「タップするくらいなら死んでやる」ロンダ・ラウジー


「タップするくらいなら死んでやる」──ロンダ・ラウジー、インタビュー番組でのコメントより。MMA Fighting

リズ・カムーシュ戦では本当に死ぬかと思った。チョークを防いだら、リズはネッククランクに切り替えてきて、私はアゴが外れるのを感じた。でも、試合に負けるくらいなら、クビを折られる方がマシだと思っていた。

オリンピックで負けるってどういうことかわかる?負けるくらいなら死んだ方がマシ。私は負けたことがないから言ってるんじゃない。負けてはいけないときに負けたことがあるから、負けるとはどういうことかが身に染みてわかる。だから私は他の女子選手より勝利への執着が強いんだと思う。

負けは死に等しい。死んだ方がマシ。

引退についてはとても考えている。現役を長く続ける人が多すぎる。私だって、うまく引退できるかどうかわからない。柔道から身を遠ざけようとしたときには、上手くいかなくて、すごく落ち込んでしまった。じょうずに引退できるようになりたい。

そして引退したら、文字通り永遠に引退する。復帰する人もいるけど、そんな風にはならない。ただ、どうすればいいのかはわからない。そのことは実際に不安に思う。

MMAを引退した後の人生のことも心配している。何でもいいから新しい挑戦や新しい目標を持つようにしたいと思う。そうすれば、やることがなにもない、ということはなくなる。柔道を引退したときには、やることもなければ、お金もなかった。今回はお金はあるんだろうから、ちょっとはマシだけど、気持ちの面で同じ事にならないようにしないと。

試合が終わるたびに、まだ現役を続けるかどうか、自問自答してる。でも私はまだ、試合でキズひとつ作っていない・・・



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ダナ・ホワイトが「医者がジョルジュ・サンピエールのヒザのケガが治った、練習を再開して良いとゴーサインを出した。試合の用意ができたらGSPから連絡をもらえることになっている」とコメント、GSP復帰が時間の問題となったことを明らかにした。GSPは昨年11月のジョニー・ヘンドリックス戦に勝利しベルトを防衛したあと、試合から離れ、今年3月には左ヒザACLを損傷していた。

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MMA FightingがESPNの調査結果をひいて、MMAファンの特徴に関する調査結果を紹介している。NASCAR、NBA、MLB、NFL、NHL等のメジャースポーツと比べると、MMAファンの平均年齢は34.9歳と、もっとも若いことがわかった。他方でMMAファンは他のメジャースポーツファンに比べると、テレビによるスポーツ観戦の優先順位が生活の中で高くなく、週当たりの観戦時間も短いことがわかった。ちなみに、米MMAファンの週当たりのテレビ観戦時間は6時間35分、これに対し野球ファンは9時間9分だったのだそうだ。また、MMAファンの中で働いていない人の比率は15.7%で、これは他のスポーツと比べ最も低い数字だった。働いていない人とは、おもに学生やティーンエージャー、年金生活者などをさす。NASCARの場合、ファン層のうち41.5%が働いていないと言うから、年齢分布がずいぶん偏っている。

結論としてUFCは依然として、従来から広告主がリーチしにくいと考えている男性18-34歳層にアピールするのに最適、というポジションを守っている。

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来年はNBC放送の視聴率が何より大事だと力説したばかりのWSOFのバイスプレシデント、アリ・アブデル・アジス氏が今度は、2015年最優先の目標はブラジル市場進出だとMMA Fightingに語っている。氏は昨年にも、2014年の目標はブラジル進出だと語り、現地のローカルプロモーターと事業提携を結んでいた。

「ブラジル進出には事業提携が必須だ。当社の最大の間違いは、不適切な提携先を選んでしまったこと。これからは十分に注意しなければならない」

パンクラスとの提携で話題を呼んだWSOFの日本進出もこれまでのところ、なんとなくなかったことになっている。大丈夫かWSOF。優先順位はちゃんとついているのだろうか。

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元UFCファイター、その後各プロモーションを転々としていたウォー・マシーンが、ラスベガスの監獄で自殺を図った。独房で布きれで首をくくっていたもの。監守が発見し一命は取り留めている。ウォーマシーン(これが本名だ)はガールフレンドに対する殺人未遂の罪など、多数の罪により牢屋に入れられている。



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