっていたと思いますか。

A 考えたことがありません。その試合は実現するわけがありませんでした。



True(ほんと)かFalse(うそ)かだけで、端的に答えなければならないコーナーもあった。

Q 試合のあとにはまずやることは、ホテルの部屋でお祈りを捧げることである。

A 本当。

Q プロデビュー当時は、トランクスにウクライナ国旗をつけていた。

A ウソ。私はロシア人です。

Q RINGSのベルトを取った後、UFC14でヴィトー・ベウフォート戦が予定されていたが、ヴィトーが負傷欠場したため、PRIDEと契約した。

A ウソ。そんな事実はない。

Q アレキサンダー・エミリヤエンコをいますぐ監獄から出してやりたい

A ウソ。彼のことはいつでも助けてやりたいが、悪いことをしたなら償うべきだ。 

Q かつてあなたはヴァンダレイ・シウバと一緒にパリのディズニーランドに行った。

A 本当

Q 子どもの頃は高血圧症だった。

A 本当。あらゆるスポーツを禁じられていた頃もありました。

Q ジャン・クロード・バンダムから、映画「Blood Sports 2」に、本人役で出演してほしいとのオファーがあった。

A バンダムからオファーがあったことは確かですが、具体化はしていません。

Q あなたは自動車整備と電気工事の資格を持っている。

A 自動車整備は持っていないが、電気工事は持っています。

Q ベンチプレスの最高記録は400パウンド(180キロ)である。

A 本当。

Q UFCとの交渉で、あなたのマネージャーはUFCに、あたらしいアリーナの建設を要求した。

A ウソ。

Q 現在でも過去でも、あと一人だけと戦うとしたら、誰と戦いますか。

A わたしはもう自分のやるべき試合はやり終えました。お金もいただけたし、神に感謝しています。わたしは完全に引退しています。



>今回、しゃべるヒョードルの映像で見ていて、あーなるほどねと思ったのは、ヒョードル陣営がUFCときわめて強気で交渉し、結局決裂した背景には、もしかすると陣営がUFCのことを、PRIDEに比べ何枚も格落ちの団体と見ていたんだろうなあということだ。言葉の端々に、負け惜しみには見えない、上から目線が感じられるのであった。

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レスリング・オブザーバーが「2014年のプロレスの試合の中で、歴史的重要性が最も重い試合」と熱く報じている「アトランティス vs. ウルティモ・ゲレロ」のマスカラ・コントラ・マスカラ戦の動画はこちら。アレナ・メヒコCMLL81周年大会のメインイベント、アレナ・メヒコに満員の17,000人を動員、100万ドルのゲート収入は過去最大だったという。いかに重要な試合だったのかは僕にはわかりかねるが、最後に●●がマスクを脱ぎ、多数のファンが涙に暮れ、リング上にはおひねりが降り注ぎ、たしかにすばらしいビッグマッチフィールがある。

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ジナ・カラーノが年末までに2本の映画に出演することが明らかになった。ロバート・デニーロ出演、WWEのバティスタも出演する「Bus 657」の撮影が10月、12月にも別の映画の撮影が予定されているという。UFCではこれまで、ジナ・カラーノの試合が年末年始にかけて予定されていることを示唆してきたが、MMA復帰は当面実現しそうにないということになる。

ここに来てダナ・ホワイトが、「ジナ・カラーノほど難しい人はいない・・・」と語ったという報道も見られている

問題はジーナがハリウッドのアホどもに交渉を任せることにある。まったくクレイジーだ。世界最高の選手がゾロゾロそろっているUFCが、長年戦っていない女子選手にオファーを出しているんだぞ。ハリウッドのヤツらはジョークばかりだ!文字通りのジョーク、まるでマンガだ!バラエティ番組の1シーンをやらされているのかと思うことがある。あんなヤツらを相手にしていたら、ディールが本当に成立するのかどうかわからんわ!!



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求む!サクラバ級ファイター UFC再上陸、総合格闘技の復活なるか(産経デジタルIZA)

・・・総合格闘技の「競技化」が進んだことで、「刺激と意外性に満ちたマッチがなくなった」と残念がるマニアも少なくない。

・・・中井りんだ。「美人すぎる女子格闘家」の異名をとる27歳の実力者がアジア人女性格闘家として初参戦・・・

・・・柔道や空手、プロレス、ボクシング、ムエタイからの想定外の“異種参戦”にも活路がありそうだが、ブーム再燃の鍵を握るのは、圧倒的なテクニックと精神力を兼ね備えた強い日本人の登場である。



「刺激と意外性に満ちたマッチがなくなったと残念がるマニア」なんてどこにいるのだろうか。2014年の世の中で、異種格闘技戦がブーム再燃の鍵というのも珍説だ。もちろん「美人過ぎる女子格闘家」は長野美香のキャッチフレーズである。色々と細かく残念な記事。細かいだけにかえって気になる。「マッチ」とか「精神力」とか、語彙も老害的。危険な記事だ。

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11月3日に代々木で行われることが発表された日本版(?)K-1が、GAORAで生中継されるようだ。

発表カード等詳細は公式サイトで。




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高橋テツヤ

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