クロンに無茶をさせるつもりはない【ヒクソン態度を硬化】


12月23日「REAL 1」では女子柔術スーパーヘビー級世界王者ガヴィ・ガルシアが藪下めぐみを相手にMMAデビュー戦を行うことが発表されたが、ガルシアは「聞いていない。自分のデビュー戦をジョークやサーカスにするつもりはない」と主催者発表をカタく否定、かわりにアマンダ・ルーカスを呼べと要求しているという。ちなみに225パウンドの巨漢、ガルシアがこんな人だということはみなさんご存じか。まるでバンダレイの用心棒ではないか。お、おそろしい・・・ちなみに藪下は42歳で、体重はガルシアの半分くらいか。



また、この大会のヘッドライナー、クロン・グレイシーの父親、ヒクソン・グレイシーはMMA Fightingのインタビューに答え、「無茶な試合をさせるつもりはない」とカタイ態度を表明している。カタイ人があちこちにいるが、とりわけヒクソンを納得させないといけないというのは難儀な話だ。

対戦相手は決まっていないが、航空券も宿泊ももう用意されている。12月23日にクロンが戦うことは間違いない。

クロンは今は練習に専念している。半分はシーザーグレイシーのところで練習しているが、ギルバート・メレンデスやディアズ兄弟も年末年始に試合があるから、同じリズムで練習できているのがいいね。

私はアドバイザーとして息子を支えたい。初めてのMMA戦を海外で戦うんだ。ストレスは多い。30戦も戦績があるような相手と息子を戦わせるわけにはいかない。マーシャルアーツの経験があって、MMAにも若干の戦績があるような相手がよい。

われら一族がこれまでやってきたように、いきなり火の中に投げ入れるようなことはしたくないんだ。45パウンドも思い相手と戦うというのも、バーリトゥード創世記ならあり得た。時間制限もなかったわけだから、戦略を練ることができたんだ。でもいまのMMAには階級制もラウンド制もあって、スタミナ切れを起こさず猛攻ができる。戦い方も変えないといけない。

だから私はクロンが最悪の対戦相手にあてられることがないよう、しっかりプロテクトするつもりだ。

ゆくゆくはUFCでチャンピオンになってほしい。息子は柔術黒帯をMMAに持ち込もうとしている。息子は弱点を埋めるためのクロストレーニングはやっていない。ボクシングやレスリングの練習もしていない。あくまで柔術でレスラーを無力化する。KOパンチなんか覚えてほしくない。ストライカーと渡り合えるようになるには、人生がもう1つ必要だからだ。敵のゲームを避けることをおぼえなくてはならない。



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レスリングオブザーバー情報によると、新日本プロレスの2015年1月4日の東京ドーム大会は、新日本と提携したジェフ・ジャレット率いるGlobal Force Wrestlingの仕切りで、アメリカでPPV放送される予定であるらしい(ネットPPVではなく、昔ながらのテレビのPPVだ)。アメリカ向け番組のアナウンサーに、元WWEの人気アナウンサー、ジム・ロスや、かつてストライクフォース中継を担当していたマウロ・レナロの名前が挙がっているらしい。そしてオブザーバーはこんなビックリ情報も載せている。

チェール・ソネンの名前も取り沙汰されているが、アナウンサーとしてなのか、レスラーとしてなのかがはっきりしない。もしヴァンダレイ・シウバが桜庭とタッグを組めるなら、その対戦相手として鈴木みのる・チェール・ソネン組がありえるかもしれないが、現状では推察に過ぎない。



ソネンと言われても日本のプロレスファンにはピンとこないだろうが、「アメリカでPPVを売る」という目的があるなら、意外に合理的なマッチメークだといえるかもしれない。

このほかにも、「フィル・バローニ vs. ヴァンダレイ・シウバ」が日本の大晦日に行われるとの噂、ブラジルのXFCという団体が「ヴァンダレイ vs. ソネン」戦を組もうと画策しているとの情報など、いろいろと賑やかだ。

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●米インディMMA団体のHook'n'ShootがMMAプロモーションとしては初めて、敗者髪切りマッチを行う見通し。レスリングオブザーバー。

●数日前の投稿で、UFC179ブラジル大会の会場マラカナンは、1951年10月23日に「木村政彦 vs. エリオ・グレイシー」が行われた会場だと書いたのは間違いでした。UFCが行われたのはマラカナン体育館、木村政彦戦はその隣のマラカナンスタジアムで行われたということです。

●11月9日韓国Road FC19大会でボブ・サップがリングアナウンサーとして登場!

For the Ladies: Sexyama Gets Naked for ‘Super Akiyama’(CagePotato)
セクシー濃度強すぎ。閲覧注意





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高橋テツヤ

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