UFC、全選手に抜き打ち薬物検査実施へ


UFN53ストックホルム大会、UFN54ハリファクス大会のダブルヘッダーを観戦したが、見ているこちらが完全にガス欠を起こしてしまい、もはやあまり記憶にない・・・今日はややゆっくりできたので、メインカードを全部見ようとしたのが逆に間違いだった。各試合の記憶が混濁している。もっともローリー・マクドナルドが取りこぼさなかったこともあって、タイトル戦線にもほぼ異常なしという理解でよかろうと思う。個人的には今回とくに、ブライアン・キャラウェイの試合の観戦中にたびたび眠りに落ちてしまい、結局最後まで見ることができなかった。何度巻き戻して見直そうとしても、すぐに落ちてしまうのだ。時々そういう試合ってないですか。単にこちらがそのときにいい感じで眠くなっただけなのだと思うのだけれど、こんなに繰り返し落ちてしまうと、試合の方に何か眠りのスイッチを入れる不思議な要素が含まれているのではないかと思えてきたりするほどである。

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トラビス・ブラウンがプロファイターの矜恃について語る。MMA Fighting。自分の負け試合の映像なんて見たくないだろうねえ・・・

ファイターは感情的な仕事だ。そうでないと、こんな仕事はできない。負けることが死ぬほど怖くなければ、ケガをしてしまうことになる。

この仕事では、何をすべきか指示してくれる人はいない。だから、自分の責任は自分で取るしかない。自分がきちんと責任をとれるよう、周りに信用できる人を配置するようにしている。でも最終的には、すべては自分次第だし、そうでなければこのスポーツでは強くなれない。選手の中には、そのことをごまかして、周りの人間に責任を転嫁しようとするヤツもいる。そして、仕事が来ないこと、前座から抜け出せないこと、なかなか勝てないことに不平不満を言っている。でも、このスポーツで成功しているヤツらは、自分の力で前に進んでいる。

・・・確かに落ち込むこともある。僕もヴェウドゥムに負けた後は本当にガッカリした。3ヶ月間、試合を見ることが出来なかった。そしてやっと試合映像を見たとき、僕は自分に腹が立った。そしてやる気を取り戻したんだ。わかるかい。自分の失敗はちゃんと見ないといけないんだ。そこから学ばないといけない。またあんな風になりたくないと思えるように、振り返らなくてはいけないんだ。

・・・(逆点勝ちしたアリスター・オーフレイム戦では、ボディを打たれてKO負け寸前だった)倒されて殴られているとき、僕が考えていたことはただ、嫁さんと子どものことだった。息子にパパが負ける姿をさらすわけにはいけない・・・ただそれだけだったんだ。



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グレッグ・ジャクソンとマイク・ウィンケルジョンが経営するジム「Jackson/Wink Gym」が来春にアルバカーキーのダウンタウンに移転することになったのだそうだ。元連邦政府機関が入居していたビルを300万ドルをかけて改装し、ジムの他にアパートや事務所、店舗スペースなどを設けるという。ジムのスペースは現在の約400平米から930平米に拡大する。アパートには選手40人が入居可能となり、日本やロシアなどの選手の滞在用にも供することになるそうだ。リンク先には新所在地のマップや完成予想図もある。アルバカーキー・ジャーナル

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ロレンゾ・フェルティータが来年以降のUFCの薬物検査方針について語っている。MMA Fighting

まず第一歩として、各州のコミッションと相談の上、出場全選手の大会当日検査を必ず行うこととした。数年前は検査状況は大会によってまちまちだった。メインイベントの選手だけを検査したり、何人かを指名して検査をしたりという具合だ。だから、カネはこちらで払うから、出場選手全員を検査してくれと頼んだわけだ。

次に、PEDのほうも進化していて、体内から短い時間で排出されてしまうものも出てきているので、検査をしても見つけにくい場合も出てきた。だからわれわれは抜き打ち検査の実施をやり始めたわけだ。ネバダ州コミッションと頼んでやっているが、資金はこちらで提供している。

次の段階として、これはいま詰めているところなのだが、約500名の契約選手全員に対して、年に複数回の抜き打ち検査を行うことを検討している。これにより、薬物を使えば、結局ばれることになる。ばれれば出場停止になり、罰金を科せられることになる。われわれは薬物の使用を重大なことだと考えているんだ。



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お久しぶりです(吉田実代の七転び八起きブログ)


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高橋テツヤ

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